ナタリー PowerPush - TOWA TEI 平熱の日常に最高の喜びを。自然体グッドミュージック誕生 TOWA TEIがニューアルバム「BIG FUN」を完成させた。前作「FLASH」から4年ぶり、自身にとって5枚目のオリジナルフルアルバムとなるこの作品には、愛すべきグッドミュージックをたっぷり収録。 太田莉菜、小山田圭吾、Miho Hatori、VERBAL、細野晴臣、MEGらセンスあふれるゲスト陣を多数迎え、TOWA TEIにしか作れない心地よいサウンドが織り上げられている。ポップで洗練された音のマジックは、あなたの日常に最高の「BIG FUN」をもたらしてくれるはずだ。 取材・文／大山卓也 1年間でアルバム制作 ——「BIG FUN」は前作「FLASH」から4年ぶりのアルバムになりますね。 そうですね。 ——その間にコンピレーションやサントラはあったわけですが、やっぱりソロアル
11月19日に発売されるcapsule特集ムック「capsule Archive」に、小西康陽、TOWA TEIと中田ヤスタカの対談記事が収録されることがわかった。 「capsule Archive」は11月19日、ニューアルバム「MORE! MORE! MORE!」と同日発売となる。 大きなサイズで見る（全3件） 中田ヤスタカ×小西康陽の対談は2004年12月発売の「MARQUEE Vol.46」に掲載されたもの。音楽をカルチャーの側面から捉えているという共通点を持つ2人が、“トータルプロデューサー”としての観点からそれぞれの音楽性について語っている。 TOWA TEIとの対談は、capsuleがアルバム「NEXUS-2060」をリリースした2005年に同じく「MARQUEE」誌上で行われたもので、こちらでは音楽を“インテリア／デザイン”として捉えたトークを展開。どちらの記事も、この数年
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