卓球の福原愛が仁川アジア大会の準決勝で史上最も不可解な卓球台に遭遇した。 30日付で捜狐体育が伝えた。 29日晩に行われたシンガポールとの団体戦。 日本のエース、福原愛は試合前の練習の際、史上最も不可解な卓球台に遭遇した。 球を置くだけで自然に転がり始めるほど、台が斜めになっていたのだ。 ネットの高さも明らかにおかしい。 すでに他の試合が始まっていたが、福原は仕方なくスタッフに声を掛け、ネットの高さを直して台を水平にするよう要請した。 これほど大規模な大会でこのような状況に遭遇したのは、福原にとって恐らく初めてだったのではないか。 http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/396788/ 関連記事 アジア大会、韓国選手の反則にキレた中国選手、首投げから馬乗りパンチ連発=「よくやった」「民族の英雄」―中国ネット 【アジア大会