厚生労働省の労働政策審議会は13日、長時間働いても残業代などが払われない新しい働き方を創設する報告書をまとめた。労働組合などからは「『残業代ゼロ』になり、働き過ぎの歯止めがなくなる」と批判の声があがるが、厚労省は今通常国会に労働基準法改正案を提出し、2016年4月の実施をめざす。 新しい働き方は「高度プロフェッショナル制度」と呼ばれ、導入のねらいについて、報告書では「時間でなく、成果で評価される働き方を希望する労働者のニーズに応える」とした。 高度な専門知識や技術、経験を持つ労働者を対象にし、為替ディーラーやアナリスト、コンサルタントなどを想定する。 年収の条件としては、「1075万円以上」と省令に明記する。何時間働いても残業代や深夜、休日手当が支払われなくなる。企業で導入する場合は本人の同意を条件とし、年104日以上の休日取得など働き過ぎを防ぐ仕組みの導入も求める。 報告書には、労使で事
日本、韓国が緊急時に通貨を融通しあう「通貨スワップ(交換)協定」で、今月23日に期限を迎える100億ドル(約1兆1850億円)分の協定について日本政府が延長しない方向で調整していることが分かった。日韓関係の悪化が影響したとみられ、14年間続いた両国のスワップ協定が途絶えることになる。日本政府は来週にも発表する。 日韓両国は2001年に初めてスワップ協定を結び、リーマン・ショックや欧州債務(借金)危機のたびに融通枠を拡大。11年には最大の700億ドルまで増えた。しかし、12年の韓国大統領の竹島上陸を契機に日韓関係が悪化したこともあり、同年は130億ドルまで縮小。13年も30億ドル分の融通枠を延長せず、現在は100億ドル分だけが残っていた。 官邸関係者は「日韓で意地の張り合いになり、延長されないことになった」と理由を説明。両国間の冷え込みがさらに強まる可能性もあり、経済や外交面での影響が懸念さ
2015-02-13 本屋で「あっ、こいつ初心者だな」と見抜く方法 雑記 今日は、本屋で「あっ、こいつ初心者だな」と見抜く方法を教えたいと思います。 この見分け方はとても簡単です。 それは、本を手に取った後の行動で見分けることができます。 目次を見るか見ないかの違い 初心者はまず本を手に取ると、いきなり真ん中らへんのページをペラペラとめくります。 そして、読書を開始します。 玄人は違います。 玄人はまず目次を見ます。そして、その後必要に応じて読書します。 なぜ目次を先に見るのかというと、それによって本の内容、構造を把握することが出来るからです。 いかがでしたか? 今度本屋に行った時、周りの人を観察してみると面白いかもしれませんよ。 さて、あなたはどっちでしたか? 本を読む本 (講談社学術文庫) 作者: J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン,外山滋比古,槇未知子 出版社/メー
いや、オレね、確かにちょっと性欲が強い方だと思うんさ。 だからオレ自身にもね、ちょっぴりは原因はあると思うんよ。 でもね、でもねだよ、でもね、職場で常にひざ上20センチのミニスカを 履いてくる20代の女性がいてさ、それをね、気にせずに仕事ができると思う? その子は生足じゃなくパンストを必ず履いてるから、パンスト&&ミニスカなんだけどさ、 そのパンストがまたエロいのよ。 その子はさ、正直そこまで美人じゃなくて、正直平均的な顔なのよ。 でもさ、その普通な感じなのにミニスカ&&パンストのギャップがさ、またエロいのよ。 でね、オレさ、ここ2週間くらい仕事の能率が30%減なわけ。 ミニスカパンストの奥底をくんかくんか、くんかくんか、くんかくんかーっってくらい嗅ぎたいわけ。 わかる?安倍さん、オレのこの気持ち政府に伝わってる??? そのミニスカのパンストの奥をくんかくんかして、「うわ、くっせー」って言
【登場人物】 ・母方祖母(後発難聴、他人とは筆談での会話になるが、自身は口頭で応答することができる) ・母方祖母の弟(祖母は5人姉弟、祖母は2番目、彼は5番目、だったと思う。祖母の保証人の一人である) ・母方祖父(4年前に他界) ・母(一人娘、3年前に他界。亡くなるまでは祖母の保証人) ・私(一人息子、20代後半。祖母の弟と共に、現在祖母の保証人) ・父 ・ケアマネージャー 母方祖母は現在、長年住んでいたところを離れて私が住んでいる東京の介護施設(老人ホーム)に、母方祖父より少し遅れて引っ越して住んでいる。 5,6年前(?)くらい、先に母方祖父が施設へ引っ越してきたのは、長年住んでいたところである日道端で頭を打って以来重度の認知症を患ってしまい、まともに話せる状態でなかったからである。 祖父の介護施設への引っ越しは、私と母と2人で飛行機を使って手伝った。 この介護施設は要介護の棟と、身の回
1月下旬のダボス会議。黒田総裁は強気に徹したが、各国からは警戒する声も〔PHOTO〕gettyimages 株式市場の未来を予測するのは簡単なことではない。ただ、確実に言い切れる未来というのも存在する。たとえば、異常に動く相場はいつか必ず終わりを迎えると—。今回も、予兆が浮かんで来た。 怯える投資家たち マーケット関係者が不吉な前兆に気付き始めた。 「ブラックマンデー当時に似てきた」 そんな恐ろしい声が、あちこちから聞こえてくるようになってきたのである。 ブラックマンデーとは、'87年10月19日から始まった米国発の世界的株価暴落劇のこと。史上最大かつ最悪の金融事変で、この日が月曜日だったことから「暗黒の月曜日」としていまなお語り継がれる。 この日、ダウ平均は一日で20%以上も下落。パニックは瞬く間に世界中に伝播し、日本でも翌20日に日経平均株価が15%も急落する大惨事に発展した。 実は一
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