この記事では、「影響力がある人」の定義をカリスマ性のあるような特別な人ではなく、ふだんは私たちと変わらない人と断っておく。 「影響力のある人」は、宝くじの当たる確率は我々と変わらないが、ひとたび商談のクロージング時や、役員に行う企画のプレゼンなど、私たちが日常的に遭遇するシーンで圧倒的に「勝てる」確率が高くなる。 彼らには、共通する6つのポイントがあるのだ。 それらをひも解いてみると、あなたがすでに持ち合わせているものもあるし、まったく意識すらしなかったこともあるはずだ。 次の商談で、契約まであと一歩だった見込み客を逃さないように、「影響力のある人」のポイントを組み合わせて臨んでみてはいかがだろうか。 1.相手を理解しようとしていることを伝える 商談にしろ、プレゼンにしろ、相手の困りごとを解決しようとする提案が、最後のひとつになったパズルのピースであるようにはまれば、成約するものだ。奇をて
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