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恋愛とはてなに関するdaysleeeperのブックマーク (5)

  • 異性の親友が結婚することになった

    「彼に…プロポーズされたんだ」 都内の居酒屋のカウンター席。お酒を一口つけた後、Mはぼそりと言った。 僕は素直に「おめでとう、嬉しいことじゃない」と答えたが、彼女の口からは不安や戸惑が滝のように流れてくる。 「仕事を初めてまだ2,3年しか経ってないのに辞めることになるかもしれないのは…」とか 「彼のことは好きだけど、不満は沢山あるし、踏み切る勇気がない」とか 「せっかく若いのにぜんぜん遊べていない気がする」とか。 終いにはこんなことまで言い出した。 「私、浮気がしたい。」 Mとの出会いは大学1年生の春。 サークルが一緒だったという繋がりから マンガ・音楽など趣味の話で盛り上がり、いつの間にかいつも一緒にいる仲になった。 授業中メールのやり取りもした。お互いのブログにコメントを残しまくった。 メッセンジャーで夜を徹して語り合った。 非リアだった自分にとっては初めての女の子の友達だった。 ある

    異性の親友が結婚することになった
  • 愛人を作った。

    今年で43歳。12年前に離婚し子供もいない。結婚する気もなく、家などを買うこともなく安アパートで12年を過ごした。酒もタバコもギャンブルもやらず、車もない恋人も8年いない。年収は650万で人並みなので金が貯まる一方なのだ。 今年の春先「俺の人生これでいっちょ上がり」と思ったら無性に寂しくなり。なぜか「愛人が欲しい」と思った。 サイトで募集し、35歳の人から16歳の高校生まで応募があり何人かと面接した。 19歳の「ぷちアイドル」(??)の人に決めた。黒髪で見た目AKBっぽくって、おしゃべりでスタイルがイイ! 面接のあと「愛人になってくれますか」というと「まじっすか!やったー!!」と喜んでくれた。アイドルのオーディションに受かったような喜びようだった。 最初にサイトを通じて提示した条件は月に3-4度会って15万円。愛人の間は彼氏を作らない。彼女の部屋に泊まれる。(俺の部屋は安アパートなので無

    愛人を作った。
  • 彼女が重度の境界性人格障害だった

    今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。 笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。 自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。 半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや

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    daysleeeper
    daysleeeper 2010/08/21
    メンヘル メンタルヘルス 地雷 地雷女 ボーダー
  • 変態紳士のススメ

    中学生の頃、同じ図書委員の女の子に恋をした。初恋だった。 好きで好きでしょうがなかったけど、パリンパリンの童貞だった自分には彼女にアプローチを仕掛けていく術など無く、「彼女に触れたい」という思いはいつしか「彼女が触れたものに触れたい」という気持ちに転化して、必然的に変態行為に走ることになった。 しかし変態行為が彼女に発覚してしまってはすべてが終わってしまう。表面ではあくまで紳士的にふるまいつつ、悟られぬように事を行わなければならない。言ってみれば変態紳士だ。 手はじめに、蔵書整理の時に彼女が使った軍手を持って帰って匂いをかいだ。ホコリの匂いがした。 それからおもむろに股間にはめてオ○ニーをしたが、終わったあとはものすごい罪悪感におそわれて、彼女をそういう卑猥な対象にするのはやめようと思った。ホコリまみれの軍手をはめたせいで股間に雑菌が入って大変なことになったが、天罰だと思って耐えた。 彼女

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  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

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