いつもネットトレンドはSEOから。 ◆一昨日までの状態まとめ 1.SSLを使うサイトは検索エンジンから評価されるとの噂があります。 また、そうでなくても会員情報を扱うサービスサイトのSSL化は必須でした。 何故かと言うとスマホ+無線LANで、比較的カジュアルに盗聴される可能性があるからです。 故に、特にサービス系サイトは入り口からSSLによる暗号化通信によってのみ接続可能なサイトが増えていました。 2.別の話で、かつて隆盛を誇ったIE6をいつまでサポートするか問題というのが懸念としてありました。 「まぁ正式対応してなくてもつながるならいいか、まだXPでバージョンアップできないユーザーもいらっしゃるし」 ぐらいの感覚で、何も真面目に正式対応はせずとも、つながる可能性を維持しておくのが大人の判断だったと思います。 シェアの話を出しても、もともと全体的にはレアな方々をどこまでサポートするかという
Modern Ciphersuite: ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:DHE-DSS-AES128-GCM-SHA256:kEDH+AESGCM:ECDHE-RSA-AES128-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-SHA:ECDHE-ECDSA-AES128-SHA:ECDHE-RSA-AES256-SHA384:ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384:ECDHE-RSA-AES256-SHA:ECDHE-ECDSA-AES256-SHA:DHE-RSA-AES1
シマンテックは2014年4月16日、OpenSSLの「Heartbleed(心臓出血)」脆弱性は、SSL通信を行うサーバーソフトだけではなく、クライアントソフトにも影響を与えるとして改めて注意を呼びかけた。悪質なSSLサーバーに接続すると、PCのメモリー上にある情報を盗まれる恐れがある。 今回の脆弱性の影響を受けるのは、主にサーバーだと考えられる。脆弱性のあるOpenSSLを使っているWebサーバーに対して、細工を施したデータを送信されるだけで、サーバーのメモリー上にある情報を盗み出される恐れがある(関連記事:OpenSSLで露見した脆弱性、「心臓出血」の影響はどこまで及ぶ) 具体的には、そのサーバーを利用する別のユーザーがやり取りしているデータやパスワード、そのサーバーが利用しているSSL証明書の秘密鍵といった重要な情報を盗まれる危険性がある。
JVNやJPCERT/CCの記事があまりにもさらっと書かれていて、具体的なリスクが想像しづらいと思うので説明します。 今北産業 (今ニュース見て来たから三行で教えて欲しいという人向けのまとめ) インターネット上の「暗号化」に使われているOpenSSLというソフトウェアが2年間壊れていました。 このソフトウェアは便利なので、FacebookだとかYouTubeだとか、あちこちのウェブサイトで使っていました。 他の人の入力したIDとかパスワードとかクレカ番号とかを、悪い人が見ることができてしまいます。(実際に漏れてる例) 他にも色々漏れてますが、とりあえずエンジニア以外の人が覚えておくべきはここまででOKです。もう少し分かりやすい情報が以下にあります。 OpenSSL の脆弱性に対する、ウェブサイト利用者(一般ユーザ)の対応について まだ直っていないウェブサイトもあれば、元々壊れていないウェブ
お申し込み前の確認事項 お申し込み前に「リポジトリ」ページにて『グローバルサイン電子証明書サービス利用約款』をご確認ください。 ワイルドカードとは ワイルドカードは、同じドメイン内であれば複数のサブドメインサイトを1枚の証明書でSSL暗号化通信を実現いたします。 お問い合わせや資料請求などのフォームを、サブドメインを分けて運営している 商品詳細ページと決済画面とをサブドメイン別に分けて運営している 提供サービス別にサブドメインを分けて運営している ※IIS5.0では証明書ご利用にあたり、サイトごとに異なるグローバルIPアドレスを設定する必要がございます。ポートを変更することでも対応できますが、環境によってはアクセスできなくなることもございますのでご注意ください。 ※携帯電話には対応していません。 ※証明書が「*.example.com」に発行されている場合、「https://example
トレンドマイクロは2014年2月28日、これまで既存顧客に限って提供してきたSSLサーバー証明書「Trend Micro SSL」を、一般企業向けに提供開始した。Trend Micro SSLの最大の特徴は、発行する証明書の枚数(サーバーの台数)に制限がないこと。価格(税別)は、証明書(有効期限は1年または2年)を1年間無制限に発行できる権利が40万円。 トレンドマイクロは、2012年6月から、既存の顧客企業を対象に、SSL証明書の発行サービスを提供してきた。最大の特徴は、1年間40万円の定額制で、サーバー数を無制限としたこと。証明書を無制限に発行できる権利を年額制で販売する形態となる。この仕組みにより、証明書の発行枚数(サーバー台数)が多くなればなるほど、1枚当たりの実質的なコストが安くなる。 発行する証明書の有効期限は、個々の証明書ごとに、1年間または2年間のいずれかを選択できる。運用
