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ディー・エヌ・エー(DeNA)は、本日(3月12日)、中国子会社DeNA Chinaが新浪公司(シナ・コーポレーション)とDeNAグループの中国版「Mobage」と「新浪微博」のサービス連携を行うことで合意した、と発表した。 新浪公司は、中国大手ポータルサイト「新浪」や中国最大のミニブログ「新浪微博」などを運営している。特にミニブログ「新浪微博」は、累計3億人以上の登録ユーザーを誇っている。Android対応スマートフォン向けの「新浪微博」アプリの累計ダウンロード数は4050万回超となっている。 今回の提携により、両社は、4月頃をメドに、中国版「Mobage」の各ゲームアプリがダウンロードできる専用サイトを開設し、「新浪微博」のAndroidアプリ内に同サイトへのリンクを設置する。「新浪微博」のAndroidアプリには、新浪の提供するサービスの一覧を表示したタブがあり、そこに中国版「Mob
VIDEO: Georgetown Men's Basketball Team vs. China, Nasty Fight
中東・北アフリカからデモが飛び火するのを恐れて検閲強化に勤しむ中国。その徹底ぶりがわかるこんなエピソードが22日NYタイムズに出ましたよ。 北京の起業家が先週、どのレストランにしようか婚約者と携帯で相談中、王妃ガートルードがハムレットに答えて言う台詞「The lady doth protest too much, methinks(反抗し過ぎる女性ね)」を引用した。ところが「protest(反抗、デモ)」 と二度口にした途端に電話が切れたのだ。 ひょえー、リアルのジョージ・オーウェル・ワールド。 NYタイムズが聞き回ってみたところ、中国では今や中国語でも英語でも「Protest(反抗、デモ)」と口にするだけで電話切れちゃうんだそうですよ? 疲れを知らないコンピュータが始終見張ってるんですから、電話も油断なりませんね。 本当に自由に話せる場所は狭くなる一方で、自由なネットへの抜け道だったVP
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)とDACのグループ会社である博報堂アイ・スタジオは7月13日、バイドゥと連携し、中国語ウェブサイトの開設とサイトへの集客を支援するサービス「気軽につくっチャイナ!」を8月から提供すると発表した。 気軽につくっチャイナ!は、中国語ウェブサイトを開設して情報発信を開始したいという日本の企業向けに、中国語でのウェブサイト制作、3カ月分のサイトの更新、中国国内向けのウェブサーバ利用、中国における検索連動型広告をワンストップで提供するパッケージサービス。 DACが同社の販売ネットワークを通じて販売する。サイト制作、ウェブサーバの提供、各種申請手続きなどは博報堂アイ・スタジオが担当し、検索連動型広告はバイドゥが日本で提供しているリスティングサービスを活用する。販売価格は税別で3カ月300万円から。
中国のSNS市場はまさに戦国時代。その上で展開されるソーシャルゲームも百花繚乱。 その中国の人気SNSからトップ4と,ソーシャルゲームからトップ10について分析したレポートがBloggerInsight.comから販売されている。フルレポートの価格は490ドル(年内割引)とのことだが,無料のプレビューも公開中である。 ここではそのプレビューから,レポートのさわりを紹介する。トップ4のSNSとしては,Qzone, Kaixin001, Renren, 51.comの4サービスを選んでいる。 (MAU = monthly active users) トップQzoneのトラフィックは484m MAUを誇るQQ Messengerからのもの。以下に登録アカウントが100万以上のSNSを掲げる。 (Notes: QQ figures are for QQ Messenger, not Qzone.
中国のインターネット上で最近頻繁に発生した大規模な「人力検索」の動きが、海外でも注目を集めている。英BBCは中国の人力検索に関するニュースを報道する中で、その中国語表記である「人肉捜索」を「human flesh search engine」と訳したり、さらに欧米読者の理解を助けようと「witch hunt」(魔女狩り)という形容まで付け加えたりした。中国ではやる人力検索が、かつての魔女狩りのようにみえたのであろう。 米国では、マスコミが人肉捜索を「Chinese style internet man hunt」と訳したという。本稿では欧米でも話題の中国の人力検索エンジンブームから、サーチエンジンの未来というものを考えてみたい。 サーチエンジンの弱みを補完する「人肉捜索」 実のところ、いわゆる人力検索エンジンというのは、より多くの人間の参加により、サーチエンジンが提供し得る情報の正確性をよ
中国内でGoogle,Yahoo,Microsoftの米国系検索エンジンに検索要求を出すと,強制的に中国最大の検索エンジンBaiduへ。 米連邦議会がチベット仏教のダライ・ラマ14世に最高勲章を授与したことに中国が猛反発しており,ついにネットの世界にもその影響が波及したようだ。 このエントリーを執筆している段階では,TechCrunchをはじめとするブログが騒いでいるだけで,まだメインストリームメディアのサイトでは報じていない。 中国内からあるいは中国のISP経由で,GoogleやYahoo,Microsoftの検索エンジンに検索問い合わせをすると,ブロックされてBaiduにリダイレクトされているという。 米大統領までが出席しているダライ・ラマ14世への授与式の動画ニュースが,以下のようにロイターサイトから発信されている。この動画ニュースも中国ではブロックされているのだろう。でも,最近では
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