PCでその日どのような作業を行っていたか、しばらくたってから振り返りたい場合がある。例えば作業週報や月報を書きたい場合がそうだ。また、PCを起動している間、どのソフトをどのくらい利用していたか統計を取ってさまざまな分析を行えば、業務の改善に役立てられるに違いない。
無料のウェブサービス(ウェブダッシュボード)にアカウントを登録することで、計測ごとに体重/BMI/体脂肪率といったデータを無線LAN経由でサーバー側に送ってくれる体重計。各種データをグラフ化してパソコンのウェブブラウザーや無料のiPhone/iPod touchアプリ「WiScale」でチェックできる(iTunes Storeで見る)。 ウェブダッシュボードには8人まで登録できるので、家族のデータをまとめて管理することも可能だ。Twitter通知機能も用意。日々の体重などの変化をTwitterに自動でつぶやいてくれるので、例えば、1人では辛い体重管理を友人などと共有して楽しんで行なえるという。 本体サイズは、幅32×奥行き32×高さ23mm、重量は2.3kg。無線LANはIEEE 802.11gで、セキュリティー規格はWEP/WPA/WPA2-personalに対応している。電源は単4形乾
米国で生まれた「Twitter」(ツィッター)が、日本でも人気を呼んでいる。リアルタイムブログと呼ばれるサービスの一種で、ユーザーは「自分が今、何をしているか」を、時々刻々とウェブサイト上に書き込む。それが友達などほかのユーザーの携帯端末に自動的に配信される仕組みだ。 こうした書き込み(メッセージ)はせいぜい数行の短い文章で、「今、目が覚めた。これから会社に行く」「昼過ぎに誰それと会った」など、ありふれた日常生活の記録だ。こうしたたわいもないコミュニケーションに、どのような意味があるのか。ツィッターの開発者は、その主旨を次のように説明する。 「ツィッターはブログとSMSの中間に位置するサービスで、これを使えば常に友達とつながっていられる。最大の長所は、速くて簡単なコミュニケーションの手段を提供できること」(ツィッター最高経営責任者のジャック・ドーシーさん) ツィッターのユーザーは、パソコン
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