goto fail; // Apple SSL bug test site This site will help you determine whether your computer is vulnerable to #gotofail. Please wait while we check your browser... If this message remains here for more than sixty seconds, make sure you have javascript enabled and reload the page. Safe. We have examined your OS and browser version information and determined that an active vulnerability test was ap
こんにちは。CTOの馬場です。 昨晩1/28 21:00JSTにRHEL5/CentOS5にインストールされているルート証明書のうち、GlobalSignの有効期限が切れました。 伴ってREHL5/CentOS5からのHTTPS(SSL)接続にてGlobalSignの証明書を使っているサイトへの接続がエラーになるようになりました。 私の確認している範囲では、 curlコマンドやPHPのcurlライブラリなどでの接続時に接続エラーとなることに起因して以下のような影響が出ています。 ※接続される側ではなくて、接続する側での問題です※ oauthなどの外部認証が不可 決済などの外部連携が不可 対策 RHEL5の場合、errataが公開されているのでupdateしましょう。 Red Hat Customer Portal https://rhn.redhat.com/errata/RHEA-201
背景 自前のサービスでhttps通信をサポートするには、SSL証明書が必要になります。 自分で使用するだけなら、SSL証明書も自前で作成するいわゆるオレオレ証明書を用いても良いのですが、外部に公開するサービスの場合そうとも行きません。 SSL証明書というと値段が高い印象がありましたが、StartSSLというサービスで無料でSSL証明書の発行を受けられると言うことで試してみました。 StartSSLにユーザー登録する 証明書の発行を行う前に、StartSSLにユーザー登録する必要があります。 StartSSLから、"StartSSL Free (Class1)"を選択します。 Certificate Control Panelを選択。 Sign-upに進みます。 名前、住所、メールアドレスなど 個人情報の登録を行います。 登録したメールアドレスに本人確認のメールが届くので、受信したメールのa
カードローンレイクは、大手消費者金融の1つで、多くの利用者がいる金融サービスです。 レイクは、2023年1月4日にレイクALSAから名称変更をしました。 レイクは、即日で融資を受けられるため、急ぎで現金が必要になる場合でもお金借りる事が出来ます。 消費者金融業者の中には、土日祝日でも即日融資に対応しているところがありますが、レイクもその1つです。 この記事でわかること レイクは土日祝日でも即日融資を受けられる可能性がある 早めに申し込みをするなど土日祝日での即日融資を受ける際には注意点がある 必要書類の事前準備などスムーズな融資申し込みのための用意をしておくと良い レイクでお金を借りる方法は3種類ある 土日祝日にどうしてもお金が必要になった場合には、カードローンレイクの利用を検討してみましょう。 カードローンレイクなら土日祝日でも即日で融資が受けられる カードローンのレイクは、土日祝日に初
[対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG
SSLサーバ証明書には、さまざまな種類があり、よく使わているのが「ベリサイン」や「グローバルサイン」ではないかと思います。 しかし価格が高く手が出せないという人のために、安くて評判が良くもっとも手軽なSSL「Rapid SSL」の購入、インストール手順です。 ■SSL証明書の購入 「Rapid-SSL.jp」で購入できます。 購入時、CSRが必要になりまが、RapidSSLお申込みフォームから作成できます。 購入が完了し、メール認証後、SSLサーバー証明書・中間証明書がメールで送られてきます。 ■SSL証明書のインストール mod_ssl のインストール。 # yum -y install mod_ssl 秘密鍵をサーバーに設置する。 # cd /etc/httpd/conf # mkdir ssl # cd ssl # vi server.key (RapidSSLお申込みフォームで作成
他にもCoreServer.jpとかも独自SSLを使えるみたいですね。ちなみに僕のサイトは最近さくらVPS512に引っ越して、SSLボックスで買った2,000円の証明書を使ってます。nginxにしたら早くなったし、年額もこれまでと大して変わらなくて嬉しいですよ。 公開画面をSSLにして注意すべきこと このサイトではお問い合わせなどがそうなのですが、注意すべきことが幾つかあります。 SSLで保護されたページの中にSSLで保護されていない画像やCSSなどを読み込むと警告が出ます。SafariとかFirefoxだとあまり気づかないですが、IEだとアラートが出てしまうので、詳しくないユーザーがビビって逃げちゃうんですね。 SSLページで読み込むべきでない外部サービスは表示しない SSLで保護されたページにおいて画像等を読み込む場合は同様にSSLで保護されている必要があります。WordPressには
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