兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題や県議会百条委などの最新ニュースをまとめます。
(田中 充:尚美学園大学スポーツマネジメント学部准教授) 兵庫県の「出直し知事選」は、パワハラ疑惑などを内部告発された問題で失職した斎藤元彦前知事が再選した。元尼崎市長で自民や立憲民主党の県議ら党派を超えて支援を受けた稲村和美氏ら無所属新人6人を破っての“圧勝”だ。厳しい選挙戦とのマスメディアの当初予想は、もろくも外れた。それは、7月の都知選における「石丸現象」や、10月の衆院選での国民民主党の大躍進に続く、「マスメディアの敗北」とも言える。 3つの選挙に共通するのは、メディアの取材が及びづらい無党派層を中心としたSNSからのうねりだ。インターネット上で広がった斎藤氏を支持する声の多くは、今回の選挙戦を「ネット世論vsマスメディア」の“代理戦争”に見立てていた。権力を監視するはずのマスメディアが、民意から敵視される対象となっている現実が浮き彫りとなった。 【関連記事】 【兵庫県知事に斎藤元
多くの流言飛語が飛び交っているので実際に起きたことを間近で目撃していた者として記します。 今回は兵庫県民も、そうでない人も、何が起きたのか理解できてない方が非常に多く、それも当然かと思います。 また、私が記すことは、今後、他の方も分析されて文字にされる内容だと思いますので、この内容を鵜呑みにせず多くの情報を見て判断していただきたい。 まず今回の選挙の発端は既に多くの方が聞き知ってご存じだと思いますので割愛しますが、 ポイントとしてはあくまで斉藤氏にかけられたのは「疑惑」であり、その対応の無責任さに対して知事としての資質がないと判断され、議会から不信任決議案を出されて、全会一致で可決したことによります。 百条委員会はまだ続いており、結論を得ていない「疑惑」の段階で世間の風評を元に判断した。ここが大事です。 その後、斉藤元知事は失職し、再選挙となりました。 普通に考えればこの一連の流れで、再選
引くに引けなくなってるのかわからんが、マジでただのカルトになってるぞ。 草津の件の反省がまったく活かされてなくて寒気がする。 初見にもわかりやすいように論点を二つに絞って簡単に書くが、 ①内部告発者を無理やり犯人探ししたわけじゃない 県の職員の文章は内部告発の窓口に出されたものじゃないぞ 県知事が人を殺した、選挙で犯罪行為をした、というただの怪文書 斎藤は内部告発者の犯人探しをしたんじゃなくて、怪文書を誰が書いたのか調査しただけ 謎の文章でデマ書かれたら調査をするのは普通でしょ ②自殺の原因はパワハラじゃない 自殺の原因でパワハラに因果関係を求めるのは無理やりすぎる だったらパワハラされた時点で自殺してないとおかしいのに、そうなっていない 自殺の原因はわからない これ以上でもこれ以下でもない 自殺の原因はパワハラだ、って断言したら単なるデマ 事実を歪めて喧伝している時点で、リベラルは不誠実
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