2011年12月26日のブックマーク (3件)

  • 「掛け算には順序がある」・・・なんて、ご冗談でしょう?(1)

    社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。 こんにちは、文書化能力向上コンサルタントの開米瑞浩です。(→連載:説明書を書く悩み解決相談室 もよろしく(^_^)/) 数ヶ月前に一部で話題になっているのを横目で見ていて気になっていたことなんですが、現在、小学校の算数教育で「掛け算の順序問題」という議論があるそうです。 「4人に3個ずつミカンを配るとき、ミカンは何個必要?」 という問題の答えを計算するとき、 4×3 という立式は間違いで、 3×4 という式が正しい という指導をするのが、「掛け算には順序がある」派の指導法だそうで。 私は最初この話を聞いたとき、「何が何だか わからない・・・」と、思わずつぶやいてしまいました。だってどっちも同じじゃないですか。何考えてんのこういう先生? と。 (参考ま

    「掛け算には順序がある」・・・なんて、ご冗談でしょう?(1)
    Rinta
    Rinta 2011/12/26
    批判はあれども、代案が無くて残念。結局の所、幼い子どもにかけ算を教えるテクニックとして、現時点では「マシ」な方法という事じゃないかな。100点満点の教え方は、そう簡単には出てこない。
  • 6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    ★僕にも解けない算数の問題 僕はブログにはプロジェクトワーク以外のことは書かないことにしていたのだが、あまりに憤慨したのでちょっと聞いて欲しい。写真は、娘(2年生)の算数のテスト。 8人にペンをあげます。1人に6ずつあげるには、ぜんぶで何いるでしょうか。 ご覧のように、「8×6」だとバッテンで、「6×8」だと正解らしい。何じゃこりゃ。僕がテストを受けたとしても「8×6」と書く。だって問題文はその順番に書いてあるから。 さらに答の48もバツ。丁寧に赤ペンで48と直してくれている。さらに意味不明。 ★娘にヒアリングしてみた 「何でバッテンだったか、先生説明してくれた?」 「単位が違うと、式の順番が違うんだって」 「? 意味分かる?」 「全然分かんない」 「じゃあ・・ウサギには2の耳がある。ウサギは4羽いる。耳は全部で何?」 「ずつ、が入ってないからどっちが先か分かんない。答えは8

    6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    Rinta
    Rinta 2011/12/26
    うーん、交換法則を持ち出さない教育方法が一方的な間違いとも思えないんだけどな。これぐらいの年周りの子って捉え方が曖昧なので、意味をはっきりとさせる事を重視してもいい。交換法則はこんな事で消えないよ。
  • 「本は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! : 404 Blog Not Found

    2011年12月26日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Code 「は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! いやあ、書評しなくてよかったなあ。献いただいたのだけど御礼とおりこしてありがた迷惑だった一冊だけに。 佐藤秀峰さんのやマンガへの考え方について(岩崎夏海) - BLOGOS(ブロゴス) は、購入した人の所有物ではありません。そもそも、太陽とか土とか水でできた紙を使ってできたを、数百円払ったくらいで「所有」しているという考え方がおこがましい。内容は「ドラッカーを誤読しまくったあげく上あまつさえその誤読をにしたあげく売りまくった」ことを除いてきれいさっぱり忘れてしまったのだけど、おかげで我が身の忘却力を再確認できたし、私が選考委員であればイグノーベル文学賞はこれ以外推奨しようがない。いや、イグノーベル平和賞か。どれだけ原典をい物にして慰

    「本は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! : 404 Blog Not Found
    Rinta
    Rinta 2011/12/26
    うん、dankogaiの言うとおりだと思う。誤読が許されないなんて、どうかしてる。