国民民主党の玉木雄一郎衆院議員(不倫問題で代表を役職停止中)は6日、同党の浜口誠政調会長らと石破茂首相による首相官邸での面会に同席した。政府に薬価改定制度の変更を求めるための申し入れで、玉木氏は面会…
国民民主党の玉木雄一郎衆院議員(不倫問題で代表を役職停止中)は6日、同党の浜口誠政調会長らと石破茂首相による首相官邸での面会に同席した。政府に薬価改定制度の変更を求めるための申し入れで、玉木氏は面会…
原発新増設、石破首相に要請へ エネルギー基本計画―国民民主 時事通信 政治部2024年11月26日20時47分配信 国民民主党のロゴマーク 国民民主党は、政府が策定する次期エネルギー基本計画に、原発の建て替えと新増設を盛り込むよう求める方針を固めた。玉木雄一郎代表が27日に首相官邸で石破茂首相に申し入れる。 次世代太陽電池で原発20基分 ペロブスカイト、40年目標―経産省 国民民主がまとめた要請書では、次期計画に「原子力の必要性」を明記し、再生可能エネルギーと併せ「脱炭素かつ他国依存度の低い電源の最大限活用」を掲げるべきだと強調。電力需要の増加に対応するため、バランスあるエネルギー構成を追求するよう要望する。 #玉木雄一郎 #石破茂 政治 経済 「1.5℃の約束」気候変動 コメントをする 最終更新:2024年11月26日21時09分
記者会見で質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=衆院第1議員会館で2024年11月26日午前10時41分、平田明浩撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、「年収103万円の壁」引き上げを巡って総務省が全国知事会などに反対するよう「工作している」と発言したことについて、「『工作』という言葉が知事会のみなさんに不快な思いを抱かせたとしたらおわびを申し上げたい」と陳謝した。 一方で「総務省が知事会や各首長に説明することは通常行われている。『税収がこれだけ減る』という話は当然言っていると思う」と説明。また、財政状況のいい自治体と悪い自治体が混在していると説明した上で「地方財政は改善してきているのも事実だ」と主張し「(税金を)払っている側からすると、よりとられているともなる。バランスを取りながらトータルの議論が必要だ」と述べた。 地方の負担については「(地方交付税の)交付団体に関して
TOKYO MX > ニュース > 「年収の壁」巡り…総務相が全国知事会へ「反対してほしい」“申し入れ”か 宮崎県は緊急要請の“たたき台”作成認める 103万円の「年収の壁」といわれる基礎控除の引き上げ、さらにはガソリン価格のトリガー条項解除を巡って、総務省側から全国各地の首長などに「申し入れ」などがあるという話を裏付けるような文書を独自に入手しました。一体この文書は誰がどのような目的で書いて送付したのでしょうか。取材しました。 国民民主党の玉木代表が11月13日、TOKYO MX『堀潤 Live Junction』に出演し、103万円の「年収の壁」を巡る総務省と全国知事会の動きを明らかにしました。堀潤が玉木代表に「『103万円の壁突破で地域はどうなるんだ』という話があるが」と尋ねると、玉木代表は「今、一生懸命、総務省から全国知事会や各自治体の首長に対し、工作をしている。工作というのは『こ
石破茂首相との会談を終え、記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表(手前)。右奥は榛葉賀津也幹事長=国会内で2024年11月11日午前9時18分、平田明浩撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表は13日夜、東京MXの番組に出演し、全国知事会の村井嘉浩会長(宮城県知事)が「年収103万円の壁」の見直しについて、地方の税収が減るとして反対を表明したことに対して「いま総務省が一生懸命、こういう発言をしてくれと工作している。村上(誠一郎)総務相自身から知事会長などに連絡し、発言要領まで作っている。いかがなものか」と述べた。一方、村井氏は14日、総務相から働きかけがあったことを否定し、「バトル」が地方にも飛び火した形だ。 村井氏は14日、東京都内で記者団に「少なくとも総務省、村上総務相から私に何かアプローチがあったということはない」と否定。改めて「103万の壁を取り払い、減った分は地方で考えろといったよ
