今週行われた衆議院議員選挙は投票率が戦後3番目に低く、有権者の関心の低さが現れた結果になりました。選挙に関心を持つためのツールにテレビの存在もある中で、近年、テレビの選挙報道が有権者のニーズに応えて…
「今回の“トド発言”の炎上にアッコさんは相当なショックを受けています。番組内での謝罪を自ら提案し関係者らに頭を下げて回っていました。最近は自らの発言で世間を騒がせることが増え、視聴者との“ギャップ”に悩んでいるようでした。 そのため、来春で番組を終了させる方向で局と話が進んでいると聞いています」(テレビ局関係者) 和田アキ子(74)が司会を務める長寿バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)が10月で放送開始40年目を迎える。 和田が“芸能界のご意見番”として日曜の昼を盛り上げてきた番組だったが、近年は彼女の体調不良や不適切発言などで、打ち切りが度々噂されてきた。 「先月11日の放送では、パリ五輪女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花選手(26)が休憩中うつぶせでカステラを食べている“もぐもぐタイム”の映像で失言。『トドみたいなのが横たわっているみたい。かわいい』と発した直後、SNS
7日に放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)の中で、同日に投票が行われている東京都知事選での投票に関して伝えた情報に誤りがあったとして、番組中に訂正するひと幕があった。 【写真】投票時の注意事項に言及した宇内梨沙アナ 番組では今回の都知事選について特集。期日前投票が前回より上昇していることなど、有権者の関心の高まりを伝えた。また実際に、杉並区の選挙管理委員会から借りてきたとする投票箱の中がどうなっているかなど紹介したほか、投票する時の注意点など、選挙の「雑学」などについて伝えた。 その流れで、宇内梨沙アナウンサーが「(候補者の)名前を間違えると、無効になってしまいます」と、投票時の注意事項に言及。これに対し、ゲストのタレント勝俣州和が「(候補者名前をすべて)ひらがなで書いてもいいですか?」と問うた際、同アナは「正しく、立候補した名前で書いてください。ひらがなで立候
30歳以下の放送局員に「これから」を考えてもらう企画「U30~新しい風」(まとめページはこちら)。第10回に登場するのは、TBSラジオコンテンツ制作部の松重暢洋さん。『脳盗』『東京閾値』を立ち上げたほか、漫談家・街裏ぴんくによる『虚史平成』が第5回JAPAN PODCAST AWARDS メディアクリエイティブ部門にノミネート。松重さんにはラジオの可能性について執筆を依頼した。 「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」を観なかった。 厳密に言うと、チケットが買えず観れなかった。 というのは言い訳で、観たくなかった。 理由はいろいろあるが、一番は何より落ち込みたくなかったからだ。 ラジオ番組史上最大規模のイベントなのは間違いなく、ラジオ史はおろか、日本のエンタメ史に残る歴史的な興行になることは、開催前から分かっていた。 19万人の応募があったことで、オードリーの若林さんが異例の
今年で放送通算20回目を迎えるTBS系「プロ野球戦力外通告」(27日午後11時)で、年内をもってタレントを引退する東山紀之(57)がナレーションを担当しないことが27日、分かった。 同番組は戦力外通告を言い渡されたプロ野球選手とその家族の、“明日”をつかみ取る闘いに密着するドキュメンタリー番組。2004年から毎年TBS系で放送されている。「WBC2023」侍ジャパン世界一奪還、阪神38年ぶり日本一など華々しいニュースで彩られた今年の日本野球界の裏で、非情な宣告を受けながらも夢を諦めず人生を切り開こうとする男たちの過酷な現実に迫る。 東山は、萩原聖人が担当した2004年を除いて、2022年までナレーションを担当していた。また、後任となる今年のナレーションは発表されておらず、番組内で解禁される。
Sputnik 日本 @sputnik_jp 🗓️1996年12月5日、ユネスコの世界遺産委員会において、広島の #原爆ドーム が世界文化遺産に登録されることが決定した。 #今日は何の日_Sputnik pic.twitter.com/onQi3lg8NJ 2023-12-05 10:18:00 tombo @Yama_to_Sima TBSの長寿番組に「世界遺産」がある。いい番組で毎回見ているけれど釈然としないことが一つあって、「負の世界遺産」を取り上げなくなっている。以前SONYがスポンサーだった時には取り上げていた。旧ソ連時代に政治犯収容所に使われていた修道院とか、西アフリカ沖の奴隷貿易の拠点となった島とか。→ 2023-12-04 20:06:29 tombo @Yama_to_Sima CANONにスポンサーが変わってからは一切消えた。ただひたすら美しい景色を映し、視聴者がベス
