Javaは良い言語であった。*1 登場時のJavaは WORA(Write once, run anywhere)を体現しWeb向け言語としてもプログラマ達に夢を見せた。 今見てしまえば冗長で可読性の低いC系構文に 糞のようなクラス構文とゲロのようなインターフェイス構文であるが それでも当時はセンセーショナルだった。 しかし、その後、Javaには悲劇が起きる。 あまりにもセンセーショナルなデビューのおかげで それを金に換えようとしている奴らに目を付けられてしまった。 人月計算とExcelとスーツで出来ている奴らだ。 奴らは、 Javaをいかに簡単であるか宣伝し、 役に立たない講習会で金を取り、 再帰やポインタが何なのかすらわからない人間を大量に生み出した。 そうやって生み出されたJava脳人間は 「動くコードが正義」の負の面を体現し スパゲティを更に絡ませたclassとinterfaceを