放送当時は人気を博したものの、その後は『ガンダム』と『ボトムズ』の間に挟まれたこともあって一般的には忘れられかけていたアニメ『太陽の牙ダグラム』。しかし、根強いファンたちはそのあまりにハードなストーリーとキャラクター作りを支持してきました。 2012年には放映30周年を記念してDVDやモデル類が復刻されました( http://www.dougram.net/ )。その再評価のきっかけとなったと思われる本が2008年に突然(と言いたくなるほど意外でした)出版された『完本 太陽の牙ダグラム』( http://data.ichijinsha.co.jp/book/booksearch/booksearch_detail.php?i=75801114 )です。 その出版を実現させた作家・高嶋規之氏のツイートをまとめさせていただきました。 「今立ち止まり、静かに、そして熱く振り返るとき」(最終回予告
