人が縦横無尽と行き交い、個性豊かなお店がひしめき合う上野。 「定番スポットにはもう飽きた!」という人にぜひ試してみて欲しい、名物店主がいるお店があるという情報をキャッチ。密着取材をしてきました。 レトロなレストランサムの文字に愛嬌たっぷりのイラストが目印です。 年季の漂う店構えに何だかホッとした気分になります。 ガラス張りの外観にカーテンが引かれ、メニューが貼ってあるので中があまり見えません。 ちょっぴりドキドキしながら、入り口の前に立つと音を立てながら自動ドアがオープン。 落ち着いた木の色で統一された店内は雑多な上野のオアシス! 広々とした店内に、ゆとりを持ってテーブルが配置されています。 これは入りやすくて、ヒトリメシでも大丈夫そう。 すると奥の厨房から「いらっしゃ~い♪」と店主の福田 英康さんが出てきました。福耳で恰幅が良く、ニコニコと笑顔を絶やさない姿はまるで現代版えびす様のようで