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2007年12月3日のブックマーク (9件)

  • エンタープライズ2.0

    Web2.0の思想をエンタープライズ・システムでも取り入れるべきか?という、つい最近『日経コンピュータ』でも特集していたようなテーマ(すみません、オフィス外にいるので何号の特集かは後で確認します)について、MITの教授が論文を書いたようです。Nicholas CarrのRough Typeで解説記事が出ていたので、ちょっと紹介を: Is Web 2.0 enterprise-ready? (Rough Type) 元ネタになっているのが、SloanのAndrew P. McAfeeが書いた"Enterprise 2.0: The Dawn of Emergent Collaboration"という論文。$6.50でPDFバージョンを購入することができます。さっそく購入してみたのですが、残念ながら読む時間が無いので、Rough Typeの記事で紹介されていた内容を見てみると、 主にナレッジ・

  • いまあえてWeb2.0を分析する(4)──Enterprise 2.0実現の課題 (1/2)

    前回は、ブログ、SNS、Wiki、ソーシャル・ブックマーク等のWeb 2.0系ソフトウェア(“ソーシャル・ソフトウェア”と呼んだ方が適切だろうか)を企業内で活用する取り組みである“Enterprise 2.0”について紹介した。 この考え方自身は決して斬新なものではない。実際、多くの企業がブログを社内向けに導入し始めているのはご存知の通りだ。また、技術的にもきわめて高度というものでもない。ある程度の専門知識を持つチームがあれば、ブログの基盤を社内に展開するのは比較的容易だ。また、ブログサービスのプロバイダーを活用すれば、さらに容易にブログ機能の展開ができるだろう。 現実にはなかなかうまくいかないEnteprise 2.0 しかし、実際にブログを活用し、業務に役立てていくのはそう容易なことではない。社内ブログについて見ても、うまく活用できている事例はあるものの、うまくいっていない事例の方が多

    いまあえてWeb2.0を分析する(4)──Enterprise 2.0実現の課題 (1/2)
  • いまあえてWeb2.0を分析する(3)──Enterprise 2.0という考え方

    “Enterprise 2.0”とは、ハーバード・ビジネス・スクールのアンドリュー・マカフィー教授が提唱している概念であり、Web 2.0の世界で一般的になっているブログ、SNSなどのいわゆるソーシャル・ソフトウェアを企業内で活用することを意味する。 ここで、用語の定義について確認しておこう。一部のメディアでは、Web 2.0的なあらゆる要素(例えば、マッシュアップなど)を企業内で活用することを、Enterprise 2.0と呼んでいるようだが、これはマカフィー教授のもともとの定義よりも範囲が広い。コラムでは、マカフィー教授の定義を尊重し、比較的狭い意味でEnterprise 2.0という用語を使用することとしたい。 なお、マカフィー教授は自身のブログを公開しており、定期的に更新している。ビジネス・スクールの教授の中では、かなりITの現場感があり、アカデミックな議論にあまり興味がないIT

    いまあえてWeb2.0を分析する(3)──Enterprise 2.0という考え方
  • http://japan.internet.com/column/wmnews/20070807/6.html

  • looops Labs|SNSなどのユーザー参加型Webサービスをテーマとした 総合情報BLOG

  • 続・エンタープライズ2.0、破壊と創造が企業を襲う

    日経コンピュータでは2007年5月14日号で「続・エンタープライズ2.0-マッシュアップがもたらす破壊と創造」と題した特集を掲載する。果たしてインターネット社会のなかで、企業情報システムは、あるいは企業がどう変わっていくかを正面から取材して考えたものである。 この分野に強い興味を持ってきた小野口哲記者と、中村の2人で取材を進めた。記者は今年2月から、「SaaS & Enterprise2.0」というITproのテーマサイトの編集責任者を務めていることもあり、この特集に参加することになった。 外部のものを組み合わせる 日経コンピュータがエンタープライズ2.0という言葉で、企業情報システムの変革について考えたのは昨年4月の特集、その名もずばり「エンタープライズ2.0」だった。その定義は、「ビジネスで成果を上げるための情報を、社内外問わず活用できる企業あるいは、これを実現する情報システム」である