衆院選で躍進した国民民主党は、与党との政策協議を行っている。そこで大きな焦点となっているのは、国民民主党が掲げる「103万円の壁」対策だ。基礎控除、給与所得控除の合計を現在の103万円から178万円まで拡大させ、課税最低水準を引き上げることで、労働時間の調整による人手不足を緩和させるというものだ。 「103万円の壁」対策は重要であるが、国民民主党の案は、すべての所得者に適用される減税措置であることが問題を生んでいる。それは、所得水準が高く、高い税率が適用される高額所得層により大きな減税の恩恵が及ぶことだ。これは所得格差を拡大させてしまう。 国民民主党は衆院選挙を通じて、「手取りを増やす」と訴えてきた。高額所得者の手取り収入を増やすことを目指している訳ではないだろう。また、若者の支援も訴えてきたが、これは低所得層支援と重なるものだ。「103万円の壁」対策である所得減税は、こうした国民民主党が
国民民主党、日本維新の会の「危機的局面」 「自公過半数割れ、立憲躍進」となった今回の衆院選(10月27日投開票)。連立与党、野党第1党のいずれも衆院の過半数の議席を獲得できず、選挙後の多数派工作に焦点が集まるなか、国民民主党や日本維新の会など、いわゆる「第三極」勢力がにわかに注目されている。 政局のキーマンになったつもりなのか、両党周辺にはどこか浮かれた空気さえ感じられるが、実のところ両党こそ、非常に難しい危機的局面を迎えていると筆者は思う。衆院に小選挙区制が導入されて以降の約30年、こうした「第三極」政党のほとんどは、両党のはざまにもまれて衰退するか、消えてなくなっているからだ。 そもそも彼らは今、本当にキャスティングボートを握っているのだろうか。 維新・馬場代表の見当違いな「モテ期」発言 開票作業が進む27日夜、筆者はニコニコ生放送の開票特番に出演していた。番組の途中、スタジオと各党幹
「身辺に気をつけな」直撃に記者を脅迫! 国民民主党・玉木雄一郎代表の弟が「3000万円持ち逃げ」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.07.01 06:00 最終更新日:2024.07.01 06:00 「許せないですよ。お兄さんの存在で信用させ、お金は持ち逃げ状態。卑劣です」 そう話すのは、神奈川県内で飲食店を経営するAさんだ。 憤怒の矛先を向ける相手は、国民民主党の玉木雄一郎代表(55)の、1歳下の弟である実業家の玉木秀樹氏。現在、Aさんと秀樹氏の間で、巨額の金銭トラブルが発生している。 「秀樹氏から『3000万円を出資して、UAEのドバイに自動車のガラスコーティング会社を新規設立しないか』と持ちかけられました。コーティング事業は悪くないし、『ドバイ王族を顧客にできる』と言うんです。 秀樹氏が私の会社に来て、コーティングの実演も見せてくれていたので、悪い儲け話ではないと思
Published 2024/05/05 16:09 (JST) Updated 2024/05/05 17:15 (JST) 国民民主党は衆院東京15区補欠選挙(4月28日投開票)を巡り、小池百合子東京都知事が擁立を主導した無所属候補を推薦し「公認並み」の態勢で臨んだが、敗北した。小池氏の人気に乗じて推薦した候補を当選させ、党勢拡大の弾みとする狙いは不発に終わった形だ。党内では「執行部の責任は免れない」(関係者)として「親小池」路線の見直し論も浮上している。 「補選の結果を総括し、どうしていくか検討したい」。国民民主の玉木雄一郎代表は29日、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との今後の連携の在り方についてこう語った。 国民民主はこれまで政策勉強会の開催や都内の首長選での候補応援などを通じ、都民ファと関係を築いてきた。榛葉賀津也幹事長は「国会議員のいない都民ファと、都議
国民民主が東京3区に擁立予定の奥村有里氏は、株式会社Lilly Albaの代取、一般財団法人日本スピリチュアルカウンセリング協会の理事でスピリチュアルカウンセラー。万能細胞DNAクリアリングセッションと称し、ガンや認知症に効くと称するセッションを1時間2万円で行っていた人。知っていて公認? https://t.co/c8ih4lj0nm — 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) February 16, 2024 珍しくバズり、135万6000件のインプレッションとなり、Xからチビッとだがお小遣いも頂いた。 これに対し、上松医師という放射線科医が以下のようなツイートで私のツイートを引用したところ、 デマや中傷はいけない事だと思いますがこれは事実ですか?事実だけど法令違反でないから良いという考えでしょうか?このようなお金の為に平気で人を死に追いやる人を見てき
