iPadだからできるスゴい技 iPadのプロ向け音楽制作アプリ「Logic Pro」、楽曲の音声をAIでパートごとに分離 2024.12.06 最後のWindows 10脱出計画 手元にある機器はWindows 11で使える? ツールで不可と判断されても使える場合も 2024.12.06
たとえば、http://hogehoge/~piyo みたいにユーザーディレクトリを使いたい場合がある。 vi /etc/httpd/conf/httpd.conf ↑として、↓のように編集。 <IfModule mod_userdir.c> UserDir enabled piyo UserDir public_html </IfModule> が、しかし、アクセスしてみると403になっているので、 cat /var/log/httpd/error_log としてみると、↓のような結果が帰ってくる。 [Fri Jul 13 00:20:44 2012] [error] [client 123.456.789.101] (13)Permission denied: access to /~piyo denied 困った…。いろいろと調べてみると二通りの原因が考えられるらしい。 – SELi
Redhat系のディストリビューションでは、もう普通にSELinuxがenableというかenforcingの状態になってるケースが多いと思うのですけれども、そういう環境で、一般ユーザのホームディレクトリ以下でpublic_html以外のところにコンテンツを置いて参照させようとすると、403(Forbidden)になることがあります。 デバッグしようとしてapache httpdを /usr/sbin/httpd -X とかで起動すると、今度はOK。こうなったら、SELinuxの設定が抜けていることが多いです。 こういうことは自分はしょっちゅうですけど、そうなると対処にも慣れます。というか、設定手順の一部とすべきなんでしょう。 以下:参考 Dan WalshによるSELinux初心者向け記事 上記をちょっと訳してみたもの 手順としては 1)httpdの設定ファイルを修正して、Aliasディ
SELinux、使っていますか? 設定がわかりづらい、難しい等のイメージから敬遠されがちなSELinux。自前で一からポリシーを作成したりしようとすれば確かに難しい部分もあるのですが、ディストリビューションに元々含まれているポリシーをもとにちょっと設定を変更する程度なら簡単にできてしまうこともあります。 ここでは、そんなちょっとの設定変更に用いるコマンドの使用方法の一部を簡単に紹介します。 この内容はCentOS6の環境で確認を行い記述しています。ポリシーセットはデフォルトであるtargetedの使用を前提にしており、またサーバープログラムを動作させるための設定方法の紹介を主な目的としているため、マルチレベルセキュリティ(MLS)やマルチカテゴリーセキュリティ(MCS)、ロールベースのアクセスコントロール(RBAC)等には触れないものとします。 以下、プロンプトを#で表記しているコマンド行
問題点ScientificLinux6(RedHat系Linux)でApacheのDocumentRootを、例えば/home/hoge/www/htmlなどと指定して、/etc/init.d/httpd startとすると。Syntax error on line 292 of /etc/httpd/conf/httpd.conf:DocumentRoot must be a directoryとエラーを返されてしまう。 すぐに想像される原因はファイルのパーミッションと所有権である。chmod 777,chown hoge:hogeをしてパーミッションの変更、所有権をhttpd.confで指定しているユーザに統一したが、それでも同じエラーがかえってくる。 原因原因は予想もつかないところで、SELinux(Security-Enhanced Linux)だった。 SELinuxは米NSAが
Vagrant用のbox(OSのテンプレート)はhttp://www.vagrantbox.es/などで多数配布されています。 とりあえず試してみる分にはこちらにあるものを使ってみるのも良いですが、実際に開発で使おうとするといくつか問題があります。 そのOSに怪しいプログラムがインストールされているかもしれない初期の設定が自分たちの環境と大きく乖離している。例えばyumのレポジトリが多数追加されたりしているVirtualBoxのGuestAdditionsなどのバージョンが古くてそもそも正しく動かないかもしれないこういったことを避けるためには、自分たちでセキュアなboxを作るのが良いと思います。ここではveeweeを使って、自分用のboxを作る方法を紹介します。 veeweeのインストールveeweeはrubyで書かれたツールで、vagrantをはじめとする多くの仮想化ツール用にOSの雛形
##概要 仮想環境(VirtualBoxなど)上への仮想マシンの立ち上げ、操作が可能。 ##用語 ###プロバイダ 仮想環境 eg.VirtualBoxやVM Ware、EC2など ###プロビジョニング ミドルウェアの設定やインストールを行うツール eg.シェルスクリプト、Chef(chef-solo, chef-client)、Puppetなど ###Boxファイル 仮想マシン起動の際にベースとなるイメージファイルのこと。 仮想環境ごとに必要。 通常はOSイメージから作成する。 Vagrant利用の上で最低限必要な設定(Vagrantユーザの作成、sshdの起動、プロビジョニングツールのインストール)のみを行っておくのが普通。 ###Vagrantfile 構築する仮装マシンのスペックやプロビジョニングツールの指定など、仮想マシンの構成を記述する。 Rubyベース。 基本的に、本ファイ
