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iOS データ設計入門の続きです。前回は iOS であつかうデータ全般について書きましたが今回はデータをフラッシュドライブに保存する方法について説明します。 データの永続化って何? メモリにあるデータはアプリを終了すると消えてしまいます。 アプリを終了しても残しておきたいデータはフラッシュドライブに保存する必要があります。メモリにあるフラッシュドライブに保存することをデータの永続化といいます。永続化されたデータはフラッシュドライブが壊れない限り永続的に保存され残ります。以降 iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているのかと、データを永続化するのにどのような方法があるのかについて説明していきます。 フラッシュドライブを構成する3つの領域 データを永続化する方法を説明する前に iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているか見ていきましょう。 iOS ではフラッシュドライブ
最近になって変わったObjective-Cのインスタンス変数の命名規則について。 プロパティに対応するインスタンス変数の変数名をプロパティ名と別にすべきか、また、インスタンス変数名をアンダースコア(_)で始めるべきかどうか、さまざまな場所で議論になっているのを見てきて、自分も長い間悩んだ結果、結論が出たのでその経過をまとめておきます。 背景をとばして結論だけ見たい人はこちらへ。 iTunes Uのスタンフォード大学の"CS193p: iPad and iPhone Application Development"の講義は、iPhoneアプリをこれから作ろうという人にはもちろん、既に作っている中級者の方にとっても、見る価値があると思います。 特に、Paul Hegartyによる2011年秋の講義はiOS5に完全に対応していて、説明も非常に分かりやすく、必見です。何と言っても、こんな白髪白髭の
iPhoneで文字を入力してもらうときにはUITextFieldかUITextViewを使います。 UITextFieldとUITextViewはUITextInputTraitsプロトコルを継承していて、プロパティをちょっと変えるだけでいろいろと細かい設定ができます。 iPhoneの画面は狭いので、文字入力をするときにこのあたりのことを注意するようにすると、ユーザーの使い勝手がちょっとよくなりますよ。 (2012/03/31 iOS 5.0で追加されたUIKeyboardTypeTwitterを追記しました。) まずはUITextFieldを作ってみる まずはテキストフィールドの作成。 普通につくると、こんな感じのキーボードが表示されて文字が入力できます。 (図はクリックすると拡大します。) UITextField* inputText = [[[UITextField alloc] i
in IOS 4.3, you cannot use private API : @interface NSURLRequest (DummyInterface) + (BOOL)allowsAnyHTTPSCertificateForHost:(NSString*)host; + (void)setAllowsAnyHTTPSCertificate:(BOOL)allow forHost:(NSString*)host; @end for ignoring https certificate. I have been using this method for several projects, doing testing before the app is release. testing url that my client gave to me wasn't trusted sit
600円の有料アプリだがこれはかなり便利なのではなかろうか。 SoundStageはiOSアプリ開発者用のツールだ。 なんとこれを使えば、シミュレータを使って(つまりSDKが必須だ)、iOSアプリを操作している様子を動画にすることができる。 iOS用のスクリーンキャストツールといえばわかりやすいだろうか。 さらにBGMをつけたり、ナレーションをつけたりといったこともできるようだ。 たしかにiOSの動作映像を作りたいときも多いだろう。アプリ開発者ならチェックしておきたいですな。
プロジェクトで、iPhone/iPadアプリでページ遷移ロギングできる方法が何かないかと探していたところ、同僚がGoogle Analytics SDK for iOSというのを見つけてくれた。 アプリ上のページ毎にURLを与えてやって表示されるごとにメソッドを叩いてやれば、WebページでのGoogle Analyticsと同様に遷移情報を分析/管理できる。 これは便利。 ただ、気にいらない点が一つだけ。 アクセスに使われるUserAgentが変更できなくて、「GoogleAnalytics/1.0」固定なのね。 これが自由に変えれたら、同じページでも有料版と無料版、iPhone版とiPad版といった感じで違うアプリが存在する場合に、UserAgentでどの版からのアクセスか見分けたり、またUserAgent中のバージョン番号で、アップデートされたアプリの拡散状況を把握したり、とい
iPhoneアプリケーションを他言語対応したいとしたら、Apple側がすでに用意してくれている方法を使うのが自然かと思う。 僕も最初はその方法を試した。ドキュメント的には以下がエントリポイントだろうか: iOS Reference Library - Internationalization Programming Topics しかしこの方法にはいろいろな問題があり、大きなアプリケーションを作ろうとするとストレスがかかってくるので現在は使用していない。(小さなプロジェクトでは使うこともある) その問題とは以下のようなものだ: 言語ファイル(Localizable.strings)が独自形式なため、既存の翻訳ツールを使うことが出来ない一つ目と少しかぶるが翻訳抜けや言語一覧などをチェックする機能がないibtool のマイグレーション機能がくそで、バージョンアップのたびにリソースファイル内の文
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