哲学に関するcoleusのブックマーク (13)

  • 教育にイノベーションは必要か - bluelines

    茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第540回「ダメなものを排除するより、良いものに光を当てた方が場外ホームランを飛ばすオーバーアチーブ出るよ」 まとめ内、モギケンのツイートから: むしろ話は逆で、すばらしい活動、教育をしている先生を見つけ出し、その人に大阪市長賞をあげればいいのでしょう。みんなの前で大いに褒めたらいい。君の教育法は画期的だ。すばらしい。教育界のオスカーをあげよう。場外ホームランを飛ばす教師を見いだすことが、全体を引き上げる。 「場外ホームランを飛ばす教師」というのが気になるのである。場外ホームラン飛ばす教師、ってどんなのだろう。僕は普通の人よりも学生歴が長い(日で五年、アメリカで五年大学院に通った)分、多分普通の人よりも少し多めに教師を見てきた。その中には、当に大切なことを教わった、「恩師」と呼べる人が何人かいる。でも僕の恩師が場外ホームランを

    教育にイノベーションは必要か - bluelines
    coleus
    coleus 2012/05/08
    教員が自らの振る舞いを通して体現していることだけが学生に伝わる、という話。心しよう。
  • 文脈つきペースト - 言語ゲーム

    文脈つきペーストについて書きます。文脈つきペーストとは、ある文章をコピーアンドペーストする際に、文章だけでなくその文章のコピー元情報をペーストするという想像上の機能です。コピー元情報とは、ファイル名や URLと、あと出来たらいつの版かの情報を含みます。 まずこの機能の利点として、ローカルの検索機能をかしこく出来る可能性があります。ウェブにおいては google という便利な道具がありますが、意外と自分のパソコン内のファイルの検索機能は訳に立たない物です。これは、リンクによってお互いに情報を参照するウェブと異なり、ローカルの文書にはお互いの関連を示す情報が無いからです。文脈つきペーストによって文書間の関係が明らかになれば、より頻繁に参照される重要な文書を検索順序の上位に持ってくる事が出来ます。 マルチメディア情報にとっても文脈つきペーストは大きな意味を持ちます。例えばデジカメで写真を撮ってウ

    文脈つきペースト - 言語ゲーム
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    coleus 2011/10/21
    あらゆるデータに、その元になったデータへの「リンク」をつけるというアイデア。データの更新履歴にこのリンクを組み合わせると、非常に価値のある情報になる。昔の記事だけど、これはすごいアイデアだと思う。
  • 努力と善意 - とラねこ日誌

    ※注意※今回のエントリは個人的な戯言です。ちょっと読んであわないな、と思った方は先を読まないことをお奨めします。内容もたいしたこと無いです。 ■『努力は報われる』 どらねこはこの言葉がとても苦手だ。どーしてなのか簡単に説明すると『先天性努力が難しい病』だからだ。 じゃあ、努力を怠ってきたのであれば、今のアンタは何にも実現できていなくて、相当に不幸なんじゃないの?と、謂われるかも知れない。で、ちょっと考えてみる・・・う〜んどうなんだろう?努力の量の割にはそこそこ生活できてるし、幸いなことに阿呆を呟く余裕なども持ち合わせている。しかも可愛らしいまでいるわけで、運の要素が大きいのだなぁ、と思ってしまう。 当に努力の量で幸せの総量が規定されるのだとしたら、どらねこは絶望的な人生を送ったことだろう。しかし、この言葉が苦手だからといって、努力は報われない方が良いとは全く思わない。努力している方が報

    努力と善意 - とラねこ日誌
    coleus
    coleus 2011/08/17
    自分を振り返ると、案外努力は報われると感じる。ただし適切な方向の努力をしているか常に見直す必要がある(難しいけど)。そして結局は最初の目標と違う形で報われることも多い。もちろん運や環境の要素も大きい。
  • 「ただし角はない 」(?): 前川淳 折り紙&かたち散歩

    昨晩も、幾何モデルをこねくりまわしていたのだが、最終的に手のひらの上にあったのは、なんの変哲もない立方体であった。「つまらんものをつくってしまった」と、『ルパン三世』の十三代目石川五右衛門のような台詞をつぶやいた。 これが、極端に複雑なかたちからできた単純な立方体であれば、それはそれで面白かったのだが、このモデルは、その点でも中途半端だった。 ここで思ったのは、「単純なかたち→複雑なかたち」という「正統派」の折り紙と、「複雑なかたち→単純なかたち」という造形は同根のものではないか、ということだ。後者は、箱詰めパズルなどを思い浮かべているのだが、いずれもが、複雑さの中に単純さを、単純さの中に複雑さを見る、というのふたつの面を持っている、と言えなくもない。 折り紙で正方形が好まれるのには、さまざまな理由があるが、そのひとつは、正方形が単純な図形、原理的なかたちとして認識されているからである。そ

    coleus
    coleus 2011/03/08
    正方形について。数学の「直積」の概念の自然さを連想させる。「中国の古いことわざ」が面白い。
  • 21_21 DESIGN SIGHT-「これも自分と認めざるをえない展」

    21_21 DESIGN SIGHT 東京都港区赤坂9-7-6 tel:03-3475-2121 info@2121designsight.jp 開館時間:11:00-20:00(入館は19:30まで) 休館日:火曜日、年末年始12/30 -01/03 入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料(15名以上は各料金から200 円割引き) ※開館時間、休館日、入場料は、展覧会やイベントによって変更する場合がありますのであ らかじめご確認ください。

    coleus
    coleus 2010/09/04
    佐藤雅彦ディレクション。行ってみたい。
  • 推奨文献

    推奨文献 このサイトの管理人おすすめの読み物リスト 黒木 玄 2002年5月20日 経済の節に「スティグリッツによる日経済再生の処方箋」を追加 2002年3月21日 教育の節に広田照幸の発言の抜粋を追加 2002年3月3日 教育の節に新美の「教育改革の社会経済学的分析」を追加 2002年2月8日 物理学の節に『エレガントな宇宙』を追加 2002年2月2日 クルーグマンの節に『恐慌の罠』を追加 2001年12月24日 経済の節に岩田規久男著『デフレの経済学』を追加 2001年12月13日 経済の節にブランシャールの著書を追加 2001年10月31日 経済の節にスティグリッツの著書を追加 2001年10月13日 経済の節に「GDP・景気・経済 SITE」へのリンクを追加 2001年9月21日 経済の節に岩田規久男の著書を追加した。 2001年8月23日 「暗闇への跳躍:クルーグマンによる日

    coleus
    coleus 2010/08/22
    黒木玄氏の推奨文献。
  • ハンロンの剃刀 - Wikipedia

    ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり、英: Hanlon's razor)とは、次の文で表現される考え方のことである。 Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity. 無能で十分説明されることに悪意を見出すな[注 1] 例えば、ある製品に欠陥が見つかった場合、(大抵の場合、一般論としては)それは製造した企業が無能であるか愚かであるということを示しているのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない、という考え方を示すのに用いられる。 上記の文言それ自体は、20世紀のペンシルベニア州に住むロバート・J・ハンロン (Robert J. Hanlon) という人の発言に由来するもの、とその友人などによって主張されたが、こうした考え方や類似の警句は、それよりはるか以前

    coleus
    coleus 2009/03/01
    「愚かさによって説明できるものを悪意のせいにしてはならない」
  • 自由は進化する

    自由は進化する
  • Amazon.co.jp: 哲学ファンタジー: レイモンドスマリヤン (著), Smullyan,Raymond (原名), 昌一郎,高橋 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 哲学ファンタジー: レイモンドスマリヤン (著), Smullyan,Raymond (原名), 昌一郎,高橋 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: マインズ・アイ 上 新装版: コンピュータ時代の心と私: ダグラス・R. ホフスタッター, デネット,D.C., 百大,坂本: 本

    Amazon.co.jp: マインズ・アイ 上 新装版: コンピュータ時代の心と私: ダグラス・R. ホフスタッター, デネット,D.C., 百大,坂本: 本
  • Amazon.co.jp: メタマジック・ゲーム 新装版: 科学と芸術のジグソーパズル: ダグラス・R. ホフスタッター (著), Hofstadter,Douglas R. (原名), 郁雄,竹内 (翻訳), 恭弘,片桐 (翻訳), 康己,斉藤 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: メタマジック・ゲーム 新装版: 科学と芸術のジグソーパズル: ダグラス・R. ホフスタッター (著), Hofstadter,Douglas R. (原名), 郁雄,竹内 (翻訳), 恭弘,片桐 (翻訳), 康己,斉藤 (翻訳): 本
  • Amazon.co.jp: 本: コンピュータ科学者がめったに語らないこと

    Amazon.co.jp: 本: コンピュータ科学者がめったに語らないこと
  • ダニエル・デネット『自由は進化する』 - logical cypher scape2

    非常に面白かった。 基的な方向性としては、僕はデネットとそれほど違わないので「マジかよ」みたいな衝撃というか新しい発見はないけれど、勉強になった部分はかなりあった。 何か長くなったので、目次。 内容と関係ない感想 前提 このは哲学のか科学のか 進化論について 内容 決定論と因果律は異なる(両立主義) 視点位置の変更ないし志向システムとして捉えること 延長のない実体を想定しないこと ゲーム理論と感情 スキナー型生物、ポパー型生物、グレゴリー型生物とミーム 自己認識 政治とか社会設計とか で、結局自由とは何か、山形浩生が一言で答える 哲学者のはまりがちな罠 内容と関係ない感想 勉強になった部分は、後で書くので、最初に内容とは関係のない感想を。 まず文体。このことに関しては、瀬名秀明に同意 翻訳は山形浩生。この訳者は(小説だとふつうなのに)なぜかノンフィクションだとタメ口で訳すクセがあり

    ダニエル・デネット『自由は進化する』 - logical cypher scape2
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