世界樹の迷宮だよな隊長?
コンピューターを使わずに紙や鉛筆を用いて会話をしながら楽しむ「テーブルトークRPG」では、サイコロ(ダイス)を振ってさまざまな行動を決定したりダメージの判定を行ったりします。Timestop Technologiesが開発する「D-20」は、テーブルトークRPGに使う多面ダイス機能を搭載したデジタル腕時計です。 D-20 Black Resin (starts shipping January 2025) – Timestop Technologies, Inc. https://timestoptech.com/products/d-20-black-resin Dungeons & Developing the D-20 Watch – Timestop Technologies, Inc. https://timestoptech.com/blogs/super-twisted/du
Xのオーナーであるイーロン・マスクさんが、アメリカの大手玩具メーカー・Hasbro(ハズブロ)社の買収への関心を自身のXで明らかにした。 イーロン・マスクさんは11月28日、他のユーザーへ返信する形で「How much is Hasbro?(ハズブロ社っていくら?)」と投稿している。 賛否両論を呼ぶ『D&D』ドキュメンタリー本の記述今回のイーロン・マスクさんの発言の背景には、Hasbro社の子会社・Wizards of the Coast(WotC)社が販売するTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』初版の表現を巡る対立がある。 発端となったのは、2024年7月に刊行されたドキュメンタリー本『The Making of Original D&D: 1970 - 1977』(WotC)。 その中で『D&D』現シニアゲームデザイナーのジェイソン・トンドロさんが寄稿したコラムだ。 ジェイソ
株式会社ホビージャパンは、ゲームマーケットを通じてテーブルトークRPG『プリパラ み~んなであそぼう!ダイスキTV♪』の存在を明らかにした。 発売時期は2025年3月。 ◤ホビージャパンTRPG 新製品情報◢#ゲームマーケット2024秋 HJブースの看板ポスターにて、2025年1月~3月発売予定のTRPG新製品を発表しました! この後個別にポストでもご紹介していきます! さらに、後日詳細が発表になるタイトルも!#TRPG pic.twitter.com/ErG39K4UFN — HJ-TRPG(株式会社ホビージャパン) (@HJ_gamemedia) November 16, 2024 『プリパラ』シリーズは、2014年に稼働を開始したトレーディングカードアーケードゲーム。同年にはテレビアニメとしても展開しており、主人公「真中らぁら」をはじめとしたさまざまなキャラクターたちが神アイドルを目
𝙆𝙖𝙣 𝙉𝙖𝙞𝙩𝙤™/内藤寛 @Kan_Naito_JP ゲームプログラマー/ディレクター/プロデューサー/ドラクエ3・4/ランドストーカー/LandStalker/ダークセイバー/ランナバウト/ワイン/旅/NSX/カリスマラジオパーソナリティ/ナイトウ・オブ・ザ・イヤー受賞/アニサキスアレルギークラス5→3 youtube.com/@KanNaito 𝙆𝙖𝙣 𝙉𝙖𝙞𝙩𝙤™/内藤寛 @Kan_Naito_JP 『ファミコン版ドラクエ3は、容量が足りなくてタイトルロゴ画面を削った』 という情報が流布していますが、それは違います。 気が付いたら入れるスペースが残って無かったんです!だからそもそもロゴは作ってないんです! 2024-11-16 21:03:57 𝙆𝙖𝙣 𝙉𝙖𝙞𝙩𝙤™/内藤寛 @Kan_Naito_JP 黒地に出るシンプルなタイトルは
株式会社ポケモンが10月30日より配信している『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の影響を受けて、ユーザー数が激減したゲームがあるようだ。ゲーム開発者の嘆きをもって伝えられている。 『ポケポケ』は、トレーディングカードゲーム「ポケモンカードゲーム」を題材としたスマートフォン向けデジタルTCGだ。ポケモンカードのコレクションを楽しむことができるほか、集めたカードで対戦をすることもできる。基本プレイ無料で、iOS/Android向けに10月30日より配信中だ。 この『ポケポケ』のリリースによって、ユーザー数の減少に直面していると話すのはグウジ氏だ。同氏は『ゴッドフィールド』の開発者。『ゴッドフィールド』は2001年に初公開され、2020年にはiOS/Android向けにもリリースされている。 『ゴッドフィールド』は最大9人で対戦可能なカードゲームだ。
デベロッパーのLarian Studiosは2023年8月4日、『バルダーズ・ゲート3(Baldur’s Gate 3)』を正式リリースした。発売から約1年がたつ本作には、スキル説明画面においてとある「こだわり」があるという。ユーザーより報告され、“長時間プレイしたはずなのに知らなかった”との驚きの声が多く寄せられている。 本作は、RPG『Baldur’s Gate』シリーズのナンバリング最新作だ。本作の舞台となるのはファンタジー世界「フォーゴトン・レルム」。プレイヤーはこの地を、仲間と共に自由度高く冒険することになる。ファンタジー・テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の第5版ルールをベースとしており、TRPGのメカニクスをゲームに落とし込んだいわゆるCRPGとして展開されるゲームプレイが特徴だ。 正式リリースから約1年経った本作。今回ツールチップのとある細かすぎるグラフィック
