あけましておめでとうございます。本年も、正月恒例「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」が開催されました。 昨年(2024年)も箱根駅伝をその足元、シューズブランド(ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノ、ニューバランスなど)のシェアについて分析しましたが、本年も先ず速報ベースで、その結果を大公開。 結果、ナイキのシューズが49人着用の23.3%のシェアと大きな変動がありました。今年はアディダスが18.3%→36.2%と躍進。アシックスが24.8%→25.7%、プーマが8.7%→11.9%といった結果となりました。 以下、分析結果となります。 ■開催年から見たランナー着用シューズブランドシェア(※速報) そして区間順位上位での着用シューズブランドは下記の通りとなりました。 ■区間順位(1位~3位)から見たランナー着用シューズブランド(※速報) また区間順位(1位~3位)から見たシューズの