Ghostty is a fast, feature-rich, and cross-platform terminal emulator that uses platform-native UI and GPU acceleration.
どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 年末恒例になりました未来予測+来年の意気込みシリーズ。2021年末は「SaaS+Fintech」、2022年末は「コンパウンドスタートアップ」、2023年末は「AI-UXとAX(AI Transformation)」でした。 今年は「AI Agent」というテーマで書こうと思います。2025年はまず間違いなく「AI Agent」の年になります。(AI Agentという定義はなんぞや、みたいな話はありつつ) LayerXは2025年、この領域にフルベットし、wowな体験、新たなビジネスモデルを模索していきます。 過去記事はこちらより AI Agentとは2024年、主に英語圏で、「AI Agent」「Vertical AI」「Agentic Workflow」といった言葉が一気に盛り上がりました。おそらく2025年、日本のVCがこういう
今年の5月にマネージャーとして転職をした。 daiksy.hatenablog.jp いわゆる出戻りであるのだが、以前の在籍時とはポジションが変わっていたり、3年のブランクがあったりするため、ほぼゼロスタートの気持ちで仕事に取り組んでいる。 マネージャーとして新しく仕事をはじめる場合は、最初の100日は観察に徹するべきだと考えた。それは、宮坂さんのこのエントリを参考にしているためだ。 note.com 最初の100日でもっともしてはいけないことで共通するのが「華麗にビジョンを語り戦略を策定して期待値をあげること」はしてはいけない。逆に最初にすべきことはなにか?「勉強マシーンになること。具体的には資料を読み人に会って話を聞きまくる」こと。つまり最初の100日は「口はほどほどにして耳と目と足を動かせ」ということだ。 なので、試用期間中はエンジニア全員と話そうと、100人との1on1をやるなど、
"使い続けられる生成AI"への挑戦 — LLM-as-a-Judgeを活かした、miibo流の改善サイクル 生成AI活用の風がまだまだ吹く中、miiboでは生成AIの運用課題を解決し、継続的な活用を実現する「使い続けられる生成AI」を目指して、技術と真摯に向き合い、ユーザーの生成AI活用のトライを支えていきます。 はじめにmiiboでAI周りのリサーチを担当していますTanabeです。 miiboでは、LLMを活用しやすくするための役立つ機能を多く提供し、多くのお客様の環境やユースケースに沿った導入を支援してきました。 一方で、導入してみるところまでは順調にいっても、実際に使っていく中でうまくいかないことが出てきたり、もっと精度を良くしたいけど何をすべきかわからないといった課題が生じることもあります。 LLMに限らず、通常、AIを活用したシステムは一度作ってしまえばOKとはいきません。そも
はじめに VAE、変分オートエンコーダのVAEです。機械学習のネットワークの一つです。 これを読まれている方は、VAEについて多少以上は御存じであるという前提でお話します。 VAEとは、端的に言えば特徴を潜在変数を介した表現に起き換える手法です。 潜在変数というのは、正体不明だがその入力を決定づける何らかの変数、といった感じに理解していればOKだと思います。 表に顕在していない、その入力を決定づける何かを、まず0まわりの値を取る自然な乱数的なサムシングとして仮定し、オートエンコーダで絞ったときの最低限の特徴がその0まわりの乱数的なサムシングのみで成り立つように設計するということです。 これ以上の詳しい説明は他に譲ります。参考としてはこちらが有名かと。 Variational Autoencoder徹底解説 VAEがこんなことできるって知ってた? ところでこの画像、何かわかりますか。 実はこ
本記事は BASE アドベントカレンダー 2024 の 24 日目の記事です。 こんにちは、エンジニアリングマネージャーの松原(@simezi9)です。 新型コロナウイルスの流行に端を発する世の中の変動からもうじき5年が経過しようとしています。 当時の感染対策の流れで多くの企業がリモートワーク制度の導入を進めました。この記事を読んでいる方の中にもそのタイミングではじめてリモートワークに取り組んだ方も多いのではないでしょうか。 私もその当時に、BASE株式会社のリモートワークへの取り組みをエントリとして公開したことがありました。 参考:エンジニアのリモートワーク in BASE このエントリを書いてから4年。その間、マネージャーという立場からリモートワークの制度を運用してきた経験を踏まえて、私がいまリモートワークというシステムに対して思っていることを率直に書いてみたいと思います。 この文章が
