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uiとIAに関するblanc2005のブックマーク (6)

  • スマホUI考(番外編) なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか? | fladdict

    この写真は、アーミーナイフの名門ウェンガー社のジャイアントナイフという最高級ナイフである。141の機能を持つ、ギネス認定もされた厚さ24cm、重量1.3kgの世界で最も高機能なナイフだ。トップメーカーが自社製品の全機能を1つに集約したこの製品こそが、機能拡張の行き着く先を指し示している。 なぜ適切な機能追加であっても、機能を追加しつづけることで破綻をするのか?エントリは、「スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」の続きになる。 エントリでは以下の4つの側面から、機能を追加するリスクを考える。まず第一に「選択肢の数が必ずしも善ではないこと」。次に「人間の判断力は使うほど消耗すること」。そして「画面スペースが有限のリソースであること」。最後に「どんなに機能を増やしても、一画面で強調できるものは限られていること」。これらの4つは全て、機能追加が最

    blanc2005
    blanc2005 2013/08/12
    話題としてはスマホ以前のUIでもあったけど、なかなか浸透していかないもんだ(時代は巡る=ある意味普遍)
  • UXデザイナのためのレイアウトと見栄えについてのアドバイス

    原文(投稿日:2010/11/12)へのリンク Shane Morris氏はMicrosoftUXのエバンジェリストを務め、今は独立してUXのアーキテクトとして活躍している。氏はTechEd Australia 2010で“Pimp My App”と題したセッションを行った。このセッションで氏はUXの始める前に知っておく必要のある5つのこと、良いレイアウトを作成する4つのステップ、そして製品を素晴らしく見せるための方法についての6つのヒントを紹介した。 氏はUXの開発は次のステップを踏むべきだと考える。最初に情報の設計を伴う概念の設計を行い、次に操作の設計、そして最後に表示の設計を行う。UXは見てくれの良いページを作成するための技法/科学だと思われているかもしれないが、それはUXの一番最後の部分だ。氏はUXを始める前に知っておくべき5つのことを列挙した。 UXデザインの最初の役割は色やフ

    UXデザイナのためのレイアウトと見栄えについてのアドバイス
  • 1991年の資料から学ぶ情報デザインチェックリスト

    Web デザインをきっかけに知ることになった方も多いと思いますが、IA (Information Architecture) の歴史は長く 30,40 年ほど遡ることが出来ます。IA と明確に書かれていない書籍でも IA に関わる資料が昔からたくさんあるわけですが、当時はどのようなことが書かれていたのでしょうか。今と変わらないもの、そして今とは違う事柄はあるのでしょうか。Volkside の「17 guidelines for better information architecture…from 1991」という記事で Kent L. Norman が執筆した「The Psychology of Menu Selection: Designing Cognitive Control at the Human/Computer Interface」という書籍が紹介されています。 1991

    1991年の資料から学ぶ情報デザインチェックリスト
  • 広告β:シンプルのこころ

    たとえば飲み会を開くことになったとする。お店選びはどうしよう。攻める必要はないが、失敗は避けたいお店選び。白木屋や和民ではありがちで芸がない、しかしそんなにがんばる必要はない。 なら、際コーポレーションやグローバルダイニングが運営している店舗にいけばいい。ある程度の規模があり、安心できる。それでいて、同じ店はそれほどないのでそれなりの希少性を楽しむこともできる。 恵比寿なら、foodscope、ジャパンチキンフードサービス。カフェなら、renovation planningあたりを狙えばいい。 運営は同じ会社なのに、名前が違うお店がたくさんある。統一するどころか、違うお店がどんどん増えていく。シンプルじゃなくて、店舗運営はさぞかし面倒だろう。 相変わらずユニクロが好調だ。やっぱり安いことがいいのだろうか。でも、ジーンズメイトだって十分安い。 そういえばユニクロの服には、他の洋服ブ

    blanc2005
    blanc2005 2008/12/13
    「わかっていることなら、選べるだけ提供する。わからないことなら、ひとつだけ提供する。ひとつだけ選んでもらったら、またひとつ、選んでもらう。その組み合わせで、学習してもらう」
  • 情報アーキテクチャとHuman-Information Interaction: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 2つ前の、エントリー「人間中心設計プロセスに欠けているのは具体的なモデリングの手法」で、「ユーザビリティに問題があると感じるものに共通するのは、情報の組織化・構造化を含む情報アーキテクチャ、トーン&マナーの一貫性など、Webのデザイン・制作者であれば、わりと当たり前にやれているようなことができていなかったりするものが意外と多い」と書きました。 実際のデザイン過程についてはわかりませんが、結果としてできた製品をみると、情報アーキテクチャというものを非常におろそかにしているという印象をもつものが多いのです。もしかすると、プロダクトデザインをしている人は、自分たちは「もの」のデザイナーであって、「情報」をデザインしているという意識が足りないのではないかと疑いたくもなります。もちろ

  • UI:アプリケーションの世界を描くこと: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すこし前に受けたユーザー中心設計エンジニアリングの講義の中で紹介されていた事例がずっと気になっていたんだけど、うまくアウトプットできずにここで書かずに寝かせていました。 実際のモデルと想起されたモデルの相違あるモバイル系のアプリケーションで、実際のシステムモデルとユーザーが頭の中で想起した概念モデルがまったく違ったものになってしまったために、致命的なユーザビリティの問題(使えない!)が発生したそうです。 ユーザーが頭に思い浮かんだ概念とおりに、操作を進めていくと、設定が不完全で来達成すべき目標が実行できないため、「なんだこのシステム使えない!」と思ってしまい、たくさんのクレームが発生し、サービス提供側が想定していたようには利用者も増えなかったということです。 なぜ実際のシ

    blanc2005
    blanc2005 2006/10/29
    システムとUI間でのモデルイメージの乖離に加え、物はそのまま、宣伝文句(販売戦略)だけでイメージをコントロールした場合にも乖離&不幸は起こる(#身近に思い当たるものが...)。私的IA考も読んでみよう。
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