2011年07月27日01:55 カテゴリ年金&福祉医療 [edit] 借金に頼った福祉の弊害は、社会全体が多重債務者になることだ(その11)都市化が破壊した相互扶助の精神 番号はズレますが、借金に頼った福祉の弊害は、社会全体が多重債務者になることだ(その9)介護は年金世代の健康保険問題の続きです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 個人であれ企業であれ国家であれ、大量に借金したら、借金返済が困難・不可能になる。 そしてすったもんだの挙句、返済が免除される傾向がある。借りた方は、一定年数だけ信用を失えば良く、程ぼりが覚めれば、また借りられる。 何故なら、金を貸している金融機関は、他人の金を貸して鞘を抜いているのであって、手金をリスクにさらしているわけではない。 信用本位(=借金本位)の資本主義においては、悪意を持った借主が儲けてしまう制度