タグ

エッセイに関するcuttoff19のブックマーク (9)

  • 週報 2023/01/15 古典に通ずると文章がうまくなる, 納得したことだけに従う - しゅみは人間の分析です

    近況 連休の終わりの日、休みが終わることへの現実逃避としてDyson Sphere Programをはじめた。昨年のゴールデンウィークにもしていた。休暇をいつぶす自傷行為である。 工場を作る道具を作る工場 これは道具屋筋と呼んでいる工場群である。工場を作るための道具を生産しているから道具屋筋だ。 Factorioをはじめとする自動化ゲームはコンベアを引き回して工場を作る。しかしコンベアを引くのはめんどくさい。どの自動化ゲームも中盤に無線輸送システムが使えるようになる。かわいいドローンたちが物資を積んで、工場の間を飛び回ってくれるのだ。Dyson Sphere Programにも、新たな種類のドローンが追加され上図のような工場を作る工場を作れるようになった。 月曜日にはじめたので、当然まだクリアしていない。労働の日常に戻ってもまだやっている。休暇で生活位相が二時間ズレたこともあり、生活はガ

    週報 2023/01/15 古典に通ずると文章がうまくなる, 納得したことだけに従う - しゅみは人間の分析です
  • Re: 技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience - @kyanny's blog

    技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience - Speaker Deck 「品質と速度はトレードオフの関係ではなく、比例する」みたいな話を見聞きするたびにモヤッとするのが、 当に短期的な話、三十分以内に変更してデプロイしたい、みたいな「短期的」な話であれば「テスト書いてる時間はない」は間違いではない、一分将棋みたいなギリギリのプロジェクトに従事している人のことを考えろ(?) 「ちゃんと設計せずに作った(そうせざるを得ない外圧があった)→ちゃんと設計する余裕があれば負債を溜め込まずに済んだ」みたいに聞こえるが、十分な時間があったら負債が出ない高品質の設計ができたとでも思っているのか? ↑に書いた「三十分か一時間か」みたいなギリギリの状況ならいざ知らず、日・週単位でスケジュールが組まれてるソフトウェア開発プロジェクト

    Re: 技術的負債は開発者体験を悪化させる / Technical Debt and Developer Experience - @kyanny's blog
  • 感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感じ。 しかし、そういう自分の漫然とした黄昏気分に流されるのをやめて、分析的に自省してみると、「若いときに楽しめなかったけれど、中年になってから楽しめるようになったもの」もたくさんあることに気がつく。 感覚的には以下のような感じだ。 つまり、中年になると「若い頃の感受性」は衰えるが、 新しい感受性が生えてくるのである。 毛が抜けてハゲていってるのではなく、 毛が生え変わっているだけなのだ。 豪雪地帯に生息するニホンノウサギのように、秋になると茶色い毛が抜けていき、白い毛に生え替わっていくのである。

    感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠

    pha.hateblo.jp phaさんのエッセイは、焼きたての手作り菓子のようで、そのようなエッセイにツッコミや言及を入れるのは野暮であり、無粋でもあるのだけど、寒くてどこにも出かけたくない気分だったので、これを書くことにした。 まずphaさんへの私信のようなものとして。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 40代くらいで、僕と同じような虚無を抱いている人は他にもいるだろう。そういう人たちに向けた文章になるのだろうか。中年には中年にしか書けないことがあるのかもしれない。そういう方向性でちょっとやってみようか。 https://pha.hateblo.j

    生きに生きて40歳、俺らは結構長く生きた - シロクマの屑籠
  • 「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama

    ソフトウェアの世界には「悪い方が良い」原則という有名なエッセイがある。キレイにレイヤ分けされた一貫性のある良いデザインよりも、一見手抜きっぽい悪いデザインのほうが実は良いときもあるという話だ。この逆説的なデザイン原則を僕は身をもって体験したことがある。それについてちょっと書いてみようと思う。 僕はlldというリンカの現行バージョンのオリジナル作者だ。リンカというのはコンパイラと組み合わせて使うもので、実行ファイルやDLLを作るのに使用される。lldはプロダクトとしてはかなり成功していて、標準のシステムリンカとして採用しているOSがいくつかあったり、GoogleやFacebookなど皆が知っているような大規模サイトの中で広く使われていたりする。 現在のlldは2世代目で、第1世代のlldは僕がプロジェクトに参加する前から存在していたのだけど、数年前にそれを捨てて一から書き直すということになっ

