フォームにテキストを入力した時など、ユーザーインタラクションにおいてどの程度の遅延だと煩わしく感じるかを検証するためのデモサイトを紹介します。 当然きびきびと操作できるのがベストですが、実際にどの程度の遅延が許容範囲なのか確認してみるのも一考です。 Typing delay experiment GoogleのMonica Dinculescu氏(@notwaldorf)が制作したサイトで、Audio delay experiment(音の遅延)と比較できます。 デモサイトの操作は、簡単です。 遅延時間を定義し、フォームにテキストを入力すると、遅延を体感できます。しっかりと体感するには、一度に多くの文字を入力してください。