関連記事 Amazon、小型「Kindle Oasis」登場 重さ131グラム、極薄3.4ミリ 米Amazon.comが、Kindleの最上位モデル「Kindle Oasis」を発表。小型化・軽量化に加え、従来機種のデザインを一新し、片手持ちしやすいボディとなった Amazon、Kindle上位モデル「Kindle Voyage」など新端末発表 AmazonがKindleの上位モデル「Kindle Voyage」や新「Kindle Fire HD」、8.9インチの「Kindle Fire HDX」新モデルを発表。 月額980円で読み放題 日本版「Kindle Unlimited」提供スタート Amazon.co.jpが、電子書籍の定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」を日本国内で提供スタート。月額980円(税込)で小説や雑誌、コミックなどが読み放題になる。 Amazon.
新しい「Kindle」電子書籍リーダーが今週発表される予定だ。Amazonの最高経営責任者(CEO)を務めるJeff Bezos氏がツイートで明らかにしている。 Amazon Chinaの製品リストから流出したとされる画像(その後削除されている)によると、電子書籍リーダーはV字形になっているようだ。また、ページをめくるためのボタンが組み込まれ、高級感のある革製のカバーが付属している。名称は「Kindle Oasis」となっている。 Redditユーザーのdefan752が、この電子書籍リーダーとされる画像上のテキストを大まかに翻訳しており、より詳細な仕様が明らかになっている。画面解像度は300ppi(「Kindle Voyage」と同様に鮮明だ)。斬新なデザインで、Kindleの重みを手のひらの上で容易にかつ快適に支えられるようになっている。革製カバーは、バッテリ持続時間を通常使用の場合で
Kyobo eReaderは韓国最大の書店チェーンであるKyoboが販売するMirasolのカラー電子ペーパー技術を採用したタブレットと電子書籍リーダーのハイブリッド製品だ。今年はじめに発売され、Qualcommはデバイスを大きな成果とうたっていた。しかし先日、Kyoboの幹部はKyobo eReaderの製造を中止すると認めた。 Kyoboの韓国内の書店は在庫が売り切れてもMirasolベースの電子書籍リーダーの発注は行わない。小売店の多くはいまだに在庫を抱えるが徐々に減らしていく予定だ。Kyoboは在庫の投げ売りを行なっており、店舗での価格はたった87ドル。くしくもHP TouchPadの惨状を思い起こさせる。 同社は小売市場でSamsung、東芝、Acer、ASUSのタブレットとの厳しい競争に直面しているという。Kyobo eReaderはもともと約300ドルの値付けだったが、同じ価
Amazon.comがデバイスを安く購入してもらうために広告を付加した第3世代版Kindleをリリースした。多くの人々は同社が採用した新しい広告手法を不安に思っているようなので、この新しいデバイスの完全なレビューをお届けする。 ハードウェア 特別値引きとスポンサー提供のスクリーンセーバーが付属した広告付きKindleは、同社の電子書籍リーダーポートフォリオの新しい寵児だ。6型のPearl E Inkディスプレイのピクセル数は600×800ピクセル、解像度は167ppi。ほとんどのタスクを高速に処理するFreescale i.MX353プロセッサを搭載している。最も優れた面は端末を操作するためのフルQWERTYキーボードを備えていることだ。ストレージは4Gバイトで、拡張の余地はない。 広告付きKindleは以前の世代のKindleよりもスリムで軽量だ。バッテリーも改善されており、Wi-Fiを
Pew Research Centerは米国時間6月27日、電子書籍リーダーとタブレットの普及率に関する調査結果を発表した。これによると、5月の時点で、米国の成人のうち12%が「Kindle」や「NOOK」などの電子書籍リーダーを所有しており、2010年11月の6%から2倍になったという。一方、「iPad」や「MOTOROLA XOOM」といったタブレットの普及率は、2010年11月の5%から5月には8%になっている。電子書籍リーダーとタブレットの両方を所有している人も3%いるという。 詳しく見ると、ヒスパニック系で65歳未満、大学出身者、世帯の年収が7万5000ドル以上の成人が電子書籍リーダーを所有している割合が最も高い。また、子どものいる人の方がいない人よりも電子書籍リーダーを所有している割合が高いという。Pew Research Centerによれば、タブレットの所有者についても同様
6月上旬に米書店チェーンBarnes & Nobleが発売したタッチスクリーン採用電子書籍端末「NOOK」を店頭で購入して試してみた。Kindle 3の最も有力なライバルの実力やいかに。 米書店チェーン最大手Barnes & Nobleが5月24日に発表し、6月上旬に販売開始した新型「NOOK」(NOOK 2nd Edition、以下NOOK 2)を実際に店頭で購入して試してみた。タッチスクリーンを採用したNOOK 2はKindle 3を上回る評価を得るなど米国電子書籍ユーザーの注目度も高い製品だ。本記事ではそのファーストインプレッションをお送りする。 NOOK 2はBarnes & Nobleの各店舗だけでなく電気製品小売りチェーンBestBuyなどでも販売されているが、今回はニューヨーク市内のBarnes & Nobleの5番街店で購入した。筆者はこれまで5店ほどBarnes & No
