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lvmに関するclavierのブックマーク (16)

  • LVM のパーティショニングを動的に変更する : まだプログラマーですが何か?

    以下その手順を紹介しますが、大まかにはこのような手順をとります: (1) /dev/mapper/VolGroup-lv_var を縮小 (2) /dev/mapper/VolGroup-lv_root を拡大 逆の手順は成立しないことを理解してください。最初にいきなりルートファイルを拡大しようとしてもディスクそのものに未使用の領域がない限りは足りなくなります。まずはどこかを減らして余りを作り、その余りを別のパーティションに追加する、という順序が必要になります。 というわけで、まずは (1) を行います。パーティションの縮小は(そのパーティション先にもよりますが)シングルユーザーモードで起動する必要があります。システムを再起動し、Linux の起動画面になったら何かキーを押してd自動ブートのカウントダウンを止めます: この画面で E キーを押して起動モードの編集画面に移動します。そして "

    LVM のパーティショニングを動的に変更する : まだプログラマーですが何か?
  • LVMの論理ボリュームのオンライン拡張

    ファイルサーバーとして運用しているサーバーでは、LVMを利用し動的に容量拡張ができるようにしています。今回、ファイルサーバーの空き容量がなくなったため、論理ボリュームをオンライン*1で拡張してみました。その時のメモ。 環境 Debian GNU/Linux 5.0/amd64 LVM環境 PV: /dev/sdb VG名: vg01 LV名: lv01 ファイルシステム: xfs 新規追加ディスク: /dev/sdc 現状確認 df # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 9.2G 446M 8.3G 5% / tmpfs 250M 0 250M 0% /lib/init/rw udev 10M 620K 9.4M 7% /dev tmpfs 250M 0 250M 0% /dev/shm /dev/sda1 122M 22M 9

    LVMの論理ボリュームのオンライン拡張
  • KVMで複数VMを起動してVM間の相互作用を減らしたいときに考えること

    numadの利用(2ソケット以上のハードウェアを利用する場合) 複数ソケットのサーバはNUMA構成なので、できるだけ他ノードへのアクセスを減らしてやるとよい。CPU使用率が高くなるとたまたまちょっとヒマになったCPUにマイグレーションする可能性があがるためnuma nodeにVMを割りあててやりたい。 従来はベンチマークなどでvCPUのpinningなどが使われていたが、人間が指定するのではダイナミックに変化する状況に対応できないためあまり実用的で はなかった。numadはワークロードを見て、メモリとCPUの割り当てをnuma nodeに寄せる作業を自動的におこなってくれる。 起動直後に即座に影響がないのでちょっと気持ちわるい CPUのオーバーコミットをする場合、Xeon 7500/6500 + RHEL 6.2以降の利用(Pause-Loop Exiting対応) あたらしい世代だとどの

  • IDCF テックブログ

    IDCフロンティアのUIUXチームです。 前回はフロントエンド領域の開発に関する業務フローを中心にご紹介しました。今回は利用技術だけでなく、効率的に開発を進めるための工夫や普段気を付けている点などをご紹介します。 前回のブログ内容と合わせて読んでいただくと、実際の業務イメージが想像しやすいかもしれません。 利用技術 JavaScriptライブラリ ライブラリの取り扱い 静的解析ツール CI CD 生産性を上げるための工夫 デザインシステムを用いたUI仕様の決定 テスト駆動開発を用いた手戻り・抜け漏れの防止 Autifyを用いたE2Eテストの実施 普段開発やコードレビューで意識していること 長期メンテを考慮した設計・実装にする 初心者でも読める実装を心がける どんな方が向いているか お客さまの分かりやすさを追及するためにどんなUIがいいか考えられる方 より読みやすく保守しやすいコードを書く

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  • KVMの管理 第9回(ストレージ・プールの管理)

    痒いところに手が届くPC用テクニックの備忘録です。 雑多なことが、整理されずに、並んでいますが、あしからず。 しばらく、離れているうちに興味がワンボードマイコンにまで広がっちゃいました。PCじゃないことも混じっていますがご容赦を。 [概要] 仮想ディスクの格納場所であるストレージ・プールの管理について説明します。 [詳細] 今回は、仮想ディスクの格納場所であるストレージ・プールの管理について説明します。 ストレージ・プールに使用できるストレージは次の種類があります。 「ディレクトリー」、「物理ディスク」、「Pre-Formatted Block Devicce」、「iSCIターゲット」、「LVMボリュームグループ」、「Multipath Devicec Enumerator」、「NFS共有されたディレクトリー」、「SCSI Host Adapter」。これらについての詳細は、ストレージ・プ

    KVMの管理 第9回(ストレージ・プールの管理)
  • LVMのスナップショット機能を使ってXenイメージのバックアップ

    #!/bin/bash export PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin" function backup { orgvol="$1"; # スナップショットパス定義 snapvol="$orgvol-snap_`date '+%Y%m%d%H%M%S'`" if [ -b "$snapvol" ];then echo "$snapvol が存在します" return 9; fi if [ ! -b "$orgvol" ];then echo "$orgvol が存在しません" return 9; fi ret=0 ## LVM自体バックアップ版 ## 無駄が多いのでボツ #    # スナップショットのエリアをddする #    echo "バックアップ中..." #    if ! dd 

    LVMのスナップショット機能を使ってXenイメージのバックアップ
  • 3. LVM(Logical Volume Manager)(第2章ディスク管理〜上級:基本管理コースII)