最近VMWare上のUbuntuがネットワークに接続できなくなっていることに気が付きました。よく考えると、VirtualBoxをインストールしてからのような気がします。調べると、その予感は的中しました。 * 解決方法 1. [Player]→[管理]→[仮想マシン設定]と進み、設定画面を表示させます 2. [ネットワーク アダプタ]を選択し、右の[アダプタの設定]ボタンを押します。 3. 以下の画面で、「VirtualBox Host-Only Ethernet Adapter」のチェックを外します。 これで解決しました。 株式会社ユニキャスト 私たちは、テクノロジに魅せられた個性あふれるメンバーによって構成された茨城県日立市に本社を構えるベンチャー企業です。 ”テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。” の経営理念をモットーに明るい未来を描き、ワク
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 私のメインの仕事 PC (Windows 7 Ultimate x64) には、Windows Virtual PC、VMware Player、Oracle VM VirtualBox がインストールしてあります。Oracle VM VirtualBox の仮想マシンを実行する場合は、Windows Virtual PC や VMware Player は動かさないほうが良いというのが経験から得たヒント。Windows Virtual PC と VMware Player は仲良く一緒に動きます。VMware Player、Oracle VM VirtualBox については、「ブリッジ」タイプの
最近Vagrantというツールを知って、いつか使ってみようと思っていたところ、VMWare Fusionにも対応したようなので試してみました。 環境 Mac OS X 10.6.8 Vagrant 1.1.2 プラグインのインストールは飛ばします。 ※ちなみにプラグインは有料でした…(7000円くらい…) 仮想マシンの構築 boxの追加をします。 このboxの場合は『--providerオプション』の指定はいらなかった。 % vagrant box add centos https://dl.dropbox.com/u/5721940/vagrant-boxes/vagrant-centos-6.4-x86_64-vmware_fusion.box vagrant init すると『Vagrantfile』を作ってくれます。 % vagrant init centos Vagrantfil
Ansible Tutorial July Tech Festa にて開催されたハンズオンの資料が公開されていたことに刺激され、Chef の代わりに Ansible を使う資料を作りました。 Ansible を使って WordPress サーバーのセットアップを行い、ServerSpec でテストを行います。 まだ Ansible を試し始めたばかりで自分の勉強がてら書いています。 Puppet にも Chef にも乗り遅れたので Ansible に飛び乗ってみようかと。 GitHub Repository Ansible Tutorial Wiki 2013年08月13日 一段落 コピペで動かないところを全体的に修正しました。今後は 詳細ページ Wiki を充実させていきます 2013年09月09日 role についての追記しました 2013年12月22日 リニューアル Ansible
2015/01/28 追記: ビルド方法が大幅に変わったので、新たに記事を書きました。 2014/05/27 追記 この方法はもう古くなってしまいました...。 Chromium 35以上では、toolchain + ninjaによるビルドがデフォルトとなりました。 この影響で、Visual Studio 2013より前のバージョンのソリューションファイルの生成ができなくなっています。 以下、参考のためそのまま残しておきます。 ChromiumをVisual C++ 2010 Expressでビルドする方法を、メモ程度に書きます。 ※VC++を使うので、ビルド対象はWindows版です。念のため。 公式、かつ最新のビルド方法はhttp://www.chromium.org/developers/how-tos/build-instructions-windows へどうぞ(ただし、英語です
はじめに Windows 7環境が汚れてきたので、Windows 7の再インストールのついでにChromiumをビルドできるようにしました。 環境 以下の環境でChromiumをビルドできるようにします。 Windows 7 Visual Studio 2010 Express Edition cygwin git ninja (ビルドシステム) インストール手順の概要 大まかな手順は以下の通りです。 Windows 7のインストール Visual Studio 2010 Expressのインストール depot_toolsのインストール コードの取得 ツールチェーンのインストール(自動) 環境変数の設定 gclient syncの実行 ninjaによるビルド Visual Studioでのソースコードブラウズ 基本的には以下に従いました。 http://www.chromium.org/
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