スマートデバイスが注目を集めているが、iPhone/iPadのようなPCばりの高性能なデバイスだけでなく、Kindleに代表される単機能な電子書籍端末のようなデバイスもビジネス分野で活躍しそうだ。 脱ガンジガラメの働き方の最初の一歩は脱PCから、というわけでスマートデバイスが注目を集めている。iPadやiPhoneをはじめ、Androidの各種端末などのようなPCばりの高性能なデバイスだけでなく、Kindleに代表される単機能な電子書籍端末のようなデバイスもビジネス分野で活躍しそうだ。というのも、単機能なデバイスは操作も簡単で分かりやすい。特に道具として一般化するのであれば説明不要で操作できるぐらいでないと普及は見込めないだろう。 筆者が見てきたのは、リコーの「eWriter」というソリューション。書類を読むこと、書くことに特化したビジネス向けのタブレット端末「eQuill」(イー・クイル
Barnes & Nobleは米国時間5月24日、より小型で、比較的低価格になった電子書籍端末「NOOK」を発表した。 今回発表された139ドルの「Simple Touch Reader」と名付けられた端末は、初代NOOKと同様に、書籍が表示される画面は白黒である。しかし初代機と異なるのは、タッチスクリーンが搭載されている点だ。 タッチスクリーンの搭載は、同電子書籍端末をAppleの「iPad」が現在独占するタブレット市場へと少し近づける要素だが、新しいNookには、アプリケーションを実行するというタブレットに特徴的な機能はない。そのような機能を持つのは同社では「NOOK Color」であり、同端末はタッチスクリーンを搭載している。 Barnes & Nobleの最高経営責任者(CEO)を務めるWilliam Lynch氏は24日、ニューヨークでこの新しい電子書籍端末を披露した。 この13
タッチパネル式E-Ink液晶搭載。iriverの電子書籍リーダー「Cover Story」日本発売へ2010.11.24 12:30 スタイラス付きですよ。 レッドスターが、iriverの電子書籍リーダー「Cover Story」を国内発売することをアナウンスしています。 6インチのタッチパネル式E-Ink液晶、無線LAN、SD/SDHCなどを搭載し、16カ国語にも対応。もちろん日本語にも完全対応しているそうです。外部コネクターにはUSB2.0とヘッドフォン端子を装備。対応OSはWindowsのみとなっています。 韓流映画調なオフィシャル動画(iriverは韓国メーカー)は以下に続きます。 そして、実機の動作ムービー。 動画の感じでは悪くないと思うのですが、実際にKindleなどと比べてみたいですね。予約開始は11月24日から、出荷開始は12月20日以降。レッドスターのページから完全予約直
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2010年11月24日 <参考資料> 電子書籍事業および製品 発表会中継のご案内
[読了時間:2分] 当サイトでもしばしばお伝えしている電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」。すでに日本語表示には対応済みだが、入手するには現状は米Amazon.com経由で個人輸入するしか方法がない。しかしながら、ご存知の通り数ヶ月に渡りAmazon.co.jpトップにバナーが配置されていたりと日本本格参入への期待が膨らんでいた。それ以降具体的な発表が何らなかったが、ここに来て2010年12月発売という憶測が広がってきた。筆者としてはかなり確度が高いと考えている。 2010年9月初頭、筆者が独自に入手した某最有力情報筋から「日本でキンドルを利用できる準備を進めている」と明言を受けた。その後も、出版関係者から何度も「2010年12月にキンドル向け日本語サービスが開始される」という発言を聞いている。失言なのかどうか不明だが、訂正をしていないことを見ると公知の事実というくらい浸透している
米CNETは先週、Barnes & Nobleがクリスマスシーズンに向けて「Android」搭載のカラー電子書籍端末を249ドルで発売するという記事を掲載した。その製品「NOOKcolor」が今回、正式に発表された。Barnes & Nobleは米国時間10月26日、ニューヨークのユニオンスクエアにある同社のフラグシップストアでの記者会見で、この新製品を披露した。 同製品に関する最大の謎は、どのような種類のスクリーンを搭載するかというものだった。われわれの予測どおり、搭載されるのは7インチのタッチスクリーン液晶ディスプレイで、2011年発売予定のカラー「E-Ink」や「mirasol」ディスプレイといったより特殊なものではなかった。Barnes & Nobleは米CNETに対し、LGが提供する次世代LEDバックライト搭載ディスプレイは、輝度は高いがエネルギー効率が良いと述べた。同製品は、デ
ソニー米国法人は9月1日、電子書籍リーダー「Sony Reader」の新機種とiPhone、Android用アプリを発表し、同製品を日本などにも拡大することを明らかにした。 新しいReaderは、従来よりも薄型軽量になり、E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用している。Kindle新モデルにも採用されている技術で、従来よりコントラストが50%向上している。また、3つのエディションすべてにフルタッチスクリーンを導入した。これまではDaily EditionとTouch Editionのみタッチ対応だった。 小型モデル「Pocket Edition」(PRS-350)は5インチのディスプレイを搭載し、2Gバイトのストレージを内蔵で重さは155グラム。価格は179ドルで、本体カラーはピンクとシルバー。旧機種(PRS-300)は129.99ドルに値下げされた。 「Touch Editio
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