    物理ボリュームの作成 物理ボリュームはパーティション単位で管理されます。したがって、1つのディスクを1パーティションとし1つの物理ボリュームとしても構わないし一部分だけをLVM用のパーティションとして確保して、1つの物理ボリュームとしても構いません。もちろん、1つのディスクを複数のパーティションに分割して、複数の物理ボリュームを作成することもできます。 次に物理ボリュームの作成方法を説明します。 LVM用のパーティションとするためには、最初に/sbin/fdiskを使用して、作成したパーティションのIDを0x8Eに設定します。 # /sbin/fdisk /dev/sdc コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/sdc: 1073 MB, 1073741824 bytes 64 heads, 32 sectors/track, 1024 cylinders Units = シ

  • HENNGE株式会社

    HENNGEと共にテクノロジーを解き明かす、オープンな対話イベント「HENNGE TECH SYNC.」

    HENNGE株式会社
  • CentOS6 Install直後のLVM構成を確認するCommand

    4. Physical Volume(物理ボリューム)の確認 # pvdisplay -C PV           VG             Fmt  Attr PSize    PFree /dev/sda2  vg_venus00 lvm2 a-    232.39g    0 /dev/sdb2  vg_venus     lvm2 a-    232.39g    0 Physical VolumeとVolume Groupの対応。pvscanでも似たような結果。 5. Volume Group(ボリュームグループ)の確認 # vgdisplay -C VG            #PV #LV #SN    Attr      VSize   VFree vg_venus      1     3     0    wz--n-    232.39g    0 vg_ven

  • LVMをまとめてみようと思いついた – OpenGroove

    以前vgdisplayを取り上げた時、LVM(Logical Volume Manager)は難しくて自分には よくわからん…的なことを書いたけど、ちょっと調べたり実践したりしているうちに 流れは意外とシンプルなんだなー、という気がしてきた。 そこで、ようやくまとめてみようと決意。 LVM構築の大まかな流れは、以下のようになる。 ディスクのパーティショニング ↓ 物理ボリューム(PV)の作成 ↓ ボリュームグループ(VG)の作成 ↓ 論理ボリューム(LV)の作成 ↓ ファイルシステムを作成して、マウント 以下、若干詳細な追加の説明。といってもあくまで自分メモなので、「ゆるい」箇所が あるかもしれない。その辺はご容赦を。 (1)fdiskでパーティショニング 最初に以下コマンドで共有ストレージのディスクが見えていることを確認。 ここではパーティション名を仮に/dev/sdaとしておく。 #

  • Linux:LVM解除のおおざっぱなメモ – OpenGroove

    久しぶりにLVMネタなど。LVMの解除や拡張の手順をまとめてみようかと。 例のごとく「自分メモ」なので、あまり深く参考にしないでください。 って、深い内容なんてもともとないけど・・・ まずはLinuxマシンにおけるLVM解除の、おおざっぱなメモ。 該当ディスクのアンマウント後に実施する。 1.lvdisplay,vgdisplayで現在のステータスを確認。 2.lvremoveコマンドでLVを削除する。 # lvremove /dev/vg_xxxxxx_xxx/LV_Name 3.vgdisplayコマンドでステータス確認。 “CurLV”が、1だったのが0になっているはず… 4.VGを削除する。書式は[vgremove -v VG名 PV名] # vgremove -v vg_xxxxxx_xxx /dev/sdb2 5.pvdisplayコマンドでVGが削除されたことを確認。 “VG

  • LVMの情報を表示するには ― @IT

    LVM(Logical Volume Manager:論理ボリュームマネージャ)は、複数のパーティションを1つのディスクとして利用するためのディスク管理機能だ。Fedoraは標準でLVMをサポートしており、Anacondaによるインストールでは、デフォルトでLVMが設定される。

  • unixlife.jp

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  • Pantora Networks » 1章 LVM入門

    1.1 パーティション管理の悩み Linuxユーザーなら誰でも、パーティション管理に悩まされたことあるかと思います。 「/とswapだけにしようか、/varは2GBほしいかな。いやいやswapは実メモリの2倍必要だ…。」 いくら悩んでパーティション設計を行ったとしても、リミットは忘れた頃に訪れます。デスクトップやワークステーションとして利用していた場合、作成したデータを蓄積する「/home」が、サーバーとして運用していた場合には「/var」や「/tmp」が溢れることが多いと思います。 そんなとき、「パーティションが再起動なしで広げれればいいのになぁ」と思ったことありませんか?この悩みを解決する方法、それがLVM(Logical Volume Manager, 論理ボリュームマネージャー)です。 1章ではLVMの用語を含む入門編、2章では基操作、3章では応用操作をご紹介します。 1

  • LVM で、論理ボリュームを拡張する方法 | Carpe Diem

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  • 最小手順のVMイメージの作り方(LVM 編) - Gosuke Miyashita

    開発や検証で利用する VM は、最初はディスクサイズを小さくして、後から必要に応じて大きくする、といったことをよくやるので、最小手順のVMイメージの作り方 のスクリプトを、/ と swap を LVM にするように変えてみた。 あとはディストリビューションを選択できるようにとか、指定したホスト名を設定する、とかもやりたいけど、シェルスクリプトは大きくなってくるとメンテナンス厳しいので、Ruby で書き直す。

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