Published 2022/08/08 20:55 (JST) Updated 2022/08/08 22:23 (JST) 厚生労働省は8日、健康保険証とマイナンバーカードが一体化した「マイナ保険証」を巡り、医療機関での患者の窓口負担を軽くする方向で検討に入った。治療の対価として支払う現在の診療報酬加算を引き下げる。代わりに、従来の保険証を使う他の患者の費用を引き上げる。マイナ保険証を持つ方が割安となる仕組みとする。関係者が明らかにした。 厚労相の諮問機関、中医協で10日に議論する見通し。現在の診療報酬加算は、マイナ保険証で受診できる医療機関を増やすため4月から導入。窓口負担3割の人は初診で支払いが21円増える。マイナ保険証を使う方が負担が増える結果となり批判が相次いでいた。
過去に公開されたXcodeのダウンロードや切り替えが可能なXcodeバージョン管理ツール「Xcodes.app」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleの統合開発環境Xcodeは、Mac App Storeから最新バージョンのダウンロード&インストールが可能なものの、macOSやSDK、Swiftコンパイラのバージョンの関係で過去に公開された旧バージョンのXcodeを利用したい場合がありますが、そんなXcode.appのバージョン管理を行えるツール「Xcodes.app」がリリースされています。 The easiest way to install and switch between multiple versions of Xcode. RobotsAndPencils/XcodesApp – GitHub Xcodesシリーズはカナダのソフトウェア会社Robots & P
[2022-08-28] COCOA通知が来ました(2022-08-24に「合計51分間の接触」)。その時点のデータまで追記してあります(exposure_data.json も)。 COCOA 2.0.0 になって、MatchCount がログに記録されないようになりました。 COCOA 2.0.1 になって、COCOA アプリの「陽性登録者との接触結果を確認」→「情報を保存」で exposure_data.json という詳細ログが保存できるようになりました。これを見れば接触日などがわかります。私の iPhone のデータ例を置いておきます。中を見るための Python プログラムの一例です(同様なことをするためのサイト COCOAログチェッカー2.0 (β) や COCOAログ.jp ができました): import json import pandas as pd with open
ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2022年7月28日から2022年8月3日までの7日間について集計し、まとめました。 今回の期間におけるアクセス数の1位は、IIJ(インターネットイニシアティブ)の個人向けサービス「IIJmio」の機器(端末)販売サービス「IIJmioサプライサービス」において、端末の単体販売をスタートしたことに関する記事です。 IIJmioサプライサービスは、IIJmioの契約者を対象にスマートフォン、タブレットやPCなどを販売してきましたが、8月1日から販売条件を変更してIIJmioの契約がなくても機器を購入できるようになりました。ただし、この条件変更により、単体購入時の分割払いには対応しなくなりました。 ここでふと思ったのが端末の単体購入に関
スマートフォンを選ぶ上で、カメラ性能が基準の1つになっているという人は多いだろう。そこで今回は、スマートフォンのカメラの進化についてまとめてみようと思う。スマートフォンのカメラは、これまでにどんな進化を遂げ、今後はどこに向かっていくのだろうか。 「スマホでしかできない撮影体験」を可能にした複数カメラ スマートフォンのカメラ性能はここ5年で飛躍的に進化した。中でも複数カメラを使用したアプローチは、スマートフォンにおけるカメラの考え方を大きく変えた。 2017年頃から2つ以上のカメラを使えるスマートフォンが増え始めた。当初はアウトカメラとインカメラの同時使用などに限られ、今のような深度センサーやアウトカメラで合成処理を行う例はまれであった。 2014年発売の「HTC J Butterfly HTL23」は今でいう深度センサーを備えるスマートフォンだ。当時のSoCがカメラの同時使用に非対応であっ
TLDR; chrome://flags#use-dns-https-svcb-alpnから有効化できるUseDnsHttpsSvcbAlpn機能を紹介します。 この機能を有効にすると、HTTP/3 をサポートすることを示す HTTPS DNS レコードを受信した場合、Chrome は HTTP/3 プロトコルを使用してサーバーに接続します。 chrome 105 からこのコミットが反映されるっぽい。 DNS HTTPSレコード DNS HTTPS Records を用いたHTTP/3 接続 DNS HTTPSレコード 自分のサイトを対応させたJxckさんの話 chromium の UseDnsHttpsSvcbAlpn feature chromium DNS HTTPS Records Curret Status commit: Support HTTP/3 protocol upgr
米Twitterは8月5日(現地時間)、ゼロデイ脆弱性(既に修正済み)が悪用され、540万以上のアカウントと電話番号やメールアドレスの情報が流出したと発表した。 この脆弱性については1月、同社のバグ報奨金プログラムを通じて報告を受けたという。昨年6月のシステム更新の際に発生したバグで、報告を受けて修正した時点では脆弱性が悪用された証拠はなかったとしている。 だが、米Restore Privacyの7月の報道で、この脆弱性が悪用され、アカウントリストが販売されていることを知ったため、影響を受けたことが確認できるユーザーには直接通知した。 この段階で公式ブログで発表するのは、「影響を受けた可能性のあるすべてのアカウントを確認することはできず」、特に匿名アカウントは国家などの標的になる可能性があるためとしている。 米BleepingComputerによると、アカウントと紐付けられたのは、電話番号
「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」調査プロジェクトです。今回は、スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった点について、より詳しく調べていきます。 具体的には、背面カメラの外装の個数(レンズ部分の個数)と、実際に有効なカメラの個数が違う、というものです。このカメラの個数の真偽について、最後には分解もして確認してみました。 違和感のあったスマートフォンは、全部で4機種ありました。「OSCAL S60」「Blackview A55」「CUBOT Kingkong Mini 2」、そして「UMIDIGI A3S」です。いずれも中国メーカー製です。これらは背面にそれぞれ、4眼カメラ、3眼カメラ、2眼カメラ、2眼カメラを備えているように見えます(図1)。
Xiaomiのハイコスパ・若者向けブランドであるRedmi。その中でもKシリーズはシリーズ内トップクラスの性能とRedmiご自慢の圧倒的なコスパの高さが光りますが、その次世代機種のAnTuTuベンチマークスコアが投稿されたようです。 GSMArenaによると、リーカーの数码闲聊站氏が「Redmi K50S Pro」であるとする、モデル番号 22081212CのデバイスのAnTuTuベンチマークスコアを投稿。スコアは112万オーバーで、SM8475(Snapdragon 8+ Gen1)を搭載していることが分かります。また、メモリ・ストレージ関連のスコアも高いことから、メモリにLPDDR5、ストレージにUFS3.1を搭載していることも濃厚です。 また、未発表デバイスの情報を発信するYogesh Brar氏は、Redmi K50S Proは上記以外にも8/12GBのメモリ、128/256GBの
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