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前回のエントリーで、無事にSassが動作する環境が整ったかと思います。 今回は、いよいよ通常のCSSでは出来なかったSassの記述(Sass記法)に関してです! まずは基本って感じですが、これだけでも十分Sassを利用することでコーディングの効率が上がる!って思ってもらえれば幸いです>< 記法の前に Sass記法の前に、SassはCSSの「完全な上位互換」と言えるので、CSSのルールはすべてそのまま利用することが出来ます。 その為、cssファイルをそのまま拡張子だけ .scssに変更して変換(コンパイル)し直すみたいな事も可能です。(圧縮できる程度のメリットしか有りませんが) 軽く余談ですが、このCSSとの完全な互換性が従来のSassには無かったのですが、現行のバージョンではそれが出来るので、余計な事を覚える必要がなく、Sassの機能を今までのCSSの知識にプラスアルファとして使えるんです
レスポンシブデザインでwebサイトを制作することが多くなってきていますが、 その中でスマホの場合を考えられてないケースが多々あります。 本来であればレスポンシブの構造上、スマホファーストで考えるべきところなのですが、 PC先行でデザインし、後でスマホをどうにかするってパターンになってしまっています。。。 そういった場合、 レスポンシブデザインはもちろん同じ一つのソースなので、 同じ画像ではダメなことがあります。 しっかりスマホファーストで考えていても、 PCは横長でスマホは縦長なので、 サイズを違うものにしたい場合もあると思います。 そんな時、PCとスマホで画像を切り替える必要があります。 元々htmlに両方書いておいて、 cssでdisplayをnoneやblockにするというあまり良くない方法もありますが、 今回はjQueryを使用した方法をご紹介します。 jQueryを使ってレスポン
CSS3の新機能といえば、border-radiusやtransform, border-imageなど、新しいプロパティを想像してしまいがちですが、新しい機能は必ずしも新しいプロパティでのみ実装されるわけではありません。CSS3 Colorで追加されたrgba()など、値を拡張して実現する新機能もいくつか存在しています。 こういった拡張は既存プロパティの値として使われるため、ソースを見てもあまり目新しくありません。目立ちにくいのです。そんな目立ちにくい拡張のひとつに、background-positionがあります。 CSS2までは、background-positionに2つの値が指定されても、その基点は「上から、左から」でしかありませんでした。表現によっては「右から○○px、下から○○pxの位置」といった指定のほうが都合の良い場合もありますから、それが出来ないことを面倒と考えていた方
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