    続・エンタープライズ2.0、破壊と創造が企業を襲う
  • 「今のSNSをそのまま持ち込んでは失敗する」--NRIが企業でのブログ/SNS活用を分析

    野村総合研究所(NRI)は11月10日,都内で企業ユーザー向けの「ITロードマップセミナーAutumn 2006」を開催した。テーマは企業におけるブログやSNSなど,いわゆるWeb 2,0技術の活用である。 NRIはセミナーで,2011年までの企業内Web 2.0のロードマップを披露した。現在はコンシューマ向けのマーケティングに活用する段階だが,2007年度から2008年度にかけて企業向けのブログ/SNS製品が充実し,企業内利用が進むと分析。2009年度からは一般化していくとの見方を示した。 ただ,「コンシューマ市場で成功しているブログ/SNSを真似て器だけを企業に導入しても失敗する」(嶋正常務執行役員)と指摘。効果を得るための三つの条件を列挙した(写真)。具体的には,社員によるブログ/SNSの活用「スキル」向上,業務で積極的に活用する「カルチャー」の醸成,個人の活動を統制する「ガバナン

    「今のSNSをそのまま持ち込んでは失敗する」--NRIが企業でのブログ/SNS活用を分析
    aakkyy
    aakkyy 2007/12/03
    社内SNS
  • 社内ブログ/SNSは「無法地帯」でいこう - 記者の眼:ITpro

    「ブログ」や「SNS」といったWeb 2.0的な情報共有ツールの社内利用が進んでいる。「利用の敷居が低く,従業員が持つ情報を呼び込みやすい」というメリットから,活用事例や社内利用向け製品が充実しつつある。日経コミュニケーション2007年1月15日号でも,「企業内ブログ/SNSの威力」と題した特集を組んだのだが,その取材の過程で記者はあることを恐れていた。それはユーザーやベンダーの口から,「内部統制」の4文字が語られること。「社内に埋もれていた情報を引き出す」というブログ/SNSの効果を削ぎかねない要素だからだ。 その懸念は,取材に着手した2006年11月に野村総合研究所が開催した「ITロードマップセミナーAutumn 2006」で耳にした亀津敦・副主任研究員の指摘(参考記事)に端を発する。亀津氏はこのセミナーで「社内SNSを導入しなければ情報漏えいのリスクが高まる」という見解を披露した。m

    社内ブログ/SNSは「無法地帯」でいこう - 記者の眼:ITpro
    aakkyy
    aakkyy 2007/12/03
    社内SNS
  • SEO『○○したら順位は上がりますか??検索エンジンに媚びる系 FAQ』 :: SEM R

    SEO『○○したら順位は上がりますか?~検索エンジンに媚びる系 FAQ』 ライバル会社の広告を使うと順位が下がる、検索エンジンにリンクを張ると順位があがる?など、検索エンジンに媚びるとSEOによいのか?系のFAQを集めました。 公開日時:2007年10月14日 00:00 とある原稿を書いている最中で、メモ代わりに。 これらの質問は、日米の検索系の掲示板で過去に見かけたものか、講演やセミナーの会場で実際に尋ねられたことがある質問です。昔 10番目の質問をされた方、いまは知り合いを増やすことはできたのでしょうか・・・? 1. Yahoo!ロゴを自分のサイトに張ることは、Yahoo! SEO対策として効果がありますか? A) ありません。Yahoo!にリンクを張ってあげたからといってお礼にYahoo!があなたのサイトのランキングを上げてくれることは決してありません。Yahoo!にリンクを張った

    SEO『○○したら順位は上がりますか??検索エンジンに媚びる系 FAQ』 :: SEM R
    aakkyy
    aakkyy 2007/12/03