弊社クラスメソッド株式会社主催のイベント「Developers.IO 2019 TOKYO」での登壇資料です。 セキュリティ対策メガ盛りマックス ブログ: https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/developers-io-2019-tokyo-all-securi…
舞元啓介はスポーツの実況をするためにVTuberになったという異色の人物でありそれを裏付けるだけのスポーツへの知識と熱意のある人だった。 ただしその道は過酷を極める。当然映像を使うことはできない。スポーツ中継自体が下火でありCSや配信サービスへの加入など必要条件が多くなっていた。 そして同時視聴自体がかなり人を選ぶコンテンツである。本映像と配信を同時に見られる視聴環境がなければ参加できないしあったとしても音声が被る。アーカイブ視聴も見込めない。 それでもその人とその時間を共有したいと思って見るものだ。 デビューしたのは2018年8月。ちょうどサッカーワールドカップも終わり高校野球も終盤に向かう非常に間の悪い時期だったことも災いした。 初期の視聴者数は100人程度だったと思う。彼は引退も考えたと後に語っていた。 彼は方針を変えた。スポーツ実況よりもいわゆる普通のVTuber的なゲームやラジオ
「#刀剣限界夢女」というハッシュタグをご存知でしょうか。このタグをご存知ない方は、このノートをよんでもおそらくなんの益もありません。というか、このタグをご存知の方がこのノートを読んでもなんの利益も無いです。 これは、該当のハッシュタグをたまたまTwitterで目にした夢女の私が、「なんかよくわからないけど嫌だ」と思った感情を掘り下げる為だけに書いています。あのタグを見て「なんか嫌だ」と思った同類の夢女に読んでほしいけど、多分無理だろうな。特に拡散もしないので、このまま埋もれていく事でしょう(とか言いながら夢女の誰かにはめちゃくちゃ見てほしいので夢女タグだけ全力でつけました)。 自己紹介私は刀剣乱舞というジャンルで、夢系の二次創作を行っています。刀✕審神者のカップリングで、「〇〇さに」とか呼ばれるやつ。 審神者はオリキャラというタイプの人もいますが、私はどっちかというと夢小説的な感じで「○○
*メタな話をするので苦手な方はブラウザバックしてください。 ・「VTuber」は多義語である 「VTuberは~」という話をするとき、ぶち当たってしまう問題がある。 「VTuber」という言葉で始めると必ずと言っていいほど主語がデカくなってしまうという問題だ。 例を挙げよう。 「VTuberは中の人のキャリアに繋がらないからCVを公表すべきだ。」 主語がデカい。 中の人=声優ではない形のVTuberの方が今や多いくらいである。 「VTuberそれ自体の魅力は魂(中の人のパーソナリティ)に依存するため、中の人の交代はVTuberのキャラクターを根幹から変えてしまう。」 これも主語がデカい。 キャラクター性に魂が依存しない形のVTuberも多く存在している。 「VTuberなのに生身の体を映したり、オフコラボと銘打ったりするのはおかしい。」 これも実は主語がデカいだけなのだ。 生身の体を映すこ
2019年のヨイコノミライ - あままこのブログ 上掲リンク先の"2019年の『ヨイコノミライ』"というタイトルを見て、歳月を感じずにはいられなかった。『ヨイコノミライ』が完結したのは2006年。それから13年の歳月が流れた。 [まとめ買い] ヨイコノミライ [完全版](IKKI COMIX) 作者:きづきあきらAmazon リンク先の筆者であるamamakoさんは、こんなことを書いている。 例えば、今のオタクは、自分のオタ話をするにあたっても、ほんと器用に相手の好みに合わせて話をします。いきなり初手でBLの話をする腐女子や、ロリコン漫画の話を男ヲタなんてものはもうほぼおらず、「カードキャプターってどうだった?」的な無難な話題から、BL的なものやロリコン的なものが受け入れられるか慎重に見極めて来ますし、またそこで相手を傷つけずに「いや、そういう話題は地雷です」みたいなサインを出すのも本当に
「ブリリアントジャーク」は、単に嫌な奴というだけでなく、仕事をさせたら圧倒的なパフォーマンスを発揮する優れた人(Brilliant)、だけれど組織としては困った事をする人、という意味合いの言葉のようです。 この言葉は最近のアメリカのテック業界では普遍的に使われているようで、2017年のBusiness Insider の記事では特に注釈なく「Why tech companies hire 'brilliant jerks'」(なぜIT企業はブリリアントジャークを雇うのか)というような記事が書かれていたりもします。 この記事では、IT企業が "world-class engineers" を雇おうとした場合に jerkの部分は見逃されがちで、そしてシリコンバレーの企業文化 ( "culture of fear" or a "bruising culture" or "aggressive c
常軌を逸した手法でアニメを25年作り続ける男が居た──セルをクリアファイルに描き、声優、音楽、その他全てを1人で完成させるクリエイターはいかしにして生まれたか【伊勢田勝行インタビュー】 20年以上前から現在に至るまで、ほとんど誰からも評価されることなく孤独に自主アニメを作り続けたクリエイターがいる。彼の名前は伊勢田勝行(51)。 普段見慣れた商業アニメと比較すると、彼の作品は決して良い出来栄えではないかもしれない。しかし、見る者に強烈な違和感を残す作品であることは確かだ。 彼はアニメを制作するのに、一般的な制作方法を採らない。後に本記事にて詳細を紹介するが、動画編集ソフトをはじめ、パソコンを使った方法に依らずに制作しているのだ。それだけでない。彼はキャラクターの絵、テーマソングの作詞作曲、セリフのアフレコ……このアニメにまつわるすべてを独力で完成させている。 しかし、これだけの労力を割いて
【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る、ドワンゴ流・Slackの超活用術とは https://seleck.cc/1063 上記の記事で取り上げられているように、ドワンゴのslack文化はおそらく社外にいる人間が予想するより遥かにフリーダムである。 そしてその自由さが何をもたらしたかといえば、一部雑談チャンネルの2ch化だ。 その中で最も参加人数の多い雑談チャンネルは、なぜかは知らないが入社時に予めjoinされた状態であてがわれる。 全社的なお知らせをbotが拾って流してたりもするので、一見全員参加の情報共有チャンネルなのかなと思うのだが、そこで話されていることは9割型業務とは無関係な話である。 まあそれでもほのぼのとした世間話が行われてるだけなら無害なのだが、時折Publicという意味を理解できないクレイジーな連中が登場して場が荒れる。 ということもあってかこの雑談チャン
教えてください。 追記気が付いたらホッテントリに入ってた。 今までうんち先輩やKKO先輩のトラバくらいしか付いたことが無かったので非常に驚いています。みんな苦しみのなか生きているんだなぁ… 切り抜けた前提で質問したのは、抜け出した方法があれば何か参考にできるのではないかと思ったからです。(けれども「過ぎ去るのを待つ」って人が多くて結構意外でした) 皆さんが挙げてくれた方法を参考にしつつ、会社で産業医面談が受けられるようなので一度そちらを受けてみようかなと思います。 トラバ、ブコメの皆さんありがとうございました。 明日も何とか生き延びます。 ―――――――――――――――――――― せっかくなのでまとめました。 食う寝る遊ぶ苦しみが通り過ぎるのを耐え忍ぶ(何もしない)逃げる専門家に相談自己分析環境を変える考え方を変える何かに依存する1日生きることだけを考えるジタバタ足掻くあきらめる何かしらア
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