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公共図書館に関するchindonのブックマーク (10)

  • 「図書館海援隊」プロジェクトについて(図書館による貧困・困窮者支援):文部科学省

    平成22年1月5日 有志の公立図書館が関係部局と連携しながら、課題解決支援サービスの一環として、貧困・困窮者に対する支援を開始しましたので、別紙のとおり公表いたします。 1趣旨 現下の厳しい雇用状況を踏まえ、政府では緊急雇用対策部を中心に、貧困・困窮者等に対する雇用、住居、生活支援に関するワンストップサービスなどの施策を実施している。 これに対し、従来より一部の公立図書館では、来館者に対する情報提供・相談業務を発展させ、地域が抱える様々な課題に対する解決支援サービスを実施している。 そこでこのたび、上記サービスに関する知見の豊富な有志の図書館が「図書館海援隊」を結成し、ハローワーク等関係部局と連携しながら、貧困・困窮者に役立つ支援をより格的・継続的に開始するものである。 2支援活動の例(別添「労働者の直面する問題と図書館のできること」参照) ・労働・生活に関するトラブル解決に役立つ図書

  • おじいちゃんに悪気がないのは確かだと思う。 - かがくをのぞく

    子ども, 科学読み物調べ物があって普段は行かない図書館へ。ついにアレを手に取ることができました。前回のエントリを書いて以来気になっていたので,年をまたいでこの話題を。 愛煙家おじいさん登場、児童誌が販売中止に(読売新聞) - Yahoo!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000086-yom-soci# 月刊 たくさんのふしぎ 2010年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2009/12/21メディア: 雑誌クリック: 6回Amazon.co.jpで詳細を見る 『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』は何事もなかったかのように,その図書館でも最新号の雑誌として面出しで配架されていました。万一書庫にひいていたりなんかしたら,即刻出してもらおうと思っていたので一安心。 内容です(注:ネタバレ)。「ちょっと変

  • 資料の保存体制私案 | ポット出版

    「救いたい!」以降の一連の流れから、まだ様々な反応が続いている。 この情報に関しては、僕自身はあくまで速報的な情報伝達を第一義に、逐次入った情報を流すというスタンスでいた。シンポジウムで聞いたままのニュースとして最初に流した際の強烈なインパクトで、いろいろな反響の輻輳があり、結果的に正確な情報が伝わりにくくなってしまった点は、関係者に申し訳ないと思う。 シンポジウムでのニュースソースである齋藤誠一さんは、インターネットの住人ではないのか、件に関するネット上での発言は今のところ見ていない。また最初のニュースが流れた以降の情報の詳細についてバイアスのかかっていない情報を一番発信できる立場の方が、よりわかりやすい場で詳しい情報を発信してくれたならばという思いもある。 この機会にいろいろな意見が表に出たことを、個人的には意義のあることと考えているが、そんなことを今さら論じるのは無駄と思う人もいる

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 公共図書館が国会図書館に滅ぼされる日 - Tohru’s diary

    最近の日記 2010/12/30 New! 「指定管理者制度と公共図書館への導入について」レジュメについて 2009/10/12 公共図書館国会図書館に滅ぼされる日 2009/09/26 レファレンスは誰がどう対応するべきか、という問いなのでは? 2009/09/13 1円落札して出品者が送料間違いしただけで、引け目を感じなくてもよいんだけど 2009/09/03 後輩の単純ミスはどー対処すべきか 2009/08/29 パンクと選挙騒動 2009/08/05 14才のさば読みは無理があった 2009/07/31 不況による図書館利用増、資料費減の対応方法を考えたい…が時間がない 2009/07/07 ここにおける自分のスタンスについて 新しい日記 以前の日記 最近のトラックバック [図書館][戯言] 逆に考えるんだ。「自習者は図書館資料を使って

    chindon
    chindon 2009/10/13
    分散させた現物保存の意義はある。ちょっと仮定が極端じゃないかな。先に既存の出版社、印刷・取次が滅ぶよ。
  • 「公共図書館を使いつくす」(文献複写依頼してみました) - Es ist GUT !

    友達の書いた論文を読みたかったのだけど、勤務先の大学図書館から依頼すると何かとメンドウなので、地元の公共図書館で文献複写依頼をしてみようと約10日前に思い立ちました。 アタシは恥ずかしながら公共図書館から文献複写依頼をしたことは1度もないです。 まず、CiNiiで論文検索してその結果をプリントアウトして持っていけばいいや、と用意して行ったのですが、あぁ、ここで大きな思い違いをしてました…。 大学図書館ではILL参加大学を中心に依頼先を選定するのですが、公共図書館は、まず、国会図書館所蔵かどうかが問われるところでありました。 ですから、アタシが持って行ったCiNiiのデータではなく、NDLの検索をしなければあまり意味がなかったわけです。 調べ物相談のカウンターに行って、「文献複写を依頼したいんですが、ここでもいいのですか?」 そしたら、「2階なので電話を入れておきます。」とご親切にアリガトウ

