Eclipseの「JSDT-jQuery」プラグインでJQuery(JavaScript)のコード補完が可能な環境を作成する Eclipse for JavaEE Developer等のWeb開発系のEclipseがインストールされている事を前提事項としております。 これらのEclipseには、「JSDT」(JavaScript Development Tools)が含まれており、JavaScriptエディタとして「JSDT」が利用可能です。当然JavaScriptエディタですからコード補完も可能です。 とは言え、近年ではJavaScriptでjQueryを利用しないプロジェクトはほとんどお目にかかることはないです。 しかし、「JSDT」単体ではjQueryのコード補完は行えません。 このような背景から本エントリーでは、JQueryを使ったJavaScriptのコード補完が行える環境作成の
JavaScriptのデバッグに苦労しているなら、Nodeのデバッガーを試してみてはどうでしょうか。Visual Studio Codeならさらに手軽です。 袋小路です! 何時間も費やしていろいろ試してみたけれどもうまくいきません。コードをじっと吟味してもエラーになりそうなところはありません。2、3回ロジックを見直して、何度も実行しています。単体テストも助けにはならず、同じく失敗してしまいます。もはやどうしていいか分からず、虚空を見つめたくなります。ひとり闇の中にいるように感じて、だんだん腹が立ってきます。 こんなときの自然な反応は、コードの品質を落とし、邪魔なものを全部捨て去ることです。コードのあちこちにprintをちりばめて、なにかうまくいくことを祈るわけです。これでは暗闇で的を狙うようなもので、望み薄なことが分かるでしょう。 よくある話だと感じたのではないでしょうか。今までに数行以上
この一か月分の学習成果を整理したリポジトリを作ったので、その成果についてまとめておく。 作ったサンプルプロジェクトだけを手軽に欲しければ、このリポジトリを clone してほしい。 taichi/js-boilerplatemaster ブランチには、ミニマムな JavaScript 開発環境がサンプルコード付きで入っているfrontend ブランチには、React/Redux/webpackなウェブアプリケーション用の開発環境が入っているデフォルトブランチにしてある electron ブランチには、frontend ブランチの内容に加えてElectronでアプリケーションを開発するための環境が入っているはじめに#最近の JavaScript について#僕は仕事として JavaScript を書いている訳ではないけども、この半年くらいの間にちょっとしたツールならいくつか作った。どちらも便利
Bootstrap 4ではそのインストール方法をはじめ、グリッドの単位やレスポンシブ用のclassが変わり、そしてカードやツールチップなどの新しいコンポーネントやレイアウトにFlexboxも利用できるようになりました。 Bootstrap 3からBootstrap 4に移行する時に知っておく必要がある注意点をまとめたリストを紹介します。 How to Migrate from Bootstrap Version 3 to 4 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Bootstrap 4で変わった点 Bootstrapのファイル構造 Bootstrap 4のインストール グリッドシステムのアップデート リセットは、「normalize.css」から「reboot.css」に classの変更とアップデート タイポグラフィ テー
はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
タイトルで全部言っちゃってる気がしないではないですが、WebサイトにGoogleMAPを設置して、色々と簡単にAPIを叩けるプラグインです。 ちなみにこの記事の為にこのjQueryプラグインを読み込むなんてことはしておりませんので、説明で使用しているMAPは全てキャプチャー画像です。本来なら、ぐりぐりと拡大縮小出来るあのMAPを貼り付ける事が出来ます。気になる方は、最後に紹介するチュートリアルページをご覧になっていただければ、わかると思います。 まずは呼び出し 基本の呼び出し。 まずはページのどっかに書いて読み込みましょう。 <script src="javascripts/jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="//www.google.fr/jsapi"></script> <script type="text/
1-3、4-6でエリアを指定、1-3と4-6が同じ高さに Right Heightの使い方 Step 1: スクリプトの準備 当スクリプトを外部ファイルとして記述し、初期化しておきます。 スクリプトは、これで完了。 <body> ... コンテンツ ... <script src="js/right-height.js"></script> <script> rightHeight.init(); </script> </body> Step 2: HTML HTMLのポイントは、2つ。 data-right-height 適用するエリアを指定 data-right-height-content 適用する要素を指定 <div class="row" data-right-height> <div class="grid-third" data-right-height-content> 1
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
ECMAScriptとは ECMAScript(エクマスクリプト)とは、JavaScriptの言語仕様です。 これは、たとえばHTML5で言うところのW3C勧告のような位置づけで考えてもらうと分かりやすいと思います。 InternetExplorerやFirefox、GoogleChromeなどの各ブラウザは、JavaScriptランタイム(実行環境)が標準で搭載されていますが、各ブラウザ開発者はこのECMAScriptの仕様を元にしてJavaScriptランタイムへ実装しています。 現在、ES6(ECMAScript6)が2015年6月に策定され、今後ES6の仕様を基本にしてJavaScriptランタイムが実装されていくことになります。(参考:At the June 17, 2015 Ecma General Assembly in Montreux, ECMA-262 6th edit
