石破茂首相(自民党総裁)は、派閥の裏金事件で処分を受けた議員らについて、次期衆院選で原則公認する方針を固めた。都道府県連の申請を受けて公認していく考えで、小選挙区の公認候補は比例代表との重複立候補も…
Published 2024/10/02 19:33 (JST) Updated 2024/10/02 20:16 (JST)
自民党の石破新総裁が誕生したことに伴う閣僚・党役員人事で、高市経済安全保障担当大臣が、石破総裁から党の総務会長の就任を打診されたものの固辞していたことが分かりました。石破氏は27日の就任会見で、ともに…
自民党総裁選に出馬の意向を固めている河野行政・規制改革相が、河野氏支持を検討する石破茂・元幹事長への対応で複雑な立場に置かれている。世論調査で支持を集める石破氏との連携は党員や若手議員へのアピール材料になるが、石破氏と対立する麻生副総理兼財務相、安倍前首相との関係悪化を招くのは必至なためだ。 【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と…!
自民党総裁選挙に立候補している石破元幹事長は、消費税率を引き上げても国民生活に影響が出ないよう、10年で所得を3割伸ばすことを目指すと訴えました。 この中で石破氏は「社会保障の仕組みを根底から変えていきたい。病気にならず、介護を受けずに済む社会を作らなければならない。答えは1年で出す」と述べ、社会保障制度を抜本的に変えるために国民会議を創設し、1年で改革案をまとめる考えを示しました。 そのうえで「消費税を上げても、やっていける経済環境を作らなければならない。国民一人一人の所得を10年で3割伸ばす」と述べ、消費税率を引き上げても国民生活に影響が出ないよう、10年で所得を3割伸ばすことを目指すと訴えました。 また外交政策について「領土問題も拉致問題も、外国にお願いして解決するものではなく、日本が解決しなければならない。ロシアは友情や経済的な利益で領土を明け渡すほど甘くない。私は一切妥協しない交
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く