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cloudcomputingに関するSERAPHIMのブックマーク (3)

  • クラウドの潮流を考える――らせん的進化・その2

    “らせん的に進化する”のは開発プロセスだけではない。今回はアプリケーション・アーキテクチャの変遷を見てみよう。 前回「世界はらせん的に進化する」では「RUPとアジャイル開発は互いに刺激し合いながらどのように進化してゆくのか?」という開発プロセスの問題を、アレグザンダーのパターン言語の視点から考えて見ました。 メインフレーム向けソフトウェアの開発プロセスとして実績を積んできた従来型プロセスはウォーターフォール・モデルとして集大成されてきましたが、変更・拡張性の問題からそのアンチテーゼとして反復型が提唱されました。この反復型は、さらに変更・拡張性に優れたオブジェクト指向技術を導入して、RUPに集大成されます。続いて、短期・小規模開発には軽量なプロセスが必要になり、異なる価値観からRUPのアンチテーゼとしてアジャイル開発が提唱されました。 プロセスは過去のさまざまな人・組織の経験に基づく知見であ

    クラウドの潮流を考える――らせん的進化・その2
  • クラウド普及は不景気に加速する、しかしもうからない

    ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」では、175組を超えるオルタナティブ・ブロガーが、ITにまつわる時事ネタなどを日々発信している。その中から今週は、サイゼリヤ、ネットの闇、Twitter、クラウド、iPhone、金融危機、不況とITなどを紹介しよう。 早くも年賀状の季節 ここ数年、遅くまで残暑が続き秋をゆっくり満喫する間もなく、一気に冬へと流れている感じがする。しかしオルタナティブ・ブロガー(オルタナブロガー)たちは、吉政忠志氏「ベンチャービジネス千里眼」の紅葉の中、独り釣り糸を垂れるのように、秋を楽しんだようだ。 それと同時に、年末年始の話題も出始めた。上田修子氏「実践!SixDegree」のSNSは現代版年賀状や、「mixiお歳暮」とか「mixi義理チョコ」を期待します、松尾公也氏「CloseBox and OpenPod」のマイミク年賀状よりもうれしい

    クラウド普及は不景気に加速する、しかしもうからない
  • Amazon.comの未来は書籍販売にあらず

    世界でも有数の知名度を持つAmazon.comは、Web2.0の主導的存在としてインターネットを通じた書籍、CD、DVDの販売で富を築いてきた。しかし今や会員制Webサービスとストレージ事業、いわゆるクラウドコンピューティングに長期的な展望を描いている。 過去3年でAmazonは、オンラインストレージのS3(Simple Storage Service)とソフトウェア開発者のためのオンラインプラットフォームEC2を打ち出した。いずれも大きな成功を収めている。 S3では個々のユーザーや企業がストレージを好きなだけ「リース」して、仕事用の書類や写真、ビデオなどあらゆる類のデジタルデータを保存できる。 EC2では、開発者がWeb環境で動作するソフトウェアアプリケーション構築のための標準的なインフラと豊富なコンピューティングパワーを利用して、多額の経費を節減できる。新興企業にはうってつけだ。 Am

    Amazon.comの未来は書籍販売にあらず
    SERAPHIM
    SERAPHIM 2008/10/27
    創業者のジェフ・ベソスCEOも最近アナリスト向けの説明会で、未来はWebサービスプロビジョニングにあると語った。同社がどこに向かっているかは明らかだ。
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