目次 2019年追記 はじめに クラス実現のために必要な JavaScript の言語仕様 function this call new 演算子 prototype チェーン プロパティ: prototype Google Closure 流のクラスの実現方法の概要 クラスの宣言とコンストラクタの定義 メンバ変数 (インスタンス変数) メソッド定義と呼び出し private, protected 継承 プロトタイプチェーンを利用してメソッドを親クラスから引き継ぐ 親クラスのコンストラクタの呼び出し メソッドオーバーライドと親クラスのメソッドの呼び出し 多重継承 abstract, interface inherits の実際のコード 良くないクラス実現方法 ES6 のクラス 2019年追記 この記事ではclassが導入されたES6以前のJavaScriptでどのようにクラスに相当するものを
こんにちは。しーばです。みんな大好きThymeleafのお話です。 今日は気が向いたのでThymeleaf&JavaScriptね。 http://www.thymeleaf.org/doc/html/Using-Thymeleaf.html#script-inlining-javascript-and-dart Natural Templating Thymeleafはナチュラルテンプレーティングってのをコンセプトに持ってます。 静的に見ても動的に見てもちゃんと見れるってことね。こんな感じ。 <p>Today is: <span th:text="${today}">13 february 2011</span>.</p> 静的に見ると、 "th:"で始まる属性は「なにそれ?知らんわ!」ってスルーされるから、これと同じことになるね <p>Today is: <span>13 februa
ここ数年、Javascript界隈でフレームワーク戦争が勃発してきました。クライアント開発の規模も年々大きくなり、jQueryだけでは複雑な画面遷移などを管理しきれなくなってきたのが原因だと思います。 私も昨年までAngularとbackboneを試しましたが、サーバサイドをMVCにしているのに、クライアントでもMVCを作るMVCの2階建ては、やり過ぎなのではないかと思っていました。フレームワークそのもの覚えるまでにも一苦労というのも面倒に感じました。 2014年、海外でブームに火が付いたReact.js そんな中、2014年の後半からFacebook発のReact.jsの採用事例が聞こえてくるようになりました。AirBnBや米Yahoo! Mailなど大手がReact.jsを積極的に採用し出したので気になり、年末年始を使って色々調べてみることにしました。 Rails以来の衝撃 色々試して
この記事のオリジナルは voxxed に投稿されたものです。 JavaScript関連の問題を抱えるチームをサポートする仕事を通じて、いくつか共通の問題点があることに気づきました。もしあなたもJavaScriptに対するイライラを感じているのであれば、この記事は何らかの助けになるかもしれません。おことわり:私がお教えするヒントはすでにご存知のものもあるとは思いますが、うまくいけば、多少なりとも有用な情報があるかもしれません。特にエンタープライズアプリケーションやCMSソリューションを構築する際に有効なヒントです。チームの誰もが話したがらないCMSのコードについてお話しします。いずれも必要に応じて採用できるものです。 debuggerステートメント 大半のブラウザでサポートされているにもかかわらず、JavaScriptを書く際に最も活用しきれていない機能の1つです。debuggerステートメ
最近流行りの JavaScript MV* フレームワークは、どれもデータバインディングをサポートしているが、実現方法はフレームワークによって異なる。 この記事では、各種フレームワークがどのようにモデルの変更を検知しているかを次の 4 つのパターンに分類して紹介する。 モデル クラス方式 (Ember.js、Backbone.js、Ractive.js、Knockout.js など) 力ずく方式 (AngualrJS) モデル書き換え方式 (Vue.js) Object.observe 方式 (Polymer) パターン名は私が勝手に名づけたものだけど、このへんの雰囲気が理解できれば、フレームワークごとの個性が分かるだろうし、利用イメージもわきやすいんじゃないかと思っている。 1. モデル クラス方式 「モデルとして扱えるのはフレームワークが用意したモデル クラスのインスタンスだけ」という
DOM操作の最適化によるJavaScriptチューニング(前編) | HTML5Experts.jp はてなブックマーク - DOM操作の最適化によるJavaScriptチューニング(前編) | HTML5Experts.jp はてなブックマークで『後でツッコミする』と書いたとおり、ちょっとツッコミたいと思う。 ツッコミ記事のつもりが、自分がツッコミされることとなり、ダメダメな記事です。それでも良ければお読み下さいw // サンプル1: パフォーマンスが悪い var ul = document.querySelector('#output'); for ( var i = 0; i < data.length; i++ ) { ul.innerHTML += ‘<li>’ + data[i] + ‘</li>’; } 上記コードはダメなコードであり、理由は、 li要素をループが回るたびに追
スタンドアローンで動作する19KBの超軽量スクリプト。 さまざまなレイアウトに対応できるグリッド。 表示サイズごとのブレイクポイントの設定も簡単。 resetやbox-modelなどの有用なCSSのショートカットを用意。 プラグイン機能も備えているので、拡張にも対応。 skel.jsのデモ デモはシンプルな構成のページが表示が用意されています。 まずはデスクトップサイズとして、幅1200pxで表示してみます。 デモページ:幅480pxで表示 skel.jsの使い方 jQueryや他のスタイルシートなどを用意せずに、すぐに利用できます。 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="skel.js"></script> jQueryもスタイルシートも他のファイルは必要ありません。 Step 2: スクリプトのセットアップ スクリプトのセ
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