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2014年10月8日のブックマーク (4件)

  • 「名誉」と「面子」の取り違えについて 《山崎雅弘》

    山崎 雅弘 @mas__yamazaki 歴史政治を「名誉」という尺度で語る言説が増えてきたが、実際には彼らの言う「名誉」は「面子」でしかない。名誉と面子は似ているので錯覚しやすいが、決定的な違いは「名誉」は自分の失敗や瑕疵を認めても「認める態度」によって保たれるのに対し、「面子」は自分の失敗や瑕疵を認めると失われる。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 自分の失敗や瑕疵を指摘された時「他の連中もやっているのになんで自分だけが」と感情的に反発するのも「名誉」ではなく「面子」にこだわる人間の特徴で、価値判断の尺度を内面でなく「他人からどう見えるか」という外面に置いている。失敗や瑕疵を認めて「他人から見下される」ことを心底から恐れる。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 名誉に見せかけた「面子」は、犯罪行為を指摘されても「他の連中もやっている」という言い訳で守れるが、物の名誉は

    「名誉」と「面子」の取り違えについて 《山崎雅弘》
    aklaswad
    aklaswad 2014/10/08
    実にいい指摘。ぼんやり考えていた事を的確に言語化してくれてありがとうございます。/ブコメでちらほらメンツだって大事という意見があるけど、どっちかしか取れない時にどうするのって話だからね。
  • アートの世界を描いた不朽の名作漫画!「ギャラリーフェイク」by細野不二彦 - だから漫画はやめられない

    アートの世界を描いた漫画は割りと多くあると思います。絵画・彫刻・写真・音楽漫画 etc その中で僕が思う不朽の名作でおすすめの漫画と言えばやはりこの漫画だと思うのが、今回紹介する「ギャラリーフェイク」です! ギャラリーフェイク(1) (ビッグコミックス) 作者: 細野不二彦 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/09/25 メディア: Kindle版 クリック: 9回 この商品を含むブログ (3件) を見る ギャラリーフェイク=藤田玲司 ギャラリーフェイクは、主人公 藤田玲司が営む表向きは贋作ばかりを扱ったギャラリーの名前であり、この漫画のタイトルにもなっています。 表向きは贋作ばかりを扱ったギャラリーのため、贋作=フェイクで、ギャラリーフェイクと名付けられたギャラリーとそのギャラリーで働く サラとの物語がメインとなります。 そして、ギャラリーフェイクの当の姿は、表の世界では

    アートの世界を描いた不朽の名作漫画!「ギャラリーフェイク」by細野不二彦 - だから漫画はやめられない
    aklaswad
    aklaswad 2014/10/08
    id:jaikel SF成分の代わりにオカルト・猟奇趣味が入ってるのかなーと思います。
  • マンガのセリフを自由に書き換えて送れるアプリ「コミコミ」公開 講談社・小学館が協力

    人気マンガのコマのセリフを自由に書き換えて送信できるAndroidアプリ「コミコミ」がリリースされた。コミック・コミュニケーションが小学館と講談社の協力を得て提供する。 「行け! 稲中卓球部」「まことちゃん」「寄生獣」「シドニアの騎士」「鬼灯の冷徹」などをラインアップ。用意されたコマから好きなものを選んで、フキダシの内容を書き換えられる。書き換えた画像をLINEやメールで送信したり、TwitterやFacebookに投稿することができる。 アプリのダウンロードは無料で、マンガのコマは専用ストアでパックを購入する。価格は1パック200ポイント(200円)で、月額課金の場合、月300円で400ポイント購入できる。 advertisement 関連記事 お菓子のアルフォートがまさかのマンガ化 その名も「古の或宝堂(あるほうどう)」 DeNA「マンガボックス」とのタイアップ企画です。 ドラゴンボ

    マンガのセリフを自由に書き換えて送れるアプリ「コミコミ」公開 講談社・小学館が協力
    aklaswad
    aklaswad 2014/10/08
    いいね!っと思ったらiOS対応してなかったorz
  • 反ヘイト集団“しばき隊”は正義なのか? 首謀者・野間易通に直撃! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    C.R.A.C野間易通インタビュー(前編) 反ヘイト集団“しばき隊”は正義なのか? 首謀者・野間易通に直撃! 都内某所、約束の場所に現れたその男は、開口一番、こう言った。 「あなたが去年取材した排外デモの記事を読みました。あの結論はくだらないね。記事の終わりに、カウンターがレイシストに対して『帰れ!』と言っていたのを『それもまた、排他の一種ではないだろうか』って書いてましたよね。まず、そこからして間違ってる」 「反日朝鮮人は半島へ帰れ!」「在日は日から出ていけ!」などと叫びながら東京・新大久保などを練り歩く、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)らの排外デモ。沿道には、排外デモのヘイトスピーチを糾弾する、“カウンター”と呼ばれる人々が陣取る。筆者は昨年4月、新大久保排外デモを取材し、そのルポをネットメディアへ寄稿した。 「帰れや! クズ! ボケ! カス!」 「お前らが新大久保から出てけ

    反ヘイト集団“しばき隊”は正義なのか? 首謀者・野間易通に直撃! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    aklaswad
    aklaswad 2014/10/08
    部分的には賛同できる語り。ただ、怒りを原動力にというのはいかにも危うげ。一定の成果が出た時点で解散できれば立派だと思うが、変な方向に行きそうな予感しかしないのよね。