    「公共図書館を使いつくす」(文献複写依頼してみました) - Es ist GUT !
    chindon
    chindon 2009/08/19
    論文なら登録してNDLのほうが早い。NDLになければ大学宛でも出来るのかな。やってみよう。
  • 公共図書館の理念からみた自学習者の扱い - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    公共図書館の閲覧スペースにおける自学習者の話。久々に図書館の話題に意見を付け加えてみる。 大体のステレオタイプな意見としては、(試験期間などは特に)公共図書館で自習する学生が机を占領していて、図書館資料を使う当の利用者が使えない!どうにかして!というもの。ですよね。 それに対して、勉強を進んでやる人たちを無理に追い出してどうするの、公共図書館で勉強くらいさせてやれよ。いやむしろ勉強道具を揃えてやれば図書館資料を使ってることになって大義名分もたつじゃん、みたいな(これは主にmin2-flyさんの意見ですが) 自分の意見としては、公共図書館の「理念」*1的に、どうなんだろう、と思うのです。 「自学習者が迷惑」派は、自学習者が机を占領するために「当の利用者」が机を使えない、と言います。当の利用者は、例えば図書館資料を利用して調べ者をしたりする人たちのこと。図書館図書館資料を提供する場所で

    公共図書館の理念からみた自学習者の扱い - 図書館学の門をたたく**えるえす。
    chindon
    chindon 2009/07/06
    「学校教育において欠くことのできない基礎的な設備」とまで謡われてる学校図書館がいかに機能不全であるかを証明しているわけですが。
  • 公共図書館が、勉強する人を追い出してどうするの? | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    ときどき耳を疑うような台詞を公共図書館関係者から聴く 「うちでは、受験勉強やテスト勉強はお断りなんです」 正直言って、それって[どうよ]と思うのです。まぁ大人の都合とでもいいましょうか、理由はいろいろあるかと思います。そもそも席数が少ないとか、昔悪さをした子どもたちがいたとか...そして何よりも強力なのは他の利用者さんからのクレームを優先する体質とか....。公共図書館は社会教育機関なので学校教育である試験勉強は排除する...きわめて縦割り的な対応...が、試験勉強/テスト勉強をしに来た子どもたちにメッセージとして伝わるのです。 児童サービスは手厚いサービスで歓迎しても、結果としてYA/TEENS世代が図書館離れしてしまうのも、こうした明確な理由があるからなんですね。 図書館を建設するにあたって、その設計思想の中に[小中高生の勉強の場としても利用できる]ということを、なぜ盛り込まないのか.

    公共図書館が、勉強する人を追い出してどうするの? | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    chindon
    chindon 2009/06/30
    空間とか人員とか設備とか、そのコンセプトを実現できる可能性が、企画段階でどの程度あるのか、ってことでは。
  • 「図書館が所在する自治体外の利用者でも、館外からDBを利用できるサービス」をめぐり論争(米国)

    米国のサンフランシスコ公共図書館、ボストン公共図書館はともに、所在する自治体(市)を含む州内の住民すべてに対し、館外からでも有償データベース等の電子情報資源を利用できるサービスを実施していました。このサービスの利用には、館内で発行する図書館利用者カード、または、電子的に発行される「eカード」が必要ですが、このeカードの発行を受けて有償データベースを利用しようとする自治体外の住民が増えたことから、大手データベースベンダーEBSCO社などが、両館に契約の見直しを求める事態となりました。公共図書館が支払うデータベースの利用料金は通常、国勢調査に基づく自治体の人口(population served)に基づいて決められることになっていますが、契約条項には「図書館が承認した利用者(authorized user)」の数に基づくと記載されており、後者が増えた現在、実態に合わせて利用料金の見直しが必要で

    「図書館が所在する自治体外の利用者でも、館外からDBを利用できるサービス」をめぐり論争(米国)
  • 市民図書館の現状 - 底抜け図書館大脱走

    西東京市の図書館が、19年度の事業概要をPDFファイルで公開している。 (http://www.library.city.nishitokyo.lg.jp/a_jigyou/h19/jigyouh19.html) これが結構興味深い情報になっている。 情報発信センターとしての公共図書館の正しいありようだと思う。 たとえば、市民一人当たりの年間図書館費が2千9百6円。 多いのだか、少ないのだか、直感的には見当はつかないが、さしあたり公共図書館が無料貸屋であるという批判が、間違っていることだけは、示されていると思う。 基的に年会費3千円の有料クラブ?なのである。 4人家族だと毎月千円納めて、利用していることになる(ファミリー会員ってやつか?)。 いわゆるジムスタイルのスポーツクラブに比べればずば抜けて安いが、有料クラブであることには変わりがない。 なんというか、これはもう利用しなきゃ損だ。

    市民図書館の現状 - 底抜け図書館大脱走
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