最近、新型コロナウィルスの感染拡大によって、釣り銭のやりとりに抵抗を感じる方が増えてますよね。 たとえば2020年4月19日にはお釣りを手渡しされたことを憤慨した客が、店長に暴行をはたらく…という悲しい事件が起きてしまったほど(記事は削除済み)。 男は19日午後9時頃、同区のドラッグストアでハイボールを購入し、女性店員が釣り銭を手渡そうとしたときに、「コロナが流行しているのだから、釣り銭は素手ではなく、トレーに置け」という趣旨の文句を言い、仲裁に入った男性店長(34)の顔を殴った疑い。 この他にも店員による手渡し中止や釣り銭の洗浄など、コロナ流行前までの衛生観念では信じられないような対応が増えていることを考えると、お金のやりとりにおける常識が大きく変わりつつあるのかもしれません。 去年まで:現金を汚いと思う人は少なかった 現在では:現金を汚いと思う人が増加中? 少なくとも店員さんがギュッと