別ぴら @beppukenbiki 以前所属していた団体で「お前もうちで武術をやるなら、これを出来るようになれ」と言われたのはいいのですが、やり方やコツはおろか、出来たから何なのか、結局何も教えてくれなかったものです。肘部分だけ内外にグリグリ回すという動作。汚い腕ですみません🙏 pic.twitter.com/htCFIFzdBB 2020-07-28 20:29:50
スポーツ上達はデバッグ作業に似ているのではないか、最近はそう思うようになりました。 スポーツ上達を考えるとき、普通は、スポーツに関連するスキルを上達させることを真っ先に考えます。 たとえば、サッカーであればボールを使った練習だったり、野球やソフトボールだとバッティングやピッチングという感じです。 しかし、何らかの「エラー」が発生していて、スポーツにおいて必要なスキルを獲得しづらい状況が発生していたり、そのエラーが原因となって強くパワフルに動けないことによる不利益が発生することがあります。 そういったときに、そのエラーを発見したうえで修正するというデバッグ作業を行うことで、スポーツを行う能力を向上させられます。 どういったものがエラーになるのかに関しては、様々なノウハウが色々なところにあります。 ときとして、そういったエラー発見方法がテストやスクリーニングと呼ばれることもあります。 テストな
熊谷晋一郎 1977年生まれ。新生児仮死の後遺症で、脳性マヒに。以後車いす生活となる。 小中高と普通学校で統合教育を経験。 大学在学中は地域での一人暮らしを経験。また全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害をもった学生たちとともに、高等教育支援活動をする。 東京大学医学部卒業後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務、東京大学大学院医学系研究科博士課程での研究生活を経て、現在、他の障害をもつ仲間との当事者研究をもくろんでる。 著書に『発達障害者当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい』綾屋紗月との共著)、『リハビリの夜』。 身体介助に必要な「怯え」と「覚悟」 「介護されるプロ」、古武術介護を体験する 「介護するプロ」がいれば、「介護されるプロ」がいる。脳性マヒの当事者として生き、小児科医・医学研究者として活動を続ける熊谷晋一郎氏は、まぎれもなく「介護されるプロ」といえ
はじめての解剖実習。 白い半透明なビニールにつつまれて、遺体が各テーブルの上に置かれている。 あー、これが…と、そのときはまだ平気だった。 しかしよく見ると中に白く干からびたような足の先がみえる。 うっ、と気分が悪くなった。 ビニールの覆いのチャックはあけられないな・・・と思った。 みんなが席について、教授が軽く説明をした。 うちの大学ではC大とは違いセレモニーなどはなくいきなり始めるらしい。 今日がオリエンテーションだけだと思っていた私にとって、二重の驚きだった。 黙祷の際には混乱せずにはいられなかった。 初めの数秒は無心で黙祷していたのだが、考え始めてしまうとお願いしますだとか、ありがとうございますだとか、すみませんだとか、さまざまな感情が渦巻いてくる。 結局は大切に勉強させていただきますと「彼」に誓い、それから再び無心になろうと努力した。 さて、解剖がはじまる。 Aがあっさりとチャッ
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・【甲野善紀先生】12/21(土)浜松甲野善紀先生の稽古決まりました。 ・【再開】「要予約」ヒーリング体験(旧個人稽古)の受付を再開します。 【ヒーリング関係】 これまで私には伝える技がありませんでした。 しかし、やっと自信と確信を持ってお伝えできるものを得る事ができました。 その技は身体そのものの性質によって生まれてきたものです。 心を癒す人や、肉体を整える人は多くいますが、 身体そのものを理解する手助けをしてくれる人や場所を私は知りません。 誰もが持っている「身体」、 その身体の働きを知らずに生きていくのはもったいない事です。 身体感覚という世界があり、それを知れば、人の役に立つ事ができます。 ちょっと変わったヒーリング体験。その経験と知識は一生残ります。 ぜひ、お試しください。 ヒーリング関係の稽古、講座、体験はこちらから。 【武術稽古研究関係】 これまでの私の稽古はすべて、「研究」
1949年(昭和24年)東京に生まれる。幼い頃から野山の自然を好み、育った多摩地方の丘陵が宅地開発されるのを悲しんで、将来は自然の中での牧畜に従事しようと、東京農業大学畜産科に進むが、畜産及び現代農業全体が効率最優先の工業化を目指していることに失望して、この道を断念。それに代わってさまざまな健康法や修行法、さらに思想、宗教等の方面に関心を広げ、実践的な体験を経た後「人間にとっての自然」を自らの身体感覚を通して探究しようと武の道に志す。 合気道、鹿島神流、根岸流等を学んだ後、1978年松聲館道場を建て、武術稽古研究会を主宰して活動を始める。その後、武術・武道に限らず、さまざまな分野の人々と交流し、多くの教えを受け、また、古伝書を読み込むなどして、試行錯誤しつつ技と術理を研究し、それらを、講座や書籍で発表している。1999年頃から、その技と術理がスポーツ、楽器演奏などに応用されて成果が上がり、
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