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核融合に関するdeadcatbounceのブックマーク (15)

  • 安価でコンパクトな核融合反応器をMITが考案し、10年以内の実用化に期待

    「石油は40年で枯渇する」というのと同じくらいまことしやかに語られる「核融合炉は30年で完成する」という"格言"があります。なかなか完成しない核融合炉ですが、MITの科学者が10年以内に実用化できる新しい反応器「ARC」を考案しました。 ARC: A compact, high-field, fusion nuclear science facility and demonstration power plant with demountable magnets http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0920379615302337 New design could finally help to bring fusion power closer to reality http://phys.org/news/2015-08-

    安価でコンパクトな核融合反応器をMITが考案し、10年以内の実用化に期待
  • 核融合炉、低コスト化のアイデアとは?

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    核融合炉、低コスト化のアイデアとは?
  • 小型核融合炉実用化に挑むスカンク・ワークスとは?

    アメリカの航空防衛機器大手のロッキード・マーチン社が、小型核融合炉を今後10年で実用化すると発表して話題になっていますね。 [ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン<LMT.N>は15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。 技術的ブレークスルーにより、10年以内の実用化に目処が立ったようです。この技術的ブレークスルーを成し遂げたのは、ロッキード・マーチン先進開発計画(ADP)、通称「スカンク・ワークス」と呼ばれるチームで、1943年の設立以来、軍用機を中心として様々な先進的、野心的な開発計画に挑んでいます。今回は「究極のエネルギー」とまで言われる核融合炉の開発に挑む、スカンク・ワークスについて紹介したいと思います。 ドイツのジェット戦闘機に

    小型核融合炉実用化に挑むスカンク・ワークスとは?
  • 従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中

    アメリカの航空機・宇宙船開発大手のロッキード・マーティンが、地球上の電力すべてを賄えるほどの巨大エネルギーを生み出せ、原子力発電のような環境汚染がない核融合炉を従来比で10倍コンパクトにした「Compact Fusion Reactor(CFR)」を開発中です。 Skunk Works Reveals Compact Fusion Reactor Details | Technology content from Aviation Week http://m.aviationweek.com/technology/skunk-works-reveals-compact-fusion-reactor-details High Hopes – Can Compact Fusion Unlock New Power For Space And Air Transport? | Things Wi

    従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中
  • 日本が開発中の超伝導用磁石で10万Aの超大電流を達成、核融合炉実現に一歩近づく

    By Paulina Clemente 世界の核融合炉研究をリードする核融合科学研究所が、最先端の高温超伝導導体の製作に成功し、従来の記録を大幅に上回る10万アンペアという超大電流を達成しました。この類を見ない大きさの電流を生み出す、核融合科学研究所・東北大学共同開発の磁性体材料によって、夢の発電所である「核融合炉」の実現に大きく近づくと期待されています。 プレスリリース / 自然科学研究機構 核融合科学研究所 http://www.nifs.ac.jp/press/140331.html 火力発電所のように二酸化炭素を排出せず、原子力発電所のような制御不能の連鎖反応が原理的に起こらないため比較的安全で、かつ、一度のサイクルで地球全体のエネルギーを賄えるほどの巨大なエネルギーを生み出すことのできる「核融合炉」は、21世紀のエネルギー問題を解消できる技術として一刻も早い実用化が望まれています

    日本が開発中の超伝導用磁石で10万Aの超大電流を達成、核融合炉実現に一歩近づく
  • ITERとバベルの塔 - HONZ

    ITER(読みは「イーター」)をご存知ですか? 日語だと「国際熱核融合実験炉」と言われるプロジェクトのことです。ITERは、かつてはこの日語に対応する英語の頭文字だと説明されていましたが、今では公式にも、ラテン語で「道」とか「道のり」とか「旅」という意味をもつ言葉だと言われるようになっています。 今日、原子力発電に使われている原子核反応は、重い原子核が分裂する「核分裂」ですが、ITERがやろうとしているのは、軽い原子核同士が融合する「核融合」という反応です。 そのための原料となるのは、宇宙で一番ふんだんに存在し、地球上にもたっぷりある元素、水素なので、資源が枯渇する心配はありません。核反応の結果として、(核分裂の場合のように)やたら寿命の長い放射性元素が出てくることもなく、核反応が暴走することもなく、メルトダウンもなく……と言うわけで、夢のエネルギーとして、国際協力で研究が進められてい

    ITERとバベルの塔 - HONZ
  • 米国立研究所、核融合エネルギー実験で画期的前進

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    米国立研究所、核融合エネルギー実験で画期的前進
  • ggsoku.com

  • 技術論としての原子力談義とその周辺

    の核融合発電の開発状況に関して流れたニュースをきっかけに、技術論としての原子力談義をまとめました。 ちなみにこれは専門的な議論ではなく、常識的・一般的な内容です。しかしマスメディアでは、なぜか、あまり報道されることがないような気がするので、トゥギャリました。 続きを読む

    技術論としての原子力談義とその周辺
  • 核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転2013.10.13 13:00 satomi 太陽があの絶大なエネルギーを生成するのと同じプロセス、核融合。 核融合は無尽蔵に安いエネルギーを提供してくれるのですが、従来の実験では生成するエネルギーより消耗するエネルギーの方が多いという問題がありました。そのバランスがようやく崩れ、核融合炉の実現がぐんと現実味を帯びてきましたよ。 米ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー核融合施設「国立点火施設(NIF:National Ignition Facility)」では、世界で最もパワフルなレーザーから出る192のビームをちっこい水素燃料に死ぬほど浴びせて加熱・圧縮し、これを核融合反応が起こるまでやる実験を行っています。 普通はレーザー駆動でパワーを消耗しまくるので、なけなしの核融合を引き起こしたぐらいでは合わないのですが、BBCが報じた

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2013/10/14
    レーザー核融合って自己点火できるっけ?
  • 日刊工業新聞 電子版

    【いわき】福島工業高等専門学校機械システム工学科の鈴木茂和教授を中心とするグループは、ロボットアームを搭載した水中クローラーロボットの開発に着手した。重心部にアームを取り付け、水中... マイクリップ登録する

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2013/09/09
    トヨタと浜ホトが出資してんのか
  • 岐阜県土岐市の核融合科学研究所での重水素実験に反対する人々

    リンク www.nifs.ac.jp 重水素実験計画関連報告:核融合科学研究所 私たちは海水から無限のエネルギーを取り出すための研究をしています。核融合科学分野を先導する大学共同利用機関。総合研究大学院大学。日独自のアイデアに基づくヘリカル方式による高温・高密度プラズマの閉じ込め実験、シミュレーション科学、核融合炉工学等。 重水素実験の概要と安全管理(上記ページより引用) 重水素実験では、使用した重水素ガスの最大でも1万分の1の割合で核融合反応が起こり、放射性物質(トリチウム)と放射線(中性子)が発生します。1回3秒の実験で発生するトリチウムは、最大でも400万分の1グラム(1億ベクレル)で、放射性物質として扱う必要のない微量ですが、重水素と一緒に水の形で回収し、日アイソトープ協会に処理を依頼します。中性子は、建物の2m厚のコンクリート壁で遮へいして1千万分の1に減衰させるため、外部へ

    岐阜県土岐市の核融合科学研究所での重水素実験に反対する人々
  • 火星ヘ30日で行けるようになる核融合エンジンの研究をNASAが支援

    NASAや民間企業によって火星に人を送り込む計画が進行していますが、現時点で火星を往復するのにかかる時間は4年以上、燃料にかかるコストは打ち上げだけで120億ドル(約1兆2000億円)になると予測されています。「もっと安価に、短時間で火星旅行を」ということで、ワシントン大学の研究チームによって進められているのが30日で火星に到達できるようになる核融合エンジンの開発です。 Rocket powered by nuclear fusion could send humans to Mars | UW Today http://www.washington.edu/news/2013/04/04/rocket-powered-by-nuclear-fusion-could-send-humans-to-mars/ NASAが支援する核融合エンジンを使ったロケットはFDRと呼ばれているもの。研究者

    火星ヘ30日で行けるようになる核融合エンジンの研究をNASAが支援
  • news - 「俺、核融合発電所が出来たら結婚するんだ」 : 404 Blog Not Found

    2012年04月09日15:45 カテゴリNewsSciTech news - 「俺、核融合発電所が出来たら結婚するんだ」 新・核融合への挑戦 吉川庄一 / 狐崎晶雄 こういう記事を見て、知っている人ほどこう感じるのではないか。 レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞 光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている 何匹目の狼か、と。 404 Blog Not Found:マクロエンジニアリング受難世代「核融合への挑戦」、私は新旧双方を持っている。旧版の

    news - 「俺、核融合発電所が出来たら結婚するんだ」 : 404 Blog Not Found
  • 日本でレーザー核融合炉プロジェクト始動 2013年から実験炉立ち上げを狙う ニュー速VIP底辺。・゚・(ノД`)・゚・。

    1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/01/27(金) 12:15:59.77 ID:??? 「夢の発電」として期待されるレーザー核融合による発電の実現を目指し、 浜松ホトニクスや関西電力などが参加する「レーザー核融合技術振興会(IFEフォーラム)」が、 レーザー核融合発電の国家プロジェクト化を目指す委員会を年度内に立ち上げる方針を固めた。 大阪大を中心に実験炉の設計作業を進め、1年後をめどに文部科学省の核融合研究作業部会に、 「実験炉」プロジェクトの実施を提案する。 これに関して文科省は 「学術研究の進捗(しんちょく)度を評価・判断した上で、今後の予算を検討していく」(研究開発局) としている。 太陽の中心部で起きている核融合反応を人工的に作り出し、そこから発生した熱で蒸気タービンを 回すという発電の仕組み。 核融合は、核分裂反応による原発とは違って、抑止力が働く「

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2012/01/28
    阪大の激光シリーズか。燃料の三重水素は福島第一から一杯出てきてるぞ
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