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雨宮美奈子┊Minako Amamiya @areyoume17 紫外線に弱い白肌の人がビーチで長袖着てたら「日本の恥」、色黒は「肌が汚い」、黄味がかった肌ならば「社交的」。この記事がこの時代に、日本全国のコンビニと本屋に並んでいることがとても怖い。(青白いからブルベとは限らない、という定義すら知らずに美容知事としてすらこれ間違えてるし) 2019-03-17 02:16:02 雨宮美奈子┊Minako Amamiya @areyoume17 繰り返すようだが、私は失望している。まもなく入管法で外国からの人間が増える予定で、既に移民も多く、オリンピックもあり、私のようなダブル(ハーフ)の人間が数多くいるこの先進国で、肌の色で人を決めつける記事が校閲などをすり抜けて有名雑誌として販売されていることに、私は失望している。 2019-03-17 02:25:18
高級ブランド、グッチが販売した口元まで覆える黒いセーターについて、口の周りが赤く縁取られ、分厚い唇のようにも見えるデザインが黒人を差別しているなどと、SNS上で批判が広がったため、グッチは謝罪して販売を中止しました。 この黒いセーターは、グッチが今シーズンの冬物として販売していました。口元まで覆うことができ、口の部分には穴があいていて、この穴は赤い色で縁取られています。 欧米メディアによりますと、この製品を見かけた女性がツイッターにセーターの写真とともに批判する投稿をしたところ、「どうしてグッチは人種差別にならないようにできなかったんだろう」といった黒人に対する差別だという意見が広がりました。 これを受けて、グッチはツイッターで「深く謝罪する」としたうえで、この製品の販売を中止して店頭やオンラインストアから撤去したと発表しました。 また、「組織の多様性を高めることに尽力し、今回のことを深い
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
ナチスドイツが滅んでから七十年ちょっと。いまだ世にナチに関する種々様々の話題は尽きない。話題にも種類があり、純粋にナチに関する新事実がわかったというものもあればナチズムが未だこの世界で猛威を奮っているというたぐいのもの、他人をナチに例えての批判、ナチ要人、とくにヒトラーに関するくだらないゴシップなど、ともかく多種多様なものがある。 そんなナチに関する話題の一つに、「ナチを批判的に取り扱わなかった有名人にネット上、とくにツイッター上で批判が集中する」というのがある。二年ほど前に、欅坂46の被っていた帽子が親衛隊制帽風として批判された件や、高須克弥医師が真正面からナチに肯定的な評価を下して案の定批判されまくっていたあの類の話題である。だいたいはネットで大きく広がっているところからして、炎上、と言ってもいいだろう。 さて、この系統の話題に、この度晴れて新しい仲間が加わった。防弾少年団というグルー
「子どもに対する信頼感」みたいなものについて、時々考えます。 勿論のこと、前提として、子どもは100人いれば100人違います。 全ての子どもを一括して語るのは不可能なことであって、そこにはどうしても「人それぞれ」という言葉がつきまといます。それは仕方がないことです。 ただ、それを承知の上で言ってしまえば、私は割と「子ども」という存在を、子どもの感性というものを信頼しています。 それはどんな信頼かというと、 「子どもにはちゃんと判断力がある」 「子どもは自分の感性を自分で育てることが出来る」 「だから、余程極端な環境にいない限り、変な情報や妙なコンテンツ一つでおかしなことにはならない」 という信頼です。 つまり、テレビやら雑誌やらで多少偏った情報に触れたとしても、即それ一色になったりはしないで、ちゃんと色んな情報に触れて自分で疑問を持つことが出来るだろう、とか。 例えば漫画やらラノベやらのコ
クソ田舎なので外国人をあまり見ない。先日サクラとして参加したシンポジウムで、日本人の若者が将来の夢について はつらつと語ったいちばん最後に、外国人留学生のチーさん(仮)も夢について語るよう司会に振られていた。 チーさんは地元の地方国立大学大学院に留学してきているいわゆるエリート層のはずだが、司会に振られた最初の質問は 「志ってわかります?」だった。「漢字って難しいですよね。わかります?」はあ。「何年生ですか?何歳ですか?日本に来て何年目ですか?日本語お上手ですね。」 にこにこ満面の笑みで司会進行するアナウンサー。 大学生にする質問ってさあ、もっとなんか違うもんがあるんじゃないの。あなたの専門はなんですか?とか。 これが日本人の大学生なり大学院生だったらもっと違う質問してただろうなあ、とこれまでの日本人に対する司会の投げかけを見て思ったからより一層寒く思った。 事前に発表する人はだれかわかっ
星野は母親の日本人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日本で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日本人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日本人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身も本を読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ
月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、更に最新10月号で擁護する特集を組んだ問題で、発行元の新潮社は21日、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」と認める佐藤隆信社長名のコメントを発表した。この問題で社としての見解を公式に示したのは初めて。明確に謝罪はしていない。 コメントでは「言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してきた」と説明。その上で10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の「ある部分」に問題があったと認め、「今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です」と続けている。「ある部分」が何を指すかは明らかにしていない。
発端はこれ tyoshiki.hatenadiary.com またid:tyoshikiくんなんだよな…… 昔より今のほうがひどいなんて論点になってたっけ。ていうかエロいほうが売れる、って言ってたのはラノベ読みの方々だったじゃん。こいつら重箱の隅を蹴り上げる論点ずらしばかり。オタク差別なんてただの被害妄想 - grdgsのコメント / はてなブックマーク このコメントにスターをつけた人間を晒し上げるというはてなで一番怒られるやつをしてしまったid:tyoshikiくんなんですが、はてなは良識のある人もいるので弁明をしにブコメにid:kiku-chanさんが現れたんですね(偉い)*1 男女問題や政治関係の記事ではてなスターを連打する人間を可視化・報告するための記事 - この夜が明けるまであと百万の祈り 「全てのオタク差別は妄想」とまでは言わないけれど、被害者意識的が先行しすぎて、実は権力側・
大坂なおみ選手が優勝したテニスの全米オープンで、対戦したセリーナ・ウィリアムズ選手が審判に暴言を浴びせたことなどを理由にペナルティーを科されたことについて、ウィリアムズ選手は「男子選手であれば罰せられなかったはずだ」と女性への差別だと反発していて、往年のスター選手たちも相次いで賛否を表明するなど、論議を呼んでいます。 これついてウィリアムズ選手は試合後の会見で、「審判を『泥棒』とののしった男子選手が罰せられたことは一度もなく、女性への差別と感じる」と述べ反発しました。 この主張をめぐっては、女子テニス界の伝説、ビリー・ジーン・キング氏がツイッターで「女性が感情的になると『ヒステリックだ』と罰せられるのに、男性が同じことをしても『率直だ』と言われるだけだ」とウィリアムズ選手を擁護したほか、男子の元世界王者のマッケンロー氏も、「自分はもっとひどい発言をしていた。男性と女性で異なる基準があるのは
もう本当にこんな記事を書かなければならなくなったのが反吐出そうなくらい自分に苛ついてるわけですが、ツイートが変な方向にバズってしまい、New York Timesにまで載ってしまったので、ここで詳しく書かせてください。ちなみにNYTの記事はこちら。 www.nytimes.com さてさて、大坂なおみ選手が伝説のテニスプレイヤーSerena Williamsを倒し、Williams選手の客席からのコーチング(違反)などで一悶着あったり、ブーイングの嵐が起きてしまったりと、大波乱の中で勝利した大坂なおみ選手。 www.bbc.com 実におめでたいですね!スポーツに関しては知識サッパリな私でさえ、Serena WilliamsとVenus Williams姉妹は小さいころからテレビで見ていて、伝説の姉妹と認知しているレベルなので、それはもうすごいことなんだろうと!思っております!おめでたい!
2018年4月21日に開催されたイベントの一セッションについての書き起こしについて発生した一連の論争について、私の思ったことをまとめます。 まず始めに、セッション発表者に対し攻撃的なツイートを行ってしまったことに対し、謝罪します。私のツイートによって多くの人が声を上げることとなり、それによって発表者の方の反論の機会を奪ってしまいました。 謝罪の証として、以下の事柄について約束します。 本件について直接言及していて、かつ発表者に対して攻撃的な内容となっている全てのツイートの削除、及び発表者の方からの指定したツイート削除申請の受諾 発表者の方のいかなる反論に対しても、その意見の場を守るための支援 本記事は、上記を踏まえた上で、何が起きたのか、何が問題なのか、なぜ私がここまで問題視しているのか、問題を防ぐためにはどうすればいいのか、について記述していきます。 何があったのか 2018年4月21日
最後まで見ていない作品について物を言うのは愚かしい、と今日つくづく悟った。といっても、第22話まで見たという状況自体には変化はない。対話を通じて、しかし対話の内容自体とはあまり関係なく、勝手に反省しただけだ。 ・第21話で、ひとりのAPE幹部が、イカニモな黒人として描かれている →作中の地球には、現実の地球と同様に、黒人がいるものと読み取れる →「イカニモな黒人として描かれてはいないけれど、それは視覚表現の手法であって、実は黒人」というコドモが描かれている可能性はない ・第22話までに黒人のコドモはひとりも視覚表現されていない 親切なかたからのご指摘と対話を通じて、以上の2点を確信した。よって元の内容は、かなりの部分が意味を失ったが、自分の恥として下に残しておく。 しかし疑惑はまだ残る。最終話を見終わったときには解消されてほしい疑惑が。 ・地縁血縁から切り離されたはずのコドモという存在が、
吉村和真・田中聡・表智之「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 臨川書店から今年の夏に出版された本である。マンガコラムニスト夏目房之介氏が自身のブログで触れているので実際に買って読んだ人もいるだろう。私もその口である。部落問題研究所の機関紙「人権の部落問題」に約3年にわたって連載されたコラムを一冊にまとめたこの本は、ブログ等でマンガについてあれこれと語っている人たちこそ読むべき本だろうと強く思う。 「マンガと表現」、「マンガと歴史叙述」、「マンガと現代思想」と3章からなるこの本は、特に最初の章「マンガと表現」を巡る問題に私は刺激を受けた。というのも、この章で問題になっているのが、何気なく使っているリテラシーという言葉に潜む偏見を炙り出しているからである。 実際のマンガ作品を例にし、このキャラはどんな性格でどこの出身地で……あるいは逆にここ出身でこういう性格のキャラはどう描か
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