11月1日(日)に開催された第52回全日本大学駅伝。駒澤大学が6年ぶりに通算最多となる13回目の優勝を果たし、優勝候補だった青山学院大、東海大とのせめぎ合いを制しました。 そんな中、中継を観戦しながら、各選手たちがどんなシューズを履いているか、気になった方も多かったのではないでしょうか? 特に注目が集まったのは各区間賞の選手の足元。なんとすべての選手がNIKE(ナイキ)のナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%もしくはナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%を着用していたのです。 さらに1区を走ったスーパールーキー、順天堂大の三浦龍司選手をはじめ、区間新記録を叩き出した全4選手が履いていたのはナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%。 選手たちの走力もさることながら、記録更新の影にNIKEの厚底シューズの存在があったことは見逃せません。 2021年の幕開けを飾る