もちろん、サービスの刷新時には必ず発生する「前の方が好きだマン」や、ある種もはやファンと言っても良い「ヤフー絶対許さないマン」も結構いるのだけれど、多くの人が旧eBookJapanの本のコレクション機能と閲覧機能を愛していて、それがスポイルされたことに憤っているように見受けられた。 新ebookjapanって、目的の本を買う人のためじゃなくて時間つぶしのためになんか読む(できれば無料で)、という人向けのサイトとアプリなので、旧eBookJapanで本を買い続けてきた人とは客筋が違いすぎるのに、統合しちゃったから非難しか出てこないんだよ#eBookJapan — 高橋硅 (@clovers012) March 3, 2019 ちょうど先日、「私たちは本を"消費"しているのだろうか」というnoteを書いたのだけど、そこで挙げたフローとストックの対立軸がそのまま形になって現れたような感がある。利
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本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
JavaScriptベースのEPUB 3リーダーが相次いで公開「Readium.js」と「Epub.js」。いずれもオープンソースで Webブラウザを用いJavaScriptで実装をしたEPUB 3リーダーが相次いで公開されました。1つはEPUB 3を策定したIDPF(International Digital Publishing Forum、国際電子出版フォーラム)が後押しするEPUB 3リーダーのリファレンス実装開発プロジェクトのReadiumが発表した「Readium.js」、もう1つは、米Berkeley大学による「Epub.js」です。 どちらもgithubでオープンソースとして公開されています。 電子書籍のフォーマットとして策定されたEPUB 3は、HTML5/CSS3などのWeb標準がベースになっています。そのため、EPUB 3リーダーはWebKitなどのWebブラウザのレ
先日 Kindle 向けに「マフモコスナップ」という電子書籍を出版しましたが、これからKindle ダイレクト・パブリッシングを利用して電子書籍を出版しようと考えている人も多いと思いますので、出版前に知っておいたほうがいいと思うポイントを忘れないうちにまとめておこうと思います。 「ローマ字」は英語向けストアで表示されるもの KDPの書籍登録画面で「ローマ字」という項目があります。この項目は書籍のタイトルや出版社の入力欄に用意されているのですが、ここはローマ字読みのフリガナを入力するのではなく、海外のAmazonストアで表示したい内容を入力します。 ↑ こんな風に表示されます。 つまり最初にきちんと英語表記のタイトルも考えておいたほうがいいということですね。 「出版社」は架空のものでも大丈夫 KDPの書籍登録画面ではなぜか「出版者」という表記になっているのですが、この欄はAmazon側では「
■ 楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う 楽天がKoboを買収して以来、その行く末が注目されていた同じ楽天の電子書店「Raboo」だが、なんと来年3月でサービス終了ということになった。顧客への救済策はせいぜい購入価格の10~40%程度のポイント還元ということで、これは想定されていた中でもほぼ最悪の対応だ*1。これがどういうことか顧客視点でまとめると、あんたがうちで買った本は全部こっちでブックオフに売っておいたからと言っているのに等しい。まぁ……ありえないわな。 これで将来、Koboストアにも同じことが起きる可能性が否定できなくなったわけで、そんな本屋で本を買うなんてまっぴらごめんである。もちろん来月にもサービスインすると噂されるAmazonをはじめ他の書店でもこれと同じことがおきる可能性は決して低くないわけで、もはや電子書籍は安心して買えるものではなくなったと言っていい。最初
News Posted by Sales : 2011-04-01 18:00 先週後半に開催しました「被災者支援キャンペーン」の結果と募金の内容について、弊社代表のジョン・ムーアよりご報告させていただきます。 オライリー・ジャパンの代表をしていますジョン・ムーアです。 今回の東北関東大震災で被災された皆さまに、お見舞い申し上げます。 今回、我々オライリー・ジャパンでは、東北関東大震災で被災された皆さまを支援するためのキャンペーンを行いました。この活動は、多くの読者の皆さまの賛同をいただき、3日間で3,700万円の義援金を集めることができました。当初の予想を大きく超える成果を挙げ、誇りに思うと共に、皆さまのご協力に深く感謝いたします。 義援金について、当初は全額を日本赤十字に寄付する予定でありましたが、大きな額になったということ、また被害が広域に及んだこと、また一部の地方自治体で戸籍謄本が
オライリー・ジャパンでは、O'Reilly Mediaで行なわれている被災者義援金キャンペーンに続いて、東北関東大震災の被災者を支援するための期間限定キャンペーンを実施いたします。 上記に記載したプロモーションコードをO'Reilly Japan Ebook Storeのショッピングカートでご入力いただくと、Ebookの通常価格の50%オフでご購入できます。この期間にご購入いただいた分の売上は、著作権者への印税や決済手数料を除き、全額を日本赤十字社への義援金とさせていただきます。期間はただいまより2011年3月26日の午前0時まで。 ぜひ、この機会にオライリーのEbookを。 New and Bestselling O'Reilly Japan
