タグ

IMFに関するdeadcatbounceのブックマーク (11)

  • 「アベノミクスが新たなリスク」の意味: 極東ブログ

    IMFチーフエコノミストのブランシャールが「アベノミクスが新たなリスク」だと指摘しているというニュースが流れた。なんだろそれと首をかしげていたが、どうも大した話ではない。この手の話題にありがちにスルーしておくかとも思ったが、ちょっと気になることもあるので、簡単にメモしておきたい。 気になるというのは、参院戦の時節でもあり、自民党や安倍政権を批判したいがための人がこのネタを持ち出して有権者からさらなる失笑を受けるようなことになるのも、どうかなと思うからだ。 このニュースについてわかりやすい記事は、7月10日付け朝日新聞「「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘」(参照)である。 「アベノミクスが新たなリスク」 IMFが初めて指摘 【ワシントン=山川一基】国際通貨基金(IMF)のブランシャール調査局長は9日、安倍政権の「アベノミクス」が世界経済の「新たなリスクだ」と指摘した。一方、I

  • 政経ch - キプロス大統領「IMFの野郎に椅子投げてやろうかと思ったよHAHAHA!!」 国内議員たち「HAHAHA!!」

    財政危機に陥り、欧州連合(EU)などからの金融支援が決まったキプロスのアナスタシアディス大統領が、支援の交渉で国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事の対応に腹を立て、「椅子を投げてやろうかと思った」と話していたことが分かった。26日、地元紙が伝えた。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1364303055/ 財政危機に陥り、欧州連合(EU)などからの金融支援が決まったキプロスのアナスタシアディス大統領が、支援の交渉で国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事の対応に腹を立て、「椅子を投げてやろうかと思った」と話していたことが分かった。26日、地元紙が伝えた。 同大統領は24日から25日にかけてブリュッセルでEU首脳やラガルド氏らと交渉したが、難航。交渉の間の休憩中、キプロスで待機していた議員らに電話し、ラガルド氏への不満を冗談

  • スペインの財政難:現実から目を背ける政府

    (英エコノミスト誌 2012年10月27日号) スペインの救済策が実行された時には、支援が長期化する可能性が高い。 欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁が今年7月、ユーロを救済するためならどんなことでもすると明言した後の市場の落ち着きは、見掛け倒しだ。ドラギ総裁は、諸外国・機関に支援を求める(そして支援を受ける)ユーロ圏諸国の短期国債を潜在的に無制限に買い取ると約束した。 だが、総裁の約束はまだ試されていない。それが試される時、嘆願者は恐らくユーロ圏第4位の経済大国スペインになるだろう。 確かな見通しか希望的観測か 政府は、スペインは一時的な流動性の問題に苦しんでいるだけだと主張するが・・・(写真は今年7月、スペイン議会で追加の赤字削減策を発表して演壇を降りたマリアノ・ラホイ首相)〔AFPBB News〕 マリアノ・ラホイ首相が率いる政府は、スペインは既に実施しているよりも厳しい緊縮

  • 欧州の新たな首都ベルリンへようこそ 財政支援の代償はドイツで定めた規則の順守

    ドイツの首都ベルリンは帝国都市のような感じはしない。首相府や連邦議会、外務省などの新しい庁舎は、透明性と民主主義を強調するために、ガラスと自然光をふんだんに使った設計になっている。 確かに、財務省はドイツ空軍の旧部ビルに入っている。だが、ウンター・デン・リンデンやブランデンブルク門などの最も荘厳な建造物の大半は、プロシアの王たちの遺産だ。近代ベルリンはより快適な趣を備え、観光客を引きつける場所になった。 だが、ベルリンは意図的に帝国の象徴を避けてきたものの、実際のところ、ベルリンは次第に欧州連合(EU)の事実上の首都になっている。もちろん、EUの主要機関である欧州委員会と欧州理事会はブリュッセルに部を構えている。だが、重要な決断は次第にベルリンで下されるようになっている。 ブリュッセルからベルリンへ権力が移転 ギリシャはユーロから離脱しなければならなくなるか? これは最終的にドイツが判

  • 焦点:IMFが緊縮一辺倒の過ち認める、遅すぎた方向転換

    10月15日、過去に国際通貨基金(IMF)の緊急融資プログラムを実施して景気悪化の痛みを味わった国々は、憤懣(ふんまん)やる方ない気持ちだ。写真はラガルドIMF専務理事。13日撮影(2012年 ロイター) [東京 15日 ロイター] 過去に国際通貨基金(IMF)の緊急融資プログラムを実施して景気悪化の痛みを味わった国々は、今ごろになってIMFが緊縮策のコスト計算を間違っていたとを認めたことで、憤懣(ふんまん)やる方ない気持ちだ。 アルゼンチン、インドネシア、韓国といった国々はかつて、IMFによる数百億ドルの融資と引き換えに厳しい財政支出の削減を義務付けられた。これらの国々は、IMFがようやくアジアや中南米の経済危機の際に犯した過ちから学び始めたとみている。

    焦点:IMFが緊縮一辺倒の過ち認める、遅すぎた方向転換
  • 日本とIMF:お粗末な主催国

    (英エコノミスト誌 2012年10月6日号) 日はやってはならない経済外交について教訓を与えてくれている。 日の野田佳彦首相はいまだに、「Turning Japanese(日化する)」と題した昨年の誌(英エコノミスト)のカバーストーリーに苛立っている。欧米諸国が日流のリーダーシップ欠如に苦しんでいると論じた記事である。 野田氏は物議を醸す消費税増税法案を押し通すことで、そのイメージを覆そうとした。しかし野田氏は10月1日、つまらない政治的なご都合主義がいまだに大抵のことより優先されるという教訓を与えてくれた。 首相は国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会を主催する1週間前に財務相を交代させ、閣僚経験もなければ財政の経験もない、元労組代表で国会対策委員長を務める城島光力氏(65歳)を新大臣に据えたのだ。城島氏はこの1年余りで3人目の財務相だ。 アナリストらの見るところ、城島氏の

  • 巨大な不況がやってきた時、あなたに襲いかかる「12の恐怖」

    グローバル経済は行き詰まっており、各国政府はなし崩しに金融緩和を続けている。 金融緩和とは政府が無尽蔵にカネをばらまく行為だから、最終的には政府の資産そものが不良債権化する。そうなると、次に危機に陥るのは国家そのものである。 では、危機に陥った国家は誰が助けるのか。ギリシャ1国くらいならECBやIMFが助けることができるかもしれない。 しかし、イタリア、スペイン、ポルトガルと立て続けに危機が起きたときは、もう対処できない。 だから今、グローバル経済の先行きに暗雲が漂っており、「グローバル経済が崩壊する可能性がある」と、あちこちで警鐘が鳴らされている。 あなたに襲いかかって来る「12の恐怖」 ユーロ圏の危機はまったく収束する気配もない。 イギリス、ドバイ、中東全域、そしてアメリカ、日。すべての国がそれぞれの問題を抱え、崩壊直前のグローバル経済の中でもがいている。 あちこちの国が不況に陥って

    巨大な不況がやってきた時、あなたに襲いかかる「12の恐怖」
  • 欧州危機:希望か絶望か

    (英エコノミスト誌 2012年1月28日号) 欧州は成長によって債務危機から脱け出す戦略探しに腐心している。 最近、ブリュッセルでよく耳にする言葉は「成長」だ。恐らく、欧州の大部分に忍び寄る景気後退が、人々の意識を集中させているのだろう。あるいは、緊縮財政が長年続くという見通しが各国の不和のもとになっていることに、首脳陣も気付いたのかもしれない。 国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事は、債務危機を解決し、成長を回復しなければ、欧州と世界は1930年代に逆戻りする恐れがあると警告している。 1月30日に開催されるサミットで、欧州連合(EU)の首脳陣は生産の拡大推進や若者の失業対策、中小企業の支援など、山積する問題について厳粛な面持ちで話し合うことになる。欧州投資銀行(EIB)を通じて、使われていないEUの資金を再利用するなどして、雇用創出に資金を回すことさえあり得る。 サ

  • 通貨スワップと通貨スワップ協定のおさらい、そして日韓スワップ協定とかIMFとか

    青木文鷹 @FumiHawk RT @pr_seiran_japan: 11月末日に青木文鷹の新刊『世界はマネーに殺される(扶桑社新書)』が発売されます。終わり無き円高と世界経済の行方。私たちのマネーはどこへいくのか。日を取巻くマネーの状況と対処法をわかりやすく解説します。是非ご一読下さい。 2011-10-19 23:45:42

    通貨スワップと通貨スワップ協定のおさらい、そして日韓スワップ協定とかIMFとか
  • 池田信夫・池尾和人(池池コンビ)の発言チェックリスト -

    備忘録として作成続行。求む情報。正直いってふたりの発言は稀にしか読まないので。 ●最近のIMF論文について、インフレ目標4%は誤読(池田の発言、池尾の発言) 反論 http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1016.html 証拠1 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20100215/p1 証拠2 http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p2 ●クルーグマンは98年論文全面否定した(池田の発言) 反論 http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1012.html 証拠1 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090410#p3 証拠2 http://d.hatena.ne.jp/Yasu

    池田信夫・池尾和人(池池コンビ)の発言チェックリスト -
  • 総合/金の勢力図 貧困国支援で異変 中国買い増しの中…IMF放出へ - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    金保有をめぐる各国や公的機関の勢力図に、変化のうねりが起きている。中国が金を買い増す一方、米国、ドイツに次いで金保有量世界第3位の国際通貨基金(IMF)は貧困国支援を目的とする金売却に前向きだからだ。 関係者が注目するのは、世界でもっとも米国債を保有する中国の動き。中国では米国債の購入継続に対する慎重論が強く、「ドル資産を売り、金を買い増すのでは」とみられている。 観測を裏付けるかのように、中国政府は4月下旬、「金準備高が2003年時点から454トン増加えて1054トンになった」と発表。保有量で世界第5位に躍り出た。一時、ドルに代わる通貨としてユーロに注目したものの、現在は安全資産としての金が標的になった格好だ。 中国の外貨準備高は約2兆円で、その約7割は米ドルとされる。外貨準備に占める金の割合が6〜7割と高い欧米に対し、中国はわずか2%。金の国際調査機関であるワールド・ゴールド・カ

  • 1