Intel、地デジの視聴制御に「ソフトウェアCAS」を提案 −地デジ機器で「B-CAS」不要に。低コスト/小型化へ インテル株式会社は、コンテンツの著作権保護に関する同社の取り組みについて説明会を開催。地上デジタル放送の「コピー9回」への運用ルール変更についての同社の見解を表明したほか、地上デジタル放送への「ソフトウェアCAS」の導入などを推進する方針を明らかにした。 同社では、PC用向けのCPUやチップセットだけでなく、民生用のデジタルAV機器についてもプラットフォーム化を進めており、新しいデジタル機器や市場の創出、ホームIPネットワークの推進のため、コンテンツ著作権保護に積極的に関わっていく方針という。 ■ 地デジの視聴制御に「ソフトウェアCAS」を提案 米Intel コーポレート・テクノロジー統括本部 コンテンツ政策 アーキテクチャ担当ディレクターのジェフリー・ローレンス氏は、「い