Appleが待望のコンテンツの定期購読サービスを発表した。パブリッシャーは「Daily」のような新聞や月刊誌、音楽を定期販売できるようになる。外部サイトでの販売も可能だが、条件付きだ。 米Appleは2月16日(現地時間)、iOS向けアプリストアApp Storeで雑誌や動画、音楽などのコンテンツアプリの定期購読サービスを開始すると発表した。3日に米News Corp.がスタートしたiPad向け新聞「Daily」と同等のシステムを、ほかのパブリッシャーも利用できるようになる。 Appleはこれまで定期購読形式での課金を認めておらず、月刊誌などは1冊ずつ購入する必要があったが、新サービスではユーザーが自分のiTunesアカウントで決済することで定期購読できる。 パブリッシャーは通常の雑誌と同じように定期購読期間を週間、月間、隔月間、四半期、年間、隔年間などに設定できる。料金の配分は通常のコン
弊社でもiPhoneとiPad用の電子書籍アプリプラットフォームTouch Books ReaderをImpressさんなどに提供させていただいておりますが、今朝海外のデベロッパーの友人からあるびっくりな情報が・・・。 じつは、英語圏のApple AppStoreでは、単体の電子書籍アプリが審査で却下され始めたというのです。 多くの人の考察によりますと、いわゆるAlice for the iPadのような画面が動いたりという「インタラクティブ(Appleの審査かがりが実際に使った単語)」な電子書籍は単体アプリとしても審査は通すが、いわゆる単純な電子書籍アプリは今後審査を通さない、とのことでした。 すなわち、弊社のTBRをはじめ、単に読者の「読書」に特化した書籍アプリは今後通らないということです。 そして、Appleの言い分は・・・・。そうです。「使える書籍には今後iBooksを使いやがれ。
米Amazon.comは1月27日、第4四半期決算を発表した。電子書籍の好調が続いている。 同四半期の売上高は前年同期比36%増の129億5000万ドル、純利益は同8%増の4億1600万ドル(1株当たり91セント)となった。四半期売上高が10億ドルを超えたのは初めて。 電子書籍事業が好調で、同四半期に第3世代Kindleは「数百万台」売れたとしている。またKindle向け電子書籍の売り上げが、初めてペーパーバックの売り上げを超えた。Amazonの米サイトでは年初来、ペーパーバックが100冊売れるごとに、Kindle書籍が115冊売れたという(無料の電子書籍は除く)。この間、Kindle書籍はハードカバー書籍の3倍売れた。 Kindle向け電子書籍は昨年7月に、ハードカバー書籍の売り上げを超えた。Amazonはこのとき、2011年第2四半期にKindle書籍がペーパーバックを超えると予想して
書誌情報 著者: 諸橋恭介 発行日: 2010-10-31 最終更新日: 2011-09-05 バージョン: 1.0.0 ページ数: 102ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 Cucumberに興味のある方。テストに興味のある方。特に、Railsでのテストについて、ユニットテスト以上のテストに興味のある方。 著者について 諸橋恭介 宮城県出身。文系エンジニア。2006年より株式会社永和システムマネジメントにてRubyやRailsを使った仕事をしています。TDDをやり始めたのもその頃からです。Webアプリを作るのが仕事ですが、近頃はWebAPIを叩いたり作ったりする仕事をしています。 Cucumberを使い始めたきっかけは、半信半疑で試してみたら日本語で書けるのがいたく気に入ったため。すっかり気に入って本を書きました。いくつか、
iPadの上陸、Googleの参入などで盛り上がる電子書籍市場。「Webに近い」性質を持つ電子書籍は、Web制作の世界とも決して無縁ではありません。本連載では、「JavaScriptラボ」でおなじみの古籏一浩氏が、主な電子書籍フォーマットのデータの作成方法を解説します。(編集部) 電子書籍にはPDF、EPUB、.book、AZW/MOBI、Topaz、XMDFなどさまざまなフォーマットがありますが、どのフォーマットがどんなコンテンツに適しているのか、どのような方法でデータを作成できるのか、電子書籍の課題や現実のワークフローは実際にデータの作成を体験することで見えてきます。そこで、本連載では現時点で広く使われている(もしくは仕様が公開されている)4つの電子書籍フォーマットについて、データの作り方を解説します。
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
オライリー本読んでますか?いろいろ揃っていて、ついつい買っちゃいますよね。でも、価格が高い&厚い&重いの三重苦です。ところが、iPhone版の電子書籍だと600円で買えてしまいます。しかも、場所を取らない。最初は数冊だったのが、今では868冊がリリースされています。 これがO’ReillyのiPhone電子書籍だ!!(写真満載レビュー) - このブログは証明できない。 600円でフルバージョンが手に入るオライリー本ですが、やはりiPhoneであのボリュームを読むのはツライ。そこでオライリーでは、iPadやKindleで読める電子書籍を販売しています。 no title ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトで
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