活用する と 都合よく変える は違う。 前回ご紹介した通り、シックスバブルと言うのは、世界有数のコンサルティングファームであるアクセンチュアが、少なくとも2000年代前半くらいまでは活用していたフレームワークです。(基本的な説明および、それを「如何に読み解くか」という考え方・アプローチについては、前回記事をご参照ください。) 本日は、それを踏まえ、「実際のプロジェクトにどのように適用するのか=フレームワークの活用の具体例」をご紹介します。 実際に、どう使うか このフレームワークは「ビジネス運営の全体像」を定義するのに適している、と前稿でも述べました。 ビジネス運営の全体像を捉える必要があるシチュエーション、即ち「改革の方向性」であったり「課題の抽出・整理 および その改善施策」を検討したりする場合に、このシックスバブル・フレームワークの活用が適していると僕は思います。 課題解決の視点で活用
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