    「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama
  • 自分の傷に無自覚だとどうなる?中年クライシスと「心の穴」の関係【二村ヒトシ×ジェーン・スー】|ウートピ

    「二村ヒトシ×ジェーン・スー」第1回 自分の傷に無自覚だとどうなる?中年クライシスと「心の穴」の関係【二村ヒトシ×ジェーン・スー】 芸能人の炎上不倫騒動…「心の穴」との関係は? スー:最初に二村さんとお話ししたのは『淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集』で声をかけていただいた時で。犬山紙子さん、まんきつさんをはじめ7人くらいの方と対談されてましたね。 二村:そのが出た後で深澤真紀さんとも対談して、叱られたわけです。「あんたって、あんたが書いたを読んで『私のことが書いてある!』って思うような女には先生ぶるけど、ジェーン・スーみたいなそう思わなさそうな女に対してはペコペコしてるよね」って。おっしゃる通りで、返す言葉もなかりけりって感じだったんですけど。 スー:ははは。そんなふうには思わなかったけどな。もう6年も前のことですね。 二村:スーさんは、まだ『生きるとか死ぬとか父親とか』を書かれ

    自分の傷に無自覚だとどうなる?中年クライシスと「心の穴」の関係【二村ヒトシ×ジェーン・スー】|ウートピ
  • フロント開発を炎上させてしまった話

    はじめに お久しぶりです、皆様のサンドバックが帰ってまいりました。 投稿ができていない期間、Nuxtにボコボコにされて裸足で逃げ出し、逃げた先のReactにも強烈な左カウンターをお見舞いされました。 来であれば、このような場所に投稿することすらはばかられる内容ですが、敢えて書きましょう。 私はフロント開発を炎上させた愚か者です。 なぜ今懺悔するのか Twitterでこんな投稿を見ました。 確かに、実務で得られる経験は、とても大きく得難いものです。 当然、ご迷惑をおかけしてしまうことは、だれであろうとあるでしょう。 ただし、その「ご迷惑」の大きさについて、我々は知っておかなくてはなりません。 見えている地雷を踏んでしまうようなモノ好きもいないでしょう。 特に、この手の地雷は強力ですからね。 塵となって吹き飛んだ私の命が、新たな浅瀬の民の糧となることを祈っています。 具体的に何が起こったのか

    フロント開発を炎上させてしまった話
  • いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか - シロクマの屑籠

    TVアニメ ぼのぼの しまっちゃうおじさん Special DVD () 出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2014/10/31メディア: 大型この商品を含むブログ (3件) を見る どこまでが精神疾患で、どこまでが正常な人間なのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、最重症の発達障害、重症の発達障害、比較的軽度の発達障害、精神科医によっては発達障害と診断する一群、発達障害っぽいが診断するほどではない定型発達の人、までのグラデーションがある。 みようによっては発達障害、みようによっては定型発達、という人に外来で出会った時、片っ端から発達障害と診断するのがベストなのだろうか? これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきかどうか迷うような人々が、誰でも診断できるような典型例の外側に、たくさん存在しているのは確かだ。

    いじわる婆さんは、精神科で“治療”してしまって構わないのか - シロクマの屑籠
  • 不安とコード / morrita - Message Passing

    皆の話を読んで、 自分の「仕事の成果を出すためにいつもコードを書く」論は現実というより願望なのだと気づいた。 仕事で成果を出したいならコードを書く以外にもやるべきことは色々あって、 そういうのはさぼらずやったほうが成果はでる。調査とか説得とか協議とか。ただやりたくない。 同じように「よく考える」みたいな曖昧で前の見えない時間の使い方にも不安を感じ、 コードという tangible な存在に頼ってしまう。 コードを頼りに考えを進められるからコードを書く・・・と言えればかっこいいけれど、 自分は必ずしもそういう類のコードを優先しているとは言えない。 一歩下がると、コードを書かずにいる不安が根にある。 会社員プログラマ、偉くなるとコードを書かなくなるのはよく知られた事実だけれど、 偉くない平社員でもあんまりコードを書かない人はいる。 それでも意味のある貢献はできる。組織がでかいと特に。 自分は厳

    不安とコード / morrita - Message Passing
    cuttoff19
    cuttoff19 2021/03/15
    以前マネージャーの方が多忙にも関わらずプライベートでGithubに草をはやしまくってて凄いなーと思ったけど、多分こういう気持ちだったんだろうな。
  • 1