Quantic Dreamが手がけた『デトロイト ビカム ヒューマン(Detroit: Become Human)』について、Steam版は今になって過去最大の盛況を見せている。Steamでは過去最安値のセールが実施されたこともあってか、大きく盛り上がっているようだ。 『デトロイト ビカム ヒューマン』は、幅広く分岐するシナリオが特徴のアドベンチャーゲームだ。舞台となる2038年のアメリカ・デトロイト市では人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げ、アンドロイド産業が隆盛を誇る都市となっていた。一方で、本来もつはずのない自我や感情が芽生えたアンドロイド「変異体」が出現。プレイヤーはそんな世界にて、主人公となるアンドロイドのカーラ/コナー/マーカスとして、決断を重ねながら物語を紡いでいく。 本作は2018年5月にPS4向けに、2019年12月にEpic Gamesストア向けに、2020年6月に
任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。 任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。
「第四次アニメブーム」を迎えてたくさんのアニメ作品が制作された2018年に刊行された一冊で、世間でいわれるアニメ業界に対する誤解を否定したりもしつつ、その時点での業界のさまざまな長所や短所を検証している。 面白いのは、2024年の視点から著者の業界に関する予想をチェックできることだ。この時点では、コロナウィルス・パンデミックも『鬼滅の刃』を初めとする長編アニメ映画の大ヒットも未来のことでしかないわけで、まったく想像できない。したがって、著者が思い描く未来の展望はいくつか外れているものもある。 そのことを責めようとは思わない。だれだって未来のことは見通せないのだし、著者はあくまでその時点でのデータにのっとって合理的に未来を予想しているに過ぎないのだから。ふらちな現実が思わぬ方向に進んでいるだけなのである。 ただ、ひとつとても興味深いと思ったのが、著者がNetflixなどの配信メーカーの躍進を
そこは、まさにProject Moonの世界が具現化したような空間だった。 荘厳な図書館をおもわせるシックな木板の壁、天井には車輪などをデコレーションしたあたたかな照明、床には瀟洒な革張りのソファ、そして、本棚には韓国語版の『白鯨』……どこからか、ピアノに乗って幻想的な歌声がながれてくる。見れば、アンティーク調のレコードプレイヤーでレコードがかかっていた。インディーバンドMiliによる『Library of Ruina』の主題歌「String Theocracy」だ。 洗練極まるこれらの装飾は、海賊船をモチーフにとったという。 その海賊船の船長こそ、キム・ジフン。学生時代にゲームスタジオ、Project Moonを立ち上げ、『Lobotomy Corporation』、『Library of Ruina』、そして『Limbus Company』と共通の世界観から成る三本のゲームをヒットさせ
Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状 ライター:奥谷海人 ソニー・インタラクティブエンタテインメントがローンチしたばかりのライブサービス型アクションゲーム「CONCORD」が,たった2週間という短い期間でサービス終了した。ことは,晩夏最大のゲーム系ニュースになった。近年「DEI」や「ゲーマーゲート 2.0」,そして「ウォーク」などというキーワードがゲーマーコミュニティの間で囁かれてきたが,ゲーム業界は理想と現実の狭間で大きな転機を迎えざるを得ない状況になりつつある。 「CONCORD」という奇妙なライブゲーム 2024年9月6日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のヒーローシューター「CONCORD」(PC/PS5)が,たった2週間というあまりにも短命なライブサービスを終了させた
P3RのQAを支えた自動プレイシステムの秘密とは。「ペルソナ3 リロードでの自動プレイの実装と運用」をレポート[CEDEC 2024] ライター:箭本進一 「ペルソナ3 リロード」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One,以下,P3R)を自動でプレイし,不具合があったら報告してくれる。蓄積されたデータに基づいて,コミュやイベントなどその日に最適の行動を提案し,ドロップアイテムのコンプリートなど手間が掛かるテストもやってくれる。 そんなQAの味方となるシステムについて語られたセッション「ペルソナ3 リロードでの自動プレイの実装と運用」が,「CEDEC2024」で行われたので紹介しよう。登壇したのはペルソナチームのチーフプログラマー,埜渡貴裕氏だ。 アトラス コンシューマソフトウェア局 第二プロダクションの埜渡貴裕氏 「ペルソナ3 リロード」公式
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