補欠選挙の経緯 東京15区の衆議院議員である柿沢未途氏。彼は柿沢弘治元衆院議員の息子というサラブレッドとして東京都議(江東選挙区)、衆院議員とキャリアを進めた。国会議員になってからは若手でありながら、2010年代の目まぐるしい野党内での政局的対立の渦中にあって、ときには党内対立の引き金に意図せず手を掛けた。 そんな柿沢氏も2021年には谷垣禎一元総裁の縁を頼りに自民党に入党。早2年が過ぎようとしていた。しかし、2023年4月に実施された江東区長選をめぐって柿沢氏の公選法違反が明らかとなり、2023年12月に自民党を離党。同月末には逮捕され、翌年2月1日を迎えるとついに柿沢氏は議員の職を辞す。これを受けて東京15区では4月28日に東京15区補欠選挙を実施することが決定され、4月補選は長崎3区、島根1区と合わせたトリプル補選となった。 柿沢のTwitter(現X)のヘッダー画面 これを受けて、
国民民主党はきょう、ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」について、与党との協議から離脱することを正式に決めました。国民民主党 玉木雄一郎 代表「(裏金問題で)自民党自身の政策推進力や調整力を…
自民党の派閥パーティー収入不記載事件の影響などで混迷が深まる永田町。とはいえ、野党にも期待が集まっておらず、行き場のない世論が政治全体への不信感を高めている。国民民主党の玉木雄一郎代表は、窮状の処方箋として「与野党を超えて憲法改正や政治改革をやる枠組みを作れば、別の展開がある」と解く。新たな再編の幕が開くのかー。(今回の取材は昨年末に行いました) 玉木さんと待ち合わせたのは、東京・新橋の日本料理店「京矢」。簡単には味わえない、全国の希少な地酒が楽しめる店だ。店が酒蔵と年月をかけて築いた信頼関係をもとに直接仕入れており、お代も驚くほど安い。 首相、トリガー凍結解除「最後は私が決める」「しかしねえ‥交渉相手が突然いなくなるっていうのはまずいよね」 玉木さんがコートを脱ぎながら、いきなり困ったような表情をみせた。心配を募らせていたのは、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」の凍結
玉木雄一郎代表がXで「自民党税調の記述からトリガー条項が消えた」と怒っているのを見かけた。わかりやすく梯子を外されたなと感じた。当初これをどう捉えるべきかと考えた。SNSを見ると腹を立てている人が多く、一瞬だけ国民民主党を応援したくなる。 だが、やはり「玉木雄一郎代表の政局勘がなかっただけ」ということになりそうだ。 常に危うい心理状態にある岸田総理が麻生副総裁らのアドバイスに従い連合を取り込もうとしただけの話だ。だが、公明党が「唯一の連立のパートナー」という特権が剥奪されることに危機感を感じ税調で抵抗したようだ。つまり、政策ではなく所詮は政局でしか動いていない。岸田総理がこの問題の調整に動くことはないだろう。林官房長官も傍観の構えである。 政治は国民そっちのけの政局で動いてゆく。次の投票行動にどう生かすかはその人次第だが今の政策不在の状況はそのまま事実として直視するべきではないか。 今回の
【読売新聞】 国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表(54)が、前原誠司代表代行(61)を破り、再選された。自民党は、与党と協調する玉木氏の路線が信任されたとみて、国民に自公連立政権入りへの協議を打
放送法上の「政治的公平」をタテに、安倍晋三政権時代、総務相として同政権に批判的な番組に圧力をかけようとした疑いがもたれている高市早苗・経済安全保障担当相。今月上旬に問題発覚以降、「文書は捏造(ねつぞう)」と叫んでいるが、その答弁の迷走ぶりが目に余る。一部からは擁護論も飛び出したが、それも筋違いで旗色は悪くなるばかり。白熱の好試合が続くWBCの裏で、見苦しさばかりが目立つ高市氏の「死闘」を検証した。(西田直晃、宮畑譲)
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