300社の最新スタートアップが一堂に会する展示会Startup JAPAN EXPO。カンファレンスステージでは、スタートアップに関する最新トピックから、大手事業会社が取り組むオープンイノベーション事例まで、第一線で活躍する登壇者たちが語り合いました。本記事では、「成長領域への投資はどうやって決めるのか。」をテーマに掲げた本セッションでは、DMM会長の亀山敬司氏が登壇。600もの事業に挑戦してきた同氏が、事業撤退の判断軸をお伝えします。 事業の撤退のタイミングはどう見極める?田村菜津紀氏(以下、田村):じゃあ今の観点で、実際にやってみたあとの話を少しうかがいたいと思います。実際に広く浅くでもバーっと新規事業に取り組んでみると、中には当然失敗するものもあるし、失敗しそうだなというものが出てくると思うんですよね。その時にどうやって「これはやめるべき」という判断をするのか。 亀山敬司氏(以下、亀
基本、RPGは世界を救うものであってほしい。 そして、エンディングは報われるものであってほしい。 最近遊んだ『聖剣伝説2』は、間違いなく世界を救うゲームだった。だけど、世界しか救えなかった。そんなオチなのに、素晴らしい作品だった。 だから私になりに、この『聖剣伝説2』という、壮絶にして美的で、傑作にして怪作なゲームについていろいろと書いてみた。もはやこれは、私自身が『聖剣伝説2』という作品に納得するために書き上げたような内容だと思う。この虚脱感、どこかにぶつけなければ気が済まない。 ぜひ、よろしくお願いします。 世界しか救えなかった 『聖剣伝説2』は、無事に世界を救って終わるRPG。 それだけは間違いない。でも、「無事に世界を救って終わる」以外の、多くのものが抜け落ちている。というか、いろいろ失いすぎる。 操作キャラの3人を例に挙げてみよう。 まずは主人公。旅立つ時、故郷の村を追放される。
諸隈元シュタイン @moroQma 勉強や仕事する場所を2ヵ所以上設けると、脳が活性化されて能率が上がる話、面白い 家と図書館とスタバ、自室と居間とトイレ、屋内と屋外と屋上みたいな話かと思ったら、研究室に机を3つ並べて各々にPCを置き、作業が停滞するたびに隣に移動、移動、移動を繰り返す力技を実践中の脳科学者の話、面白い pic.x.com/txopXNAfR1 2024-12-20 22:52:38 諸隈元シュタイン @moroQma 脳科学者=池谷裕二先生です 休刊した週刊朝日の連載が週刊新潮に移動 特に能率が上がった印象は受けませんが、変わらず面白い豆知識を毎週ご披露くださっています ところが今回の情報は、新潮ではなく文春の人気コーナー「家の履歴書」より 媒体移動、移動、移動で活性化? x.com/moroQma/status… 2024-12-21 07:10:15 諸隈元シュタイン
追記1:チップをお送りいただいたかたがた,ありがとうございます! 追記2: このような話題に興味があるかたへ…関連するコミュニティはこちら↓ 非専門家向け:https://discord.gg/shingiyurariteisaba-1125096939344625684 専門家向け:https://www.aialign.net/contact OpenAI o3は,人間とは全く異質の汎用知能である恐れがある. 競技プログラミングCodeforcesで,人類に混じってo3が全世界175位となったのはすさまじい. ガチの数学者たちが全力で作ったベンチマークFrontierMathで,o1-previewでも2%しか正解しなかったところが,o3では25%も正解してしまった. しかし,一番の問題はそこではない. 全く別次元のところにある. ARC-AGIというベンチマークだ. o1で25%だっ
はじめに この記事はLipersInSlums Advent Calendar 2024 「スラムで年収をあげる〜だが僅かばかりの友の他は、皆、スラム民を嘲った。資格取得で年収アップに挑むなどと〜」の大遅刻組の記事である。シモンは泣いていい。 筆者がプログラミングを初めた頃はインターネットの検索技術は発達しておらず、良質なコンテンツにたどり着くには一苦労だった。そのため、何か新しいことを学ぶのに最初に手を取るのは技術書であった。 今では検索技術は高度に発達し、必要な情報は検索すればたちまち手に入る用になった。しかしながらそれらの断片的な知識群を体系化し、習得するのは未だ難しい。体系的に知識を習得する上で技術書は未だ最も有力な候補となる。 この記事では主にジュニア(?)エンジニア向けに、読むとプログラミングに必要な比較的陳腐化しにくい様々な知識が体系的に身に付いて役に立つお得な技術書を簡単に
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 本記事では、エンジニアが低レイヤーを学ぶ上で参考になるコンテンツを紹介します。 低レイヤーに詳しくない人はもちろん、大学で情報工学を学んだ人にもおすすめできるコンテンツが盛り沢山です。 随時更新していくので、おすすめコンテンツがあればコメント欄で教えてください。 なぜ学ぶか 低レイヤーの知識を学ぶことで、ソフトウェアが動作する仕組みを深く理解し、パフォーマンス改善やバグの根本原因を特定できる力が身につきます。最新技術をブラックボックスのまま扱うと、さらに新しい技術が出た時に1から学習する必要があるかもしれません。 低レイヤーを学ぶことで
この記事は Google Cloud Japan Advent Calendar 2024 (Gemini編) の12/19の記事です。 こんにちは!Google Cloud の Customer Engineer の Noriko です。 2024年も残すところわずかとなりました。今年は生成AIが急速に普及し、私たちの働き方にも大きな変化をもたらした一年でしたね。 皆さんは、日々の業務に生成AIをどのように活用していますか? 本記事では、Google 社員が Gemini for Google Workspace をどのように活用しているのか、具体的なユースケースをご紹介します。ぜひ、皆様の業務における AI 活用のご参考になれば幸いです! Gemini for Google Workspaceって? Gemini for Google Workspaceは、Googleが開発した生成A
※この記事は、2024 Speee Advent Calendar 22日目の記事です。 前日の記事はこちらになります。 tech.speee.jp はじめに 初めまして、2022年度新卒でSpeeeに入社し、現在Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームでエンジニアをしている大金と申します。 今回は、自分の実体験を元にした記事を書いてみました。 開発物を日々沢山リリースしているものの、イマイチ「事業の成果」に向き合えていないと感じるエンジニアの方々にとって、少しでも今後の動き方の参考となる記事になれば幸いです。 目次はこちら はじめに なぜか「事業成果」から遠ざかってしまう問題 「価値ある顧客体験」を軸にした成果定義へのアップデート 1. 事業の解像度の向上 2. 施策のプランニング周りの動きの改善 3. 「見るポイント」の変化 「事業成果」に
この記事はソニックガーデン プログラマ アドベントカレンダーの6日目の記事です。 はじめに こんにちは。株式会社ソニックガーデンのmaedanaです。 今回は(自分の知る限り)マイナーなTodo管理用のテキストファイル(todo.txt)及び、このテキストファイルを利用するためのクライアントツールについて書きます。なお今回の話の前提として個人のTodo管理を想定しており、チームのTodo管理は想定していません。 todo.txtは、todo管理のためのテキストファイルのフォーマットの仕様が書かれたドキュメントです。さて、いきなりですがtodo.txt には冒頭で以下のように書かれています。 The first and most important rule of todo.txt: A single line in your todo.txt text file represents a
はじめに背景僕は北米に住んで4年以上になる。そのうち、3年以上はソフトウェアエンジニアとして北米の現地企業で働いている。ただ、来た当初はスキル不足だったし、後半の2年は大不況でレイオフも経験した。周りでもレイオフの話をよく耳にするし、単純に仕事を見つけるのも時間がかかる。何が言いたいかというと、北米での仕事探しは本当に大変だ、ということだ。 そんな中で気づいたのは、就活に関する情報と対策が成功の鍵を握っているということだ。就活のスキルとソフトウェアエンジニアのスキルは全く別物である。正確に言えば、エンジニアとしてのスキルの上に、さらに別のスキルが要求される。だから、優秀なエンジニアであるだけでは仕事が見つかるとは限らない。逆にいえば、特定の技術スキルがそれほどなくても、技術者としての教養や基礎力を持ち、面接の準備と対策をしっかり行えば、チャンスを掴める確率は大幅に高まる、と感じた。 実際、
Over the past year, we've worked with dozens of teams building large language model (LLM) agents across industries. Consistently, the most successful implementations weren't using complex frameworks or specialized libraries. Instead, they were building with simple, composable patterns. In this post, we share what we’ve learned from working with our customers and building agents ourselves, and give
はじめに LITALICO の @katzumi です。 2020 年に LITALICO へ Join して以来、ずっとレセプト業務の開発に携わってきました。 レセプト業務は複雑なドメインゆえミスが許されず、さらに3年に一度の大きな報酬改定があり、ロジックが大幅に変わります。 その改定作業は情報公開から実装完了までの期間が約 3 ヶ月と短いです。また、年々複雑化するシステムに対応する必要があります。 その複雑な業務に立ち向かった内容を過去にも以下の内容で開発業務の記事を書いていました。 今年 2024 年は法改正の年になっており、取り組みの結果、その後どうなったのか?を振り返っていきます。 今回も壮絶だった法改正 私自身の大規模法改正の経験が今回で 2 回目となります。 チーム構成としては私ともう一名を除いて前回の 2021 年度法改正を経験したメンバーがいませんでした。前回は 3 種類
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