1. フィードを出力してないサイトは、情報発信する気がないのだろうか? Web サイトによっては、未だフィード (RSS, Atom など) を出力しないところが多々ある。フィードがなければ、定期的な情報の受信ができない。情報発信の手段として、とても有効だと思うけれど、企業やポータルサイトで、フィードを出力してないサイトを、しばしば見かける。 フィードを出力していないサイトに対して、 を使うと、お手軽に RSS を出力させることができる。ただし、サイトによっては利用できないこともある。 (+_+) 2. Yahoo! Pipes の Fetch Page モジュールで、フィードを作成する そこで、Yahoo! Pipes の Fetch Page モジュールを利用して、フィードを出力してないサイトの、フィードを作成することにした。 This module fetches the sourc
前回のエントリではめんどくさくて結果だけにしちゃいましたが、一番言いたかったチューニングがあんまり注目されてないのでちゃんと書いてみます。 かなり面倒 Yahoo! Pipes の応答速度が結構遅くて、1箇所変更しては2?3秒待っては確認を繰り返す必要あり。根気が必要。 これ、私の場合は 20 秒でした。根気ってレベルじゃない。 ボトルネックは「Regex モジュール」 pipesエディタはよくできていて、選択した工程までの結果とかかった時間を表示してくれます。なのでどこがボトルネックなのかが一目瞭然です。 以下は上で紹介している「Yahoo! Pipes の Page Fetch モジュールでスクレイピングし放題」の「はてブ ブックマーク件数一括取得API」のpipesエディタ画面。 まずは Regex モジュールの前まで。 「Time taken: 0.377219s」と出てますね。
■ [RSS] Yahoo! Pipesのcontent:encodedでタグがエスケープされて困る件 いつのまにかYahoo! Pipesでcontent:encodedが対応されたようだけど、 なぜかタグがエスケープされてて使いもんにならない。 content:encodedがあればdescriptionもあるのでOperatorsのRegexで、 Rules In content:encoded replace (.|\n)+ with 空 で削ってみたら、descriptionが有効になった。 でもせっかく全文があるのに削るのもねえ。 つぎにRenameを試してみる。 Maps content:encoded Rename description とかなり強引な方法だが、これでいけた。 しかし、Fetch Feedにdescriptionしかないフィードが混ざっていると、 なぜかr
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
先頃始まったばかりの「YahooPipes」ですが、モジュールを中心にまとめてみました。なるべく公式の文書に沿っていますが、ニュアンスだから英語的なことはどうでもいい、という感じで分かりやすさを優先しています。英語の文章は苦手で「もえたん」しか読まないので…。 Sources 解説:入力元。既存の検索サービスかRSSを読ませて処理対象のソースにする。普通のサイトのRSSを入力するには「Fetch」を使う。 Yahoo! Search Yahoo!サーチで検索します。検索結果をURLで絞り込めます。 Yahoo! Local Yahoo!ローカルで検索します。検索結果を地域で絞り込めます。 Fetch 入力ボックスのURLからAtom・RDF・RSSフィードを(複数)取得します。 Google Base Googleベースで検索します。検索結果を地域で絞り込めます。(「API Key」が必要
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