「三権分立」って憲法のどこにも書いてない。首相が最高裁長官を指名するんだから、行政が司法より上に決まっている。教科書がおかしい。
日本テレビは昨日(2016年8月22日)、内閣法制局などが、天皇の生前退位を制度化するためには憲法改正が必要であると指摘していると報道した。同社のニュースサイトに掲載されたニュース原稿の全文はつぎの通りである。 天皇陛下の生前退位をめぐり、内閣法制局などが、将来にわたって生前退位を可能にするためには、「憲法改正が必要」と指摘していることが新たに分かった。 天皇陛下のお言葉について安倍首相は「重く受け止める」と表明したが、政府は憲法との整合性をいかに保つか、難題に直面している。政府関係者によると、憲法と法律との整合性をチェックする内閣法制局などは、生前退位を将来にわたって可能にするためには「憲法改正が必要」と指摘しているという。 これは憲法第1条で天皇の地位は日本国民の総意に基づくと定めていて、天皇の意思で退位することはこれに抵触するという理由。 一方、生前退位を今の天皇陛下にだけに限定する
こういうブコメがつきまして。 参院選は自民に投票するけど、国民投票になったら反対票入れる予定。そういう考えの人は他に居ないのかね。 teslのコメント 2016/07/06 23:46 http://b.hatena.ne.jp/entry/293448277/comment/tesl 反対票入れる予定なんだったら、国民投票にかかる600億円の費用はドブに捨てるつもりってことですかね。 まあ、それでも、国民投票で棄権でも白票でもなく反対票を投じるならまだマシですが。 国民投票法 第百二十六条 国民投票において、憲法改正案に対する賛成の投票の数が第九十八条第二項に規定する投票総数の二分の一を超えた場合は、当該憲法改正について日本国憲法第九十六条第一項 の国民の承認があったものとする。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO051.html ちなみ
朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルの2016参院選、朝日・東大谷口研究室共同調査のページです。
井上武史 Takeshi INOUE @inotake77 昨年の安保法論議に関するものです。言いたいことを言わせていただきました。ご関心のある人はぜひ。なお私は意見を公表したことのあるどのメディアとも特定の結びつきをもちません。念のため。/月刊「第三文明」 - 第三文明社 daisanbunmei.co.jp/3rd/ 2016-05-01 13:55:35 井上武史 Takeshi INOUE @inotake77 5月3日の朝日新聞社WEBRONZA(ウェブロンザ)に、「フランスの緊急事態条項をめぐる改憲論議から考える」と題する拙論がアップされます。なぜかほとんど注目されなかったフランス改憲論議について、実際の改憲案の中身や憲法学者の議論を紹介し、この問題で考えるべき論点を示しています。 2016-05-01 14:45:31
19日成立した安全保障関連法について、憲法学者などは「憲法9条に違反する」として今後、集団で国に対する裁判を起こすことにしています。このほかにも複数の個人やグループが提訴を準備していて、法律の合憲性は、司法でも争われることになります。 この法律について、憲法学者で慶應義塾大学の小林節名誉教授は「法律は憲法9条に違反し、平和に暮らす権利が損なわれる」として、研究者などおよそ100人の原告団を作り、今後、国に賠償を求める訴えを起こすことにしています。 裁判では1000人規模の弁護団の結成を目指すとしていて、法律の施行後に東京地方裁判所に提訴するということです。 このほかにも、複数の個人やグループが各地で裁判を起こす準備を進めるなどしていて、法律の合憲性は、今後、司法でも争われることになります。 政府側はこれまで、「法案は、集団的自衛権の行使を一部、限定的に認めるもので、憲法の範囲内だ」としてい
安倍晋三首相は18日の参院本会議で、同性婚について「現行憲法の下では、同性カップルの婚姻の成立を認めることは想定されていない」と述べた。専門家の間には、現行憲法は同性婚を排除していないとの見方もある。 日本を元気にする会の松田公太氏が、同性婚を認めるには憲法24条の「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」との規定が問題となるかただしたのに対し、首相が答えた。 首相は「同性婚を認めるために憲法改正を検討すべきか否かは、我が国の家庭のあり方の根幹に関わる問題で、極めて慎重な検討を要する」とも述べた。 一方、法学者の中には、同性婚に憲法改正は必要ないとの見解がある。 棚村政行・早稲田大教授(家族法)は「憲法24条の主眼は、婚姻をかつての『家制度』から解放することにある。当時、同性婚を念頭に置いた議論はされておらず、排除しているとまでは言えない。憲法14条の法の下の平等などに照らせば同性婚を認め
朝日新聞は5月18日のデジタル版で、「自分の国を自分たちで守ることについてはモチベーションがあるので、個別的自衛権を行使するための軍隊は志願兵制度でも十分成り立つ。しかし中東の戦争に巻き込まれ、自衛隊の方が何十人と亡くなるということが起きた時に、今のようにちゃんと自衛隊員が集まってくれるのか真剣に考えないといけない。世界の警察をやるような軍隊をつくるには、志願制では困難というのが世界の常識だ。従って集団的自衛権を積極行使するようになれば、必然的に徴兵制にいかざるを得ないと思う」と(自身の発言を)詳細に引用しています。 これらの報道に対して、ネット上で、まったく逆方向から2種類の批判がなされたのです。 一つは、この記事から「枝野は徴兵制を採用する必要がある(あるいは、採用しよう)と主張している」と受け取った、ハト派や従来の護憲派と思われる方々からの批判です。 もう一つは、「世界の警察をしてい
首相官邸で記者会見する安倍晋三(Shinzo Abe)首相(2014年7月1日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【7月11日 AFP】憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認する閣議決定は憲法違反だとして、元三重県職員の珍道世直(Tokinao Chindo)さん(75)が11日、閣議決定の無効を求め東京地方裁判所に提訴した。 珍道さんは、閣議決定は憲法9条と明らかに矛盾すると主張。同様の訴訟が全国各地でも続いてほしいと述べている。 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定をめぐる訴訟は、これが初とみられる。 政府は1日の臨時閣議で、武力行使を厳しく制限した従来の憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認することを決定した。新たな解釈の下では、米国を主とする同盟国が共通の敵から攻撃された場合、日本が攻撃対象となっていない場合でも、自衛隊を同盟国の支援に派遣させることが可能と
これまで憲法解釈上認められてこなかった集団的自衛権の行使が、解釈の変更により認められるようになった事は、各種報道でご存知の方が大半と思います。 この解釈変更について報道各社は様々に報じていますが、「歴史的な転換」、「憲法の柱」等、解釈変更の重大性、歴史性を強調する論調が目立ちます。特に目立つのは、憲法9条では個別的自衛権のみが認められており、これが憲法の平和主義の根本だ、とする論調です。 安倍内閣は1日夕の臨時閣議で、他国への攻撃に自衛隊が反撃する集団的自衛権の行使を認めるために、憲法解釈を変える閣議決定をした。歴代内閣は長年、憲法9条の解釈で集団的自衛権の行使を禁じてきた。安倍晋三首相は、その積み重ねを崩し、憲法の柱である平和主義を根本から覆す解釈改憲を行った。 出典:政府、集団的自衛権行使へ閣議決定 憲法解釈を変更(asahi.com) 戦争放棄をうたった憲法9条と自衛権の関係をめぐる
同性愛者ら性的少数者や性暴力被害者の支援を行っている青森市のAさん(46)とBさん(29)の女性同士のカップルが5日、青森市役所に婚姻届を提出した。同市は憲法を根拠に受理せず、2人の求めに応じ不受理証明書を発行した。2人は「性的少数者の存在に目を向けてほしい、婚姻制度を使えない人がいることを知ってほしいと思い提出した。不受理の判断が出たここからが始まりだと思う」と話している。 憲法24条1項で「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」(原文のまま)と記されており、性的少数者のサポートを行っている「岩手レインボー・ネットワーク」代表の山下梓さん(31)は「公に婚姻届を提出する同性カップルは今回が国内で初めてではないか」と話している。 2人は同日午後、各地から駆けつけた支援者ら10人と青森市役所を訪れ、婚姻届を提出した。本来の書式のほか、「夫」「妻」の項目を消したものなど計3種類の婚姻届を提示
自己を全否定する行為を・・・憲法9条を唱える無防備論者がナイフを使って殺人未遂。 車の通行めぐりトラブル、大学生刺され重体 大阪:朝日新聞 中井多賀宏 - Wikipedia 「戦争屋と話をすれば、平和を目指す努力以前に彼らの人間性の鈍感さにガッカリするが、それ以上に反戦平和主義者の好戦性によって戦争を排除することに絶望を感ずる」(B.H.リデル=ハート) 上の格言はリデル=ハート卿が実際に言ったものなのか、一度調べて見た事があるのですが、英語圏の文献・サイトでは該当するものが見付かりませんでした。何方かご存知でしたらお知らせ下さい。 平和主義者の好戦性・・・有名人に憲法9条護憲派で無防備論者でありながら、家庭内暴力を奮う事で有名な人物も居ますから、今更な事なのかも知れませんが・・・ 井上ひさし - Wikipedia 好戦的な平和主義者という人種は、そこいら中に普通に居るものと思った方が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く