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2010年7月31日のブックマーク (3件)

  • Webアプリの画面はRESTfulなAPIの一クライアントにすぎない? - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    いつも思いつきで恐縮ですが、「Webアプリの画面はRESTfulなAPIの一クライアントにすぎない」んじゃないかと考え始めています。 ひらめいたのは、Rails2.0のルーティングを調べていたとき。scaffoldを使うと、下記のようなルーティングになるらしい。 アクション メソッド URL例 一覧画面 GET /bookmarks 登録画面 GET /bookmarks/new 登録処理 POST /bookmarks 参照画面 GET /bookmarks/1 編集画面 GET /bookmarks/1/edit 更新処理 PUT /bookmarks/1 削除処理 DELETE /bookmarks/1 このうち、登録画面と編集画面に違和感を覚え、はたと気づきました。一覧画面や参照画面がリソースの素直な表現であるのに対し、登録画面と編集画面はPOSTやPUTのためにやむなく用意された

    Webアプリの画面はRESTfulなAPIの一クライアントにすぎない? - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • 確認画面問題とリソースモデリング - 烏賊様

    この条件での確認画面問題は,トランザクションリソースを導入しなくても,もっとシンプルに考えて解決できると思います. 処理内容:ユーザ名とパスワードが入力項目となるユーザ登録処理 画面遷移:登録画面→確認画面→結果画面 確認画面問題はトランザクションリソースの導入で解決できるのでは - 岩隆史の日記帳(アーカイブ) まず上記の条件から次の事が言えると思います. ユーザ登録処理とはユーザリソースの作成処理と考えられる 画面はあくまでリソース状態が表示されるものなので,画面遷移とはユーザリソースの状態を都度表示しているもの ということで,あくまでユーザリソースとそれに対する CRUD(この場合は DELETE はないが)として考えればいいかな,と. まず最初の登録画面はユーザ作成フォームリソースを取得します. GET /users/new登録画面から確認画面のところはユーザリソースの新規作成と

    確認画面問題とリソースモデリング - 烏賊様
  • 確認画面問題はトランザクションリソースの導入で解決できるのでは - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    REST勉強会、参加したかったなあ。知らなかった私が悪いんですが。 勉強会では「確認画面ってどう扱うの?」という議題が出たそうで、私なりに考えていた解をここに提示する次第です。 例示する処理 処理内容:ユーザ名とパスワードが入力項目となるユーザ登録処理 画面遷移:登録画面→確認画面→結果画面 1. トランザクションリソースの作成 クライアントは、登録画面から「トランザクションリソースのファクトリリソース」にユーザ名とパスワードをPOSTします(通信イメージは適当です)。 POST /newaccount-transactions HTTP/1.1 HOST: example.org username=iwamot password=hogehoge 妥当な入力なら、サーバはトランザクションリソースを作成し、そのURLを返します。これが確認画面となります。 HTTP/1.1 201 Crea

    確認画面問題はトランザクションリソースの導入で解決できるのでは - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)