スマートフォンのプロフィール交換アプリ『iam(アイアム)』は電話番号やメルアド、各種SNSのIDなど連絡先をまとめてカンタンに交換できるiPhoneアプリだ。公開は2014年1月、世界2000万ダウンロードを達成した『CocoPPa(ココッパ)』を発案したプロデューサー関根佑介氏が代表取締役社長をつとめるフォッグが開発している。 連絡先は“カード”にして人と交換できる。カードに登録できる情報は電話番号からメールアドレス、LINE、Facebook、Twitter、Instagram、skypeなどのメッセンジャーやソーシャル情報、誕生日、趣味、画像、動画だ。交換方法もブルートゥースでアプリを使っての交換から、ID、URLなど。カードは一度交換してしまえば交換した相手が情報を変更すると、自分のカード情報も自動的に更新される。 関根佑介氏に話を聞いたところ、「『iam』は新しい連絡帳のありか
開発者がURLスキームを実装するにあたって、どの層を狙ったアプリづくりをするかという目安に。 第1段階 – アプリが起動するだけのもの xyz:// ライトなユーザー層が想定される。 先のエントリで書いたアイコンカスタマイズアプリもこれを利用しており、先行するCocoPPa、後発の大本命LINE DECOの登場により、ホーム画面のカスタマイズは無視できなくなりそう。 アイコンを整理すること、ショートカットとしての利用が主眼に置かれる。 これに対応していないとアイコンを変えられないため、ホーム画面に置かれないという事態にもなりうる。 すでに多くのアプリが対応しており、URLスキームがあることのメリットよりも、無いデメリットの方が強く感じられることとなるでしょう。 とりあえず対応してないのはマイナスでしかない。 第2段階 – URL構造を活かしたもの https://reliphone.jp/
最近になって、「マイルドヤンキー」という言葉が少しずつ人口に膾炙しています。その言葉の火付け人は博報堂の原田曜平氏とされており、同氏の新著『ヤンキー経済』においては、「マイルドヤンキー」とは上京思考がなく、地元で強固な人間関係と生活基盤をつくっている人々のことだそうです。 その影響か、最近、メディアで様々な方々が「マイルドヤンキーが地方で増えている」といった論調でお話をされているのですが、筆者にはずいぶんと不思議な話に聞こえました。というのも、私にとっては、彼らが指している「マイルドヤンキー」というのは、昔から当たり前のようにいた人たちであって、それは決して激減してはいないにせよ、急激に増えた感じも全くしていないのです。 むしろ、私は、メディアで発信をしている人々が今頃になって「マイルドヤンキー」について発言しだしたことそのものが、この社会が昔から格差社会だったのだということ、日本の格差が
最近、AppBank に入りたい!という声をたくさん聞くようになりました。ありがたいことに、まおさんのようにアプリを作る仕事をしてみたいです!というお声がけも少なくありません。 「何を勉強すればアプリを作れるようになりますか?」という質問をたくさんいただくのですが、一口にアプリを作るといっても、アプリが完成するまでには道のりがあります。その道のりの中で、何を担当するか?で勉強する内容は変わってきます。ですから「何を勉強すればアプリを作れるようになりますか?」に答えるため、AppBank アプリ担当が具体的にはどんな仕事内容なのかをまとめてみます。 ※他の会社のアプリ作りがどうなっているか、私も詳しくないのであくまでも AppBank の場合ととらえてください。 AppBank が出しているアプリたちはこちら(追記できていない新作がいくつかあります。。) AppBank アプリサポート 私は
2月が終わり3月も始まったということで、2月中に話題になったWebサービスやアプリを11個ほどご紹介します。 Threes!(2/6) 2月6日に世界的に配信されはじめ、2月10日に米国有料アプリランキング1位にランクインしたパズルゲーム「Threes!」が注目されています。 ルールはシンプルで、4×4のグリッド上になったマスの上で、3の倍数になるように数字をスライドさせていくパズルゲームです。1度挑戦すると何度も挑戦してしまう中毒性を持っています。シンプルだけど面白いです。 姫騎士と最後の百竜戦争(2/07) 2月7日に正式リリースされ、Androidだけで2週間で40万ダウンロードされた姫百(ひめひゃく)というアプリ。 ディフェンスとアタックをタイミングよく押し、敵を倒していく新感覚のアプリです。ゲームを体験して思うことは、演出のレベルここまでいくともはや「家庭用ゲームと変わらない」く
2/27に東京(汐留)で開催された、D2CRさん主催のセミナー「有名ゲームのプロデューサーが語る! 2014年度スマフォゲームはこうなる!こうする! 」に参加してきました。 本記事ではこちらのセミナーに登壇された、AppAnnieさんの講演で参考になったポイントをまとめたいと思います。 2013年度のアプリ市場動向サマリー-App Annie Index- ・米国、韓国、日本はアプリストア収益におけるリーダー国だが、BRIC諸国及び他の5地域がダウンロードや収益の成長においては、それら上位国のペースを上回っている。 ・世界中のゲーム愛好者が急速に3DS やVitaよりもiPhoneあるいはAndroidを好むようになってきている。iOSアプリストア、Google Playの双方ともに、ゲームアプリからの大きな収益増を経験し、2013年には史上初めて携帯型ゲーム端末を大きく上回った。 ・フリ
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