TBSは26日、公式サイトに、「旧ジャニーズ事務所問題に関する特別調査委員会による報告書」を公表した。 報告書では、旧ジャニーズ事務所がかかわった個別案件についての調査結果も公表。01年に同事務所所属のアイドルが道路交通法違反などで逮捕され、その後に釈放された事案について「メンバー」との呼称で報じたことも説明された。この点について「釈放後に報じる場合は肩書で報じるのが原則となっているが、(同アイドルの)適当な肩書が見つからず、だからといって『容疑者』や『さん』で報じるのも違和感があったのでメンバーという肩書で報じることになった」との当時の警視庁キャップの証言を記載。「呼称に関してジャニーズ事務所への特別な配慮や、編成局など他部署が介入した事実は認められなかった」とした。 一方、一部の旧ジャニーズ事務所関連ニュースについて編成局が報道局に介入したり、ワイドショーなどを制作する情報制作局が編成
TBS系『報道特集』(土曜午後5時30分)が7日、生放送で「ジャニーズとTBSの関係」と題した特集を行った。その中で制作担当者が、「この1年間でもジュリー氏からの圧力があった」と語った証言を紹介した。同事務所の代表取締役社長を辞任した藤島氏は、9月7日の会見で「圧力をかけたことはない」と否定していたが、その発言にも疑念が生じてきた。 【写真】「敷地内に入らないで」と警備員は制止 ジャニーズ看板の撤去作業に集まった“ファン” 番組では、TBS社内での証言を次々に紹介した。「圧力はなかった」「『うちの得にならないからこうしてくれ』と言うのが、なぜ圧力なのか」との声があったとする一方で、ジャニーズ事務所からの圧力や事務所への忖度があったとする証言も示した。 「気に入らないことがあるとすぐに『タレントを引き上げる』と言うため、企画がガラッと変わるなど、振り回された感があった」(制作経験者) 「編成
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は4日、TBS系の報道番組「news23」の農業協同組合(JA)の共済に関する放送内容について、取材源の秘匿という原則が損なわれ、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めた。 番組は1月12日に放送。JAの職員が自身で共済に加入する「自爆営業」というノルマがあり、3人が内部告発した。放送によって身元がばれてしまい、辞職した職員がいたという。 同委員会の小町谷育子委員長は「TBSに事情を聴いて、事実関係を確認したい」と話している。TBSは「審議入りの事実を重く受け止め、引き続き真摯に対応していく」とコメントした。
一般社団法人Colabo代表理事仁藤夢乃が自身のツイッターアカウントにて以下の発言を行っていることを確認しています。 今日もバスカフェへの妨害がひどく、私が声かけに出た途端30人ほどの男たちに囲まれて「税金返せ!」と付き纏われ、触られたりしました。あまりにもひどい妨害でしたが、その場にいた警察に助けを求めると「どこがストーカーなの?」と言われました。「暇空」や「なる」から金もらっていると話す妨害者 https://t.co/SqXtFf9eQu pic.twitter.com/qAKQVvQ0hh — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) March 8, 2023 アーカイブ:https://archive.md/GZQZN 一般社団法人Colabo代表理事仁藤夢乃は「「暇空」や「なる」から金もらっていると話す妨害者」と、妨害者がそう言っているという風の伝聞
フリーアナウンサー赤江珠緒(48)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~木曜午後1時)と「金曜たまむすび」(金曜午後1時)が3月いっぱいで終了することが11日、分かった。10年の歴史に幕を閉じる。 12年4月にスタートし、赤江アナが同局ラジオの「昼の顔」として人気を博した番組。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉ら、曜日ゲストも売れっ子ばかりで、ざっくばらんな掛け合いが好評だった。聴取率も好調で、昨年9月には東京・日本武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークとも言える番組だったが、熟考の末、10年の節目に番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。
報道番組で司会を務めるTBSの井上貴博アナウンサーは世間から「テレビが嫌われている」と日々実感し、「変わらなきゃいけない」と危機感を募らせる。「誰も傷つけない言葉は、誰にも届かない言葉なのかもしれない」と迷いも語る井上アナに、これからの時代、テレビには何が必要なのか、どう変化していくべきなのか聞いた。(Yahoo!ニュース Voice) ――平日は毎日テレビに出られていますが、視聴者からのテレビに対する反応はどのように感じていますか? 井上貴博: テレビカメラの前で話していて「わー、こんなに嫌われているんだ」と日々思うんですよね。同業の皆さんも同じようなことを感じていらっしゃると思いますが……。目の前にお客さんがいるわけではないのに「あ、お客さんがいますごく引いたな」っていう感覚があるんですよ。こっちの勝手な感覚なので間違っているかもしれないですけど。インターネット上の反応や会社に送られて
主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した韓国の文在寅大統領(左)を出迎える安倍晋三首相=大阪市住之江区のインテックス大阪で2019年(令和元年)6月28日、代表撮影 秋である。隣は何をする人ぞ、というワケでもなかろうが、テレビは連日、韓国の文在寅政権の報道にご執心である。安倍晋三首相側近が誰かは知らずとも、文大統領の側近には詳しいという人も多いのではないか。テレビよ、いや視聴者よ、これでいいのか。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 アナログで恐縮ですが… テレビはどれだけ「韓国ネタ」を流しているか? 手元に月初めの9月1日から7日までの1週間のテレビ欄(本紙東京本社発行分)を用意した。アナログな方法で恐縮だが、在京キー局6局の地上波番組の予告内容を拾い、韓国ネタ、特に韓国政界を話題にした番組数を数えてみた。10番組? 20番組? 40はちょっと多いか? さて、答えは――。
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TBSの“ニュースの顔”杉尾秀哉氏が、夏の参院選に出馬する。TBSのキャスターというなぜ安定した“地位”を捨ててまで、民主党から立つのか? 注力する政策は? 選挙区の長野でインタビューを行った。 「ニュースの森」のコメンテーターやキャスター、JNNワシントン支局長も務めるなど、TBSの“ニュースの顔”として活躍していた杉尾秀哉氏が、今年7月に予定されている参院選で民主党からの出馬を決めた。自民党の大勝が続く中で「火中の栗を拾う」この選択に、果たして勝算はあるのだろうか。選挙区の長野に行き、杉尾氏に話を聞いた。 民主党から立候補する理由 杉尾氏に会ったのは、参院選の戦いの場となる長野でのことだ。テレビのこちら側で見る限り、杉尾氏は「穏やかな空気感を身にまとうニュースの人」という印象が強い。それだけに、本人に直接会うと、射るような目ヂカラが意外だった。それは同時に、自ら選んだイバラの道に対する
会員制SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を通じた情報漏洩事件が後を絶たない。 例えば、2月、山梨県警察本部鑑識課長が、1月に同県内で起った火災について「2人死んでました。明日は検証です。寒そう……」などと、会員制SNSに書き込みをした出来事は、記憶に新しいところだ。 また、6月に入ってからは、福岡の消防団員が火災現場を携帯電話のカメラにて撮影、「はなはだ不謹慎」との非難を浴びたという事件もあった。 「公務員の場合、職務上知り得た秘密を漏洩したら、懲戒免職モノと教育されている」(地方公務員)という声を裏づけるように、冒頭の山梨県警鑑識課長はこの書き込みにより本部長訓戒、福岡の消防団員も近く処分される見通しという。どちらの事案も、利用者に実名での参加を求めている会員制SNS・Facebookでの出来事である。 Facebookは、利用者に実名での参加を求めている。この実名性が、Fac
ミラー https://www.youtube.com/watch?v=hORTw7qDnGs http://www.nicovideo.jp/watch/sm28681772
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