ゲーミングモニターを買いたい・・・けど選び方が分からない。「IPSパネルが最強?」「HDMI 2.1?」「HDR?」「応答速度1ミリ秒?」などなど。 スペックが多すぎて選び方に迷うゲーマーに向けて、モニター測定オタクの筆者が詳しく分かりやすく解説します。 (公開:2017/9/15 | 更新:2022/6/1) ゲーミングモニターの選び方【基本ガイド編】 まずは、初心者向けにゲーミングモニターの基本的な選び方を解説します。 「リフレッシュレート」の選び方 リフレッシュレートとは、「モニターが1秒間に表示できる映像の回数」です。たとえば144 Hz(ヘルツ)なら、1秒間に144回も映像を表示できます。 60 Hz:1秒間に60 回表示可能144 Hz:1秒間に144 回表示可能240 Hz:1秒間に240 回表示可能360 Hz:1秒間に360 回表示可能パラパラマンガをイメージすると分かり
西川善司の3DGE:「ストリートファイターV」にまつわる遅延の謎を,遅延計測システムを使って検証してみた ライター:西川善司 コアゲーマーなら,誰もが一度は意識したことがあるに違いない“遅延”の問題。ただ,この遅延というキーワード,人によって「イメージしている現象」が違っていて,テーマとして語り合うにはなかなか難しい話題だったりする。 例えば,ゲーマー同士の会話でしばしば耳にする「液晶って遅延が大きいよね」というフレーズ。これは「(入力/表示)遅延」と「応答速度」を曖昧に解釈した発言と思われる。まあそこは大目にみて“一緒くた”にするのを許容したとしても,昨今の事情を鑑みればやはり正しいとは言い難い。 少なくともゲーム用途を謳うディスプレイに搭載されている液晶パネルなら応答速度はひと桁msだし,遅延も同じく数msだ。むしろ低遅延なイメージがある有機ELパネルのほうが,焼き付き防止や倍速駆動と
[イベントレポート] 「iPadをサブディスプレイにする実装に挑戦してみよう」 というセッションを聞いてきました! #iosdc #c はじめに モバイルアプリケーション開発部の田中孝明です。 9/15 ~ 9/17の期間開催された、iOSエンジニアにとっては文化祭的な大イベントiOSDC 2017に参加してきました。 その中で気になったセッションのレポートを書いていきたいと思います。 セッション概要 普段耳にしないFramework、ライブラリを屈指して元Appleエンジニアが作成したと言われるDuet DisplayのようなiPhone/iPadのサブディスプレイ化アプリの実装とデモをお話しする予定です。非日常なSwiftを体験することができます。 CfPはこちらです。 スライド セッションの感想 iPadをサブディスプレイにするアプリといえば、Duet Display等を思い浮かべま
西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(2)明らかになった「4Kレンダリングのレシピ」 ライター:西川善司 SIEの取締役副社長 兼 ハードウェアエンジニアリング&オペレーション本部長である伊藤雅康氏(左)と,リードシステムアーキテクトであるMark Cerny(マーク・サーニー)氏(右)。今回の技術セミナーでは約9割をCerny氏が担当した 2016年11月10日に発売となった「PlayStation 4 Pro」(以下,PS4 Pro)の秘密に迫る本シリーズ。前編では主にスペック周りを掘り下げたが,後編となる今回はさらに深いところへ切り込んでいきたいと思う。 今回のテーマは「レンダリング」である。 9月のPS4 Proの発表時点で筆者は,当時の限られた情報を基に「PS4 Proの4Kグラフィックスは,リアルな4K解像度レンダリングではなく,アップスケール表示になる」とお伝え
まずは必要なパーツを集めよう もはや日々の生活に欠かせない“きほんアイテム”となった液晶ディスプレイですが、大きさや解像度など用途に応じてさまざまな製品が販売されています。4Kディスプレイも価格がこなれてきましたが、取り回しがいい小型で高解像度の外付け液晶ディスプレイは市場にありそうで、なかなか見当たらないのが現状です。 ないのならば自分で用意しよう!! というわけで、今回は比較的安価で高解像度、しかも持ち運びができるお手軽液晶ディスプレイを作ってみましょう。取り回しがいいセカンドディスプレイとしてもお勧めです。実は数年前からさまざまな有志によって行われてきた、iPad用の液晶パネルを使った自作液晶ディスプレイ。それにしても、264ppi(pixels per inch:1インチあたりのピクセル数)の液晶ディスプレイを1万円以下で手に入れられるようになるとは、いい時代になりましたね。 用意
Ever notice how people texting at night have that eerie blue glow? Or wake up ready to write down the Next Great Idea, and get blinded by your computer screen? During the day, computer screens look good—they're designed to look like the sun. But, at 9PM, 10PM, or 3AM, you probably shouldn't be looking at the sun. f.lux fixes this: it makes the color of your computer's display adapt to the time of
挨拶 こんにちは、12/1を担当させて頂く@wasabeef_jpです。 DroidKaigi 2016のConnpassが募集開始されましたね。 もう、結構埋まっているみたいですが、Android界隈がいっそう盛り上がって貰えたら嬉しいです(๑•̀ㅂ•́)و✧ さて、今年一発目なので、ふんわりした内容を書いていこうかと思います。 少し前にTaktというライブラリを作りましたので、その話をさせて下さい。 Takt 何が出来るライブラリかというと「FPSを表示」することが出来るライブラリになります。 ゲームとかだとFPSが落ちないように意識するのが当たり前になっていますが SNS系のアプリを作っている上で、そこまで意識していないことが多いのではないでしょうか。 重くなるようなアプリを作っていない場合は必要ないかもしれません。 私の場合、動画関連のAPIやOpenGLを利用する頻度が高かったた
【西川善司】勢い余って4Kを2画面導入。多画面マニアはついにフルHDディスプレイ15台分の解像度環境へ ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面と赤い車を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 「引っ越しをするほどのモチベーションはないけど,居住空間をリニューアルしたい」なんて思うことありますよね。そんなとき普通の人は,部屋の模様替えや家具の配置換えに挑戦したりするのでしょうが,毎日をほとんど“画面上”で過ごしている多画面マニアなバーチャル野郎の場合は,画面配置の模様替えをしたくなるのです。 今回はそんな話題です。 4Kディスプレイを2画面分導入 この連載では,筆者の多画面環境を折りに触れて紹介してきましたが,11月のある日,また,変なところにスイッチが入ってしまい,多画面環境の模様替えをすることを決意しました。
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
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普段から何気なく使っている液晶ディスプレイの表示品質を、きちんと確かめてみたことはあるだろうか? テストパターンなどを使ってチェックしてみると、普段気付かなかった表示品質の問題点に気付くことも少なくない。今回は液晶ディスプレイの表示品質を評価するための基本的なポイントと、誰でも手軽に試せる方法を紹介しよう。 下記の記事は2010年4月22日に「"画質の差"が丸わかり!--液晶ディスプレイの表示チェックをしてみよう」(ITmedia)に掲載されたものです。 2010年当時の記事であり、現在のPC環境とは異なるため、表示チェックには用いないようお願いします。Web上での画質の考え方については、当社の読み物コンテンツ「制作者のための「Webカラマネ講座」」を参照ください。 今このページを見ている液晶ディスプレイ、画質は大丈夫?… まずは簡単なクイズにお付き合いいただきたい。以下に3つの正方形が並
VSync 「VSync(垂直同期信号)」はディスプレイの描画タイミングを計るために定期的に通知される信号のこと。VSyncを利用し、アプリの描画速度をディスプレイの描画速度に合わせることで、より滑らかなアニメーションを実現することができる。 多くのAndroid端末のディスプレイは1/60秒で1枚の絵を描画している。「毎秒60フレーム(60Hz)」は、1フレームの処理時間として「16ms」を持っていることを意味する。 VSyncなし(ICS) 「ICS」はVSyncは利用していないため、アプリの1フレームの描画処理はVSync信号とは関係なく開始される。そのため、次のVSync信号までの時間は「16ms以下」の不定な時間になり、描画が間に合わない時は、前フレームと同じ絵を描画することになる。 VSyncあり(JB) 「JB」はVSyncを利用しているため、アプリの1フレームの
液晶ディスプレイの低価格化や、USBディスプレイアダプターの普及もあり、数年前に比べるとぐっと導入しやすくなったマルチディスプレイ。デスクトップの表示面積が広がり、複数のウィンドウを並べて表示できることから作業の効率化に大いに貢献する。マルチディスプレイなしでは日々の作業がおぼつかないという人も少なくないだろう。 今回は、そんなマルチディスプレイ環境下での作業効率をアップしてくれるWindows用のフリーソフト7本をまとめて紹介する。マルチディスプレイに関連したソフトには「Multi Monitor Extension」のような統合タイプのユーティリティも多いが、今回は単機能のタイプに絞り、他とは違う特徴を持った機能を中心にお送りする。
Android の描画リソースによるグラデーションは粗い。 表示領域を広げてゆくと 16bit カラーのディスプレイが主流の頃によく見られたマッハ バンドのような縞が発生してしまう。仕事で作ったアプリでグラデーションを多用したのだが、それをタブレット端末でテストした時にこの縞が気になってた。 はじめは省メモリやパフォーマンスの観点から Android OS が品質を制限しているのだと諦めていた。しかし気まぐれに「Android gradient quality」かでググってみたら以下の記事を見つけた。 High Quality Radial Gradient In Android 記事中のサンプルコードでは Activity.getWindow メソッドで得られたウィンドウに対し、Window.setFormat メソッドを呼び出している。パラメータは PixelFormat.RGBA_8
WindowManager wm = (WindowManager)getSystemService(Context.WINDOW_SERVICE); Display disp = wm.getDefaultDisplay(); int width = disp.getWidth(); int height = disp.getHeight(); これでディスプレイサイズが出る。 問題はここから。 例えば、実寸値10センチの直線を引きたいなんて場合、 ディスプレイサイズによって当然ピクセル数は変わってくる。 staticに液晶のインチサイズ(対角線)から ピタゴラスイッチ使って縦横のインチを出して、 センチに変換して、とかやってるのもあったけど、 やっぱりdynamicにやるのがスマートだと思うのでいろいろ調べた。 DisplayMetrics metrics = new DisplayM
jQueryでスクロールすると表示する系いろいろ 最近はスクロールするときにいろいろ仕掛けをするのが流行なようです。 ここではシンプルにある要素の位置とか最下部までスクロールしたら何か表示するということをやってみます。 投稿日2012年03月08日 更新日2019年12月19日 ちょっとスクロールするとフェードして「トップへ戻るボタン」を表示を表示します。 ボタンは下の方にこんな感じで配置します。 html <p id="page-top"><a href="#wrap">PAGE TOP</a></p> fixedにすると固定配置されます。 css #page-top { position: fixed; bottom: 20px; right: 20px; font-size: 77%; } #page-top a { background: #666; text-decoration
Automatically monitor and test application availability and performance across production and development environments so you can fix issues and optimize digital experience before users are affected. Synthetic monitoring is an application performance monitoring practice which emulates the paths users might take when engaging with an application. Synthetic monitoring